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【前日編】女性ひとり、ヘルシンキマラソンへ|台風で10時間遅延の幕開け

出発の前日、スマホに通知が届きました。
台風の影響によるフライトの大幅遅延。 予定より10時間遅れ。
10時間の遅延なんて経験した事なかったから、

「えっ?どういうこと?これ日本時間?」

と遅延を理解するまでプチパニックになりました(笑)

地方から羽田に行かなければいけない私は、羽田で10時間の待機となりました。

JALサクララウンジで待機中☕️


普段は身軽旅を心がけていますが、充実した時間の使い方も大事、ということで、今回はせっかく羽田でフリーの時間が10時間取れたので、急遽パソコンを持って行くことに。おかげで待機時間も意外と早く経過しました。

JALのサクララウンジを初めて利用しましたが、台風の欠航続きで空港はガラガラ。ほぼ貸切状態でした。コーヒー、JAL名物のカレー、出発前にはシャワーまで。おかげで10時間、意外とあっという間でした。


ヘルシンキに到着したのは夜中の2時前。14時間のフライトで疲れているはずなのに、白夜で真っ暗になっていないヘルシンキの空を見たら、一気にテンション上がって元気になりました!単純。

夜中の3時なのにほんのり明るい


ホテルに荷物を置いて、3時間だけ眠りました。
翌朝、外へ出るとまっ青な空でした。 エスプラナーディ公園をぶらぶら歩きます。 ベンチには地元の人たちがのんびり座っています。ランナーの姿もちらほらありましたが、それよりロードバイクで颯爽と走り抜けていく人のほうがずっと多い。ヘルシンキには1,500kmの自転車専用道があるそうで、自転車文化が根付いているのを肌で感じました。

エスプラナーディ公園をぶらぶら歩き

ウスペンスキー大聖堂へ向かうと、丘の斜面にライラックが満開でした。 赤レンガのドームと薄紫の花と青空。なんとも贅沢な組み合わせ。 マーケット広場を通ると、フルーツ屋が並んでいます。 チェリーが山積み、10€/kg。

沢山のフルーツや野菜も🍎🥦


朝市の様子を見ながら、太陽に反射してキラキラ光る海の水面を眺めて、気持ちの良い朝の散歩になりました。 午後はフェリーでエストニアへ。 (詳しくは→【観光編①】へ)

ウスペンスキー大聖堂と満開のライラック


翌朝、向かったのはヘルシンキ大聖堂そばのCafe Engel。白い外壁と天使の看板が目印のカフェです。シナモンロールとコーヒーで朝ごはん。大聖堂の階段を眺めながらのんびり過ごしました。レース前日にこんな時間が取れるのも、一人旅の気楽さです。

優しい甘さのシナモンロール
ヘルシンキ大聖堂を眺めながら


その後、テンペリアウキオ教会へ。岩盤をそのままくり抜いて造られた教会で、中に入った瞬間、思わず足が止まりました。剥き出しの岩壁とドーム型の天井、差し込む自然光。「教会」というより「岩の中にいる」感覚です。ヘルシンキに来たら絶対に外せない場所でした。

岩盤をそのままくり抜いて造られた、テンペリアウキオ教会


13時、受付会場のメリプイスト公園へ。 QRコードをスタッフに見せると、ゼッケンと計測チップが手渡されました。列もなく、5分もかかりませんでした。

ゼッケンを受け取った瞬間、「ああ、明日走るんだ」とじわっと実感しました。

📋 受付情報メモ

  • 場所:Meripuisto(メリプイスト公園)

  • 前日受付:13:00〜20:00

  • 当日朝受付:06:00〜07:30

  • 持参:QRコード(メールで届く)

  • 所要時間:5分程度

明日の準備が着々と進められています


ホテルに戻って、明日のウェアを並べました。雨でも走れる準備は整っています。

今回は優しいカラーのNorth Faceで♡


ただ1点だけ気になることが、、、 当日の天気予報、雨の確率100%☔️😭

土曜日、何回見ても雨100%☔️


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なぜ、走り始めたのか 。
「いつか行きたい」と言い続けていた私が、世界を走り出すまでの話を書きました。👇