【エキスポ編】女性一人でマレーシアSCOREマラソン2026|エキスポとホテル、事前準備で不安を減らす
準備編でお伝えした通り、今回いちばんの反省はホテル。 スタート地点から5km離れたホテルしか取れませんでした。
でも、受付とホテルチェックインを終えて分かったことがあります。 「遠いこと」自体は変えられなくても、「不安」は事前準備で減らせる。今回はそのやり方の話です。
■ 受付に必要なもの
事前のメールで、以下を会場で提示するよう連絡が来ていました。
・QRコード ・パスポート、もしくは身分が証明できるもの
念のため両方持って行きましたが、実際に確認されたのはQRコードの画面提示のみ。パスポートは出す場面がなく、荷物に入れたまま。とはいえ「聞かれなかったから次回もいらない」とは言い切れないので、案内された通りに持参することをおすすめします。
■ エキスポ会場へ
マレーシアに着いて、まずはクアラルンプールに2泊して観光を楽しみました。3日目の朝、クアラルンプールのホテルからは配車アプリGrabでエキスポ会場まで直行。約40分でした。 会場は、なんとショッピングモールの3階。イオンやユニクロが入っている、日本人にとってはやたらとホッとする空間です(笑)。異国でのエキスポ会場が見慣れた店の上階、というのは新鮮なギャップでした。
会場は10時オープン。私が着いたのは10時15分くらいでしたが、その時点で既にたくさんの参加者。 5万人規模の大会なので当然といえば当然ですが、運営はスムーズで、思ったよりあっという間に受付完了。並んだ実感がないくらいでした。


■ ここが注意点:エキスポ会場とスタート地点は別の場所
これ、地味に見落としがちなポイントです。 「大会=1カ所」だと思い込んでいると、当日の移動計画が狂います。エキスポ(ゼッケン受け取り)会場と、実際にレースがスタートする地点は離れています。
だからこそ、ホテル選びの正解は「スタート地点の近く」。 今回、私は確認したタイミングで近くのホテルが既に満室で、5km離れた「DoubleTree by Hilton Putrajaya Lakeside」を予約することになりました(この経緯は準備編に書いた通りです)。

■ 受付を終えて、ホテルへ
エキスポでの受付を済ませたら、その足でホテルへ移動。スーツケースを持ったままの移動だったので、一度身軽になりたくて。
ダメ元で「もうチェックインできますか」と聞いてみたら、部屋の準備ができているとのこと。予定より早くチェックインでき、荷物を部屋に置いてから身軽に出かけることができました。
帰りの便が夜だったので、宿泊は1泊プラス、レイトチェックアウトも追加。レース後にシャワーを浴びて、荷物を整理してから空港に向かえる余裕ができました。

■ 未明の移動、どうやって確保したか今回いちばん気を配ったのがここです。 スタートは未明。真っ暗な中、5km離れたホテルから会場まで移動しなければいけません。Grabは自分でも呼べます。でも、世界各国から5万人(2日間の合計)ものランナーがプトラジャヤに集まってくる日です。「その時間に、その場所で、確実に車が捕まる」保証はどこにもありません。そこで、事前にホテルへメールで相談することにしました。
問い合わせた内容
ホテルからマラソン会場までの送迎はあるか → 無し
車の手配はできるか → できる(自分でGrabを呼ぶことも可能だが、確約が不安なため依頼)
ウェーブスタートのため、受付を済ませるまで自分のスタートブロック(スタート時間)が分からない。受付後に配車時間を決めたい
女性一人、日本から来ている
帰りの便が夜なので、レイトチェックアウトをお願いしたい
この5点を、レース前にメールで伝えておきました。
正直、英語は得意ではありません。だからこそ電話ではなくメールを選びました。文章なら翻訳アプリを使う時間もあるし、書いてある内容を何度でも読み返して理解できる。相手からの返信も同じです。聞き取れなかったらどうしよう、という不安がありません。
結果、当日は「Grabが捕まるかどうか」という不安を抱えずに済みました。不安は、当日に頑張って解消するものではなく、事前にメールを1本送ることで減らせるものだったんです。
■ もうひとつの注意点:情報はインスタで更新される
これは事前に知っておいてほしいことです。 この大会、詳細情報は公式HPではなくInstagramで配信されます。HPは「Stay tuned」の表示のまま、ずっと更新がありませんでした。私がこれに気づいたのは、レースの1週間前くらい。
海外大会の情報収集はHP中心になりがちですが、今回のように「実質のメイン発信はSNS」というケースもあります。エントリーしたら、大会の公式Instagramは必ずフォローしておいてください。

■ おわりに
ホテルは、とにかく早く押さえるのが正解です。 未明スタートの大会は、当たり前ですが真っ暗な中の移動になります。歩いて会場まで行ける立地は、それだけで大きなアドバンテージです。
今回の私は「5km離れたホテル」というハンデを背負いましたが、事前のメール1本でその不安はかなり減らせました。完璧な条件が揃わなくても、準備でカバーできることはある。それが今回のエキスポ編での気づきです。
次はいよいよレース当日編です。未明の移動、実際どうだったのか。正直に書きます。
シンガポール ✓ ダナン ✓ シドニー ✓ ヘルシンキ ✓ → マレーシアへ🇲🇾
このnoteでは、海外マラソン×女性一人旅のリアルを書いています。 「行ってみたい」が「行けるかも」に変わる場所になれたら嬉しいです😊
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