見出し画像

スーパーラグビー開幕週、ブルーズ×チーフスの大一番プレビュー

いきなり熱戦で幕を開けた、2026年のスーパーラグビー・パシフィック。昨年の王者クルセイダーズがハイランダーズの粘りを前に黒星スタート。

開幕戦と言うことで、特にプレシーズンマッチに出場してない選手をはじめ、コンディションも含めてチームにフィットしてない印象も受けました(これは、いつものことですが)。
その中でもクルセイダーズのWTB/FBウィル・ジョーダンは出れば活躍というのは相変わらずでした。

2週間前のプレシーズンマッチとは、全く違うパフォーマンスをしたハイランダーズが見事勝利で良いスタートをきった。

※トップの写真は昨年の決勝・筆者撮影
以下は2026年のNZ勢6チームの戦力分析
ポイントをまとめて、わかりやすく書いております。

◆ チーフス × ブルーズ 、今週の大一番プレビュー

昨年も開幕週、同じカードで、場所も同じのご近所ライバル対決。
今年の戦力分析でも触れたように、ブルーズは主力の体調流出により、戦力ダウンも気になるが、残された選手は多くのビックネームを含むことから、彼らと若手がうまく嚙み合えばチームとしてステップアップできるかも知れません。

ブルーズのメンバー

Photo:The Blues Facebook

SOボーデン・バレットは、昨年末のケガの影響でR 2、3、くらい、LOパトリック・トゥイプロトゥは、R6,7くらいからの出場になりそうです。

しかし、それでも開幕戦のメンバーは豪華です。フロントローは、薄くなったHOは、チーフスからスレイターを獲得で悩み解消。3番はオファ・トゥンガファシが首のケガから復帰はうれしいニュースです!

LO陣も若手の頼もしい選手が並び、バックロー(FL/NO8)も代表経験の二人がいて頼もしい。パパリイが代表での起用が少ないのがちょっと不思議ですが、ヘッドコーチが変わるので、再びチャンスを掴むかも知れません。個人的に評価している選手です。

BKも無茶苦茶いいです。
10番ペロフェタは、近年ケガで悩まされてましたが、今季はやってくれると思っています。そうなればチームが2年前の勢いを取り戻すでしょう。

注目は12番、こちらのNZチーム戦力分析(下)で触れたように、

NZ国内でも注目を集めたCTBピーター・アキの古巣復帰(仏・トゥールーズで8年間プレー)は、イオアネ不在の穴を埋めるだけでなく、経験豊富な彼の存在が若手をはじめチーム全体を底上げする効果も期待される。

【スーパーラグビー・パシフィック2026/NZ勢戦力分析・下】行けっ、ワーナー(ハリケーンズ)。新陳代謝進むブルーズ、チーフスも頂点へ燃える。 | Just RUGBY | ジャストラグビー

アキの活躍もペロフェタ同様にチームのカギとなるか。ボーデンが帰ってきたら、SO/FBのセレクションに注目ですね!

分析でも書いたように、主力のケガがなければ、面白いが、ケガが出れば若手の活躍にかかっています。

チーフスのメンバー

Photo: Chiefs X  より

3年連続で決勝まで勝ち上がりながら、優勝できてないチーフス。
新コーチのもと、今季はどんなチームカラーになる楽しみです。

チーフスもメンバーすごいですね。
すべてが凄いという印象。分析で注目選手に挙げたWTB/FBカイレン・タウモエフォラウ。 彼の能力は頼もしいの一言で、サイズもあるし空中戦に強いので代表資格を得たらオールブラックスで見てみたいですね。

ベンチも含めて本当に豪華で、今季も決勝行けそうですね。層も厚いし。
22番に入っているテパエア・クック=サベッジ(ユーティリティーBK)はNPC(NZ国内州代表選手権)でなかなかなインパクトを見せていたので、スーパーラグビーレベルでもどれだけやれるかも注目したいです。

簡単ではありますが、メンバーを見てのプレビューでした。

詳しくは、NZ勢の6チームの戦力分析(以下のリンク)でまとめているので、観戦の参考にしていただければ幸いです。結構張り切って書いたので、現場目線でお伝えしております。


いいなと思ったら応援しよう!