noteで伸びる人は「観察」が上手い
このnoteでは、内向型の私でも成果が出た「note×収益化」をテーマにお届けします。コンテンツを売りたいけど売り込みはキライ。自然と選ばれるようになりたい。そんな方に喜んでもらえたら嬉しいです。
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noteで伸びる人、とは、どんな人だと思いますか?
毎日投稿を続ける人。
SNSの使い方がうまい人。
キャラが立っていて、ひと目で「この人だ」とわかる人。
こういう人は勢いがあって、伸びそうに見えますよね。
たしかに、そういう人は強いです。
目立つし、覚えられやすいし、拡散もされやすい。
そういう人を見ると、「自分には無理かもしれない」と感じる人もいると思います。
でも、安心してください。
読まれる文章を書いているのは、そういう人だけではありません。
むしろ、前に出るのが苦手な人が書いた文章のほうが、伸びることも多いです。
なぜなら、目立とうとしない人ほど、独自の視点から書きやすいからです。
独自の視点は「観察」から生まれる
目立つのが得意な人は、場の中心に立つのがうまい。
一方で、前に出るのが苦手な人は、場の端から人や空気をよく見ています。
誰が無理して笑っているのか。
どの言葉で空気が少し変わったのか。
自分はなぜ、その場にいるだけで疲れてしまったのか。
そういう小さな変化に気づける人は、文章に独自の視点を入れることができます。
たとえば「飲み会で疲れた」という体験をしたとします。
飲み会に参加してすごく疲れました。
これだと小学生の日記と変わりませんよね。
でも、こう書いたらどうでしょう。
嫌なことを言われたわけじゃない。むしろ楽しかった。でも、誰かが話すたびに、自分がどう反応すれば場の空気が悪くならないかを考えていた。笑うタイミング、相づちの大きさ、話を振られたときの返し方。帰るころには、会話の内容よりも、"ずっと調整し続けていた自分"に疲れていました。
これだと同じ出来事でも、断然読みごたえのある文章になりますよね。
出来事は同じ。
でも、見ている深さが違う。
これが社会学や人類学で言われる「厚い記述」の力です。
ただ「飲み会で疲れた」と書くのではなく、
「何に疲れたのか」
「なぜ疲れたのか」
「そのとき自分の中で何が起きていたのか」
まで掘り下げる。
そうすると、読者はそこに自分を重ねることができるようになります。
言語化スキルは、目立つ才能より伸ばしやすい
ここで気づいてほしいことがあります。
毎日投稿を続ける継続力
SNSでバズらせるセンス
キャラの立て方
これらはある程度、もともとの気質や環境に左右されます。
もちろん、努力で伸ばせる部分もありますが、もともと人前に出るのが苦手な人だと、急にキャラを立てようとすると、かえって苦しくなることもあります。
私はそのタイプだったので無理でした。
無理な背伸びをするのもしんどかったし、毎日投稿もしんどかったです。
でも、言語化スキルは違いました。
「なぜそう感じたのか」と自分に問い直すこと。
「疲れた」を、「何に、なぜ疲れたのか」まで掘り下げること。
「なんとなく嫌だった」を、「どの瞬間に、何が引っかかったのか」まで見つめること。
これは、目立つのが苦手な私でも習得できました。
私と同じようなタイプの人の場合、この言語化スキルを磨くことが、読まれる文章を書くための最短ルートではないか、と思っています。
私たちは無理に目立たなくていい
もしあなたが目立つのが苦手なタイプなら、、、
noteで伸びるために、目立つ努力をする必要は一切ありません。
それよりも大切なのは、
日常の小さな違和感を流さずに拾い、「なぜそう感じたのか」を言葉にする習慣を積み上げること
です。
なぜ、あの言葉が引っかかったのか。
なぜ、楽しかったはずなのに疲れたのか。
なぜ、あの人の一言がずっと残っているのか。
なぜ、自分はそこで笑ってしまったのか。
これらを丁寧に言葉にできる人の文章は、読者の心の深い部分に届きます。
上手な文章を書こうとする前に、まずはしっかり観察してください。
そして、丁寧に言語化してみてください。
その積み重ねが、自然と読まれる文章の土台になります。
追伸
相手を尊重しながら、自分のnoteを売るためのコツについては、このnoteで解説しています。
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