【逆転快活】ねいろ#11 晩餐と瞑想5
前の話
快活戦隊のグリーン、サマヨウとのオキニトークが始まった。
オキニトークとは、前戯だと思う。
よく、予約に関係することと、お礼以外は送るな!
というのが鉄則のように言われがちだけど。
これはガチ恋が長文の一方的な恋文を送り続けたり、
タダで女の子と話せると勘違いしている輩が冷やかしで送ったり、
そんなのがいるからそんな論調が強まっているだけで。
本質は、女の子がいいお客さんとやり取りを重ねて、
そのうえで来てもらうための、
いわばお互いの助走のようなものだと思っている。
だから、私はオキニトークを大事にしたい。
それで少しでも共通点を見出したり、
準備できたりしたことが、
実際にあったときに形になるとしたら。
それはとても素敵な時間になると思うのだ。
もしかしたら、時間を伸ばしてくれるかもしれない。
また来ようと思ってもらえるかもしれない。
これは、時間外労働だけど、でも。
大事なお客さんと気持ちをそろえていく。
それは立派な営業活動だと思うのよね。
「来て来て~」ってバラまくだけがオキニトークじゃない。
予約してくれた人こそ大事にするべきお客さん。
だから、オキニトークで仲良くなって、当日へ高めていきたい。
私はこれをオキニトーク前戯と呼んでいる。
来てくれた人こそ、大事にすべきお客さん。
だから、オキニトークで追撃して、また来たいなって思って欲しい。
私はこれをオキニトーク後戯と呼んでいる。
サマヨウさんが予約してくれた。
水曜日。
その日が彼が私に会いに来る日だ。
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作者あとがき
オキニトークは前戯。
その考えは、ねいろの中にのこる「ネイチの記憶」から来ています。
でも彼女はネイチではないのです。
ねいろなりに快活女子として消化して、
彼女はオキニトークを放っているッ!
つづく
