【神田・青木堂】「行きつけ」がないあなたへ。他人の物語に触れて、自分の現在地を知る「第3の居場所」を金曜夜に始めます。
2026年2月より、僕は青木堂で新しい挑戦を始めます。 毎週金曜日の夜だけオープンする、「ワイン営業」です。
これは単にお酒を出すだけの場ではありません。 これまでスポーツインストラクターとして、そしてMBA学生として「人と人とのつながり」を見つめ続けてきた私が、「人生を少しだけ前に進めたい」と願う人たちのために用意した、特別な「第3の居場所(サード・コミュニティ)」です。
今回は、なぜ老舗の喫茶店がワインを出すのか。そして、ここで何が生まれるのかをお伝えします。
❓「なんとなく今のままでいいのか?」と思っているあなたへ
転職するもよし、今の会社で働き続けるもよし。 でも、ふとした瞬間に「なんとなく、今のままでいいのかな?」と不安になることはありませんか?
そう感じる理由はシンプルです。「自分の現在地がわからないから」です。
人生は一度きり。基本的にはAの人生とBの人生を同時に歩んで比較することはできません。比較対象がないから、この道で合っているのかわからず、次の一歩が踏み出せないのです。
だからこそ、家庭でも職場でもない場所で、他人の人生の話を聞くことが必要なのだと私は思います。
利害関係のない第三者の物語に触れ、自分の人生と照らし合わせる。 分析とは比較なり。他者との「比較」を通じて初めて、人は自分の現在地を知り、「これでいいんだ」あるいは「こっちへ行こう」と決断できます。
僕自身、かつては行きつけのお店がありませんでした。しかし、あるお店のコミュニティに入れていただき、多様な人生に触れたことで、世界が一気に広がり、人生が豊かになりました。
この体験を、今度は僕が提供したい。 本当は「行きつけ」を作りたいけれど、最初の一歩が出ない。そんな方にこそ来てほしいと思っています。
🥂なぜ「ワイン」なのか?
青木堂は、戦後すぐに「カバン屋」として始まりました。 モノがない時代、カバンを売ることで、人々が仕事に出られるように背中を押したのが始まりです。 その後、ビジネスパーソンの憩いの場として「喫茶店」となり、働く人たちがホッと一息ついて「また頑張ろう」と思える場所を守ってきました。
そして2026年、4代目(予定)の僕が始めるのが「金曜夜のワイン」です。

なぜビールでも日本酒でもなく、ワインなのか。 それは、ワインこそが「会話のフック」になり、歴史ある青木堂の空間に最も調和するお酒だと感じたからです。
「このワインはどんな味ですか?」ワインは多種多様。同じ品種でも生産国が違うだけで味が変わります。青木堂としては、毎回異なるワインをご提供する予定です。「今日はどんなワインかな?」と楽しみにご来店いただけたらと思います。
スポーツインストラクターとして活動してきた僕は、スポーツが持つ「熱狂」や「ハイタッチしたくなる瞬間」が、人と人を強く結びつけることを知っています。 ワインも同じです。美味しいワインで心が解き放たれ、高揚感が生まれれば、自然と隣の人と話したくなる。
「つながる青木堂」
これが、金曜夜のコンセプトです。
🏠具体的に、どんな夜になるのか?
「ワインバーなんて敷居が高い」「常連ばかりで輪に入れないのでは?」 そんな不安を持つ方のために、このお店の「取扱説明書」を書いておきます。
1. 「読書」はおすすめしません
あえて言います。この時間は、読書やPC作業は非推奨です。 なぜなら、ここは「人とつながる場所」だからです。
店内は2人用のテーブルが4つだけの小さな空間です。 隣の席の会話はどうしても聞こえてきます。それを「ノイズ」とするのではなく、「BGM」や「会話の糸口」として楽しんでほしいのです。
2. 僕、大塚修平が「お節介」を焼きます
「一人で行って、誰とも話せなかったらどうしよう」 その心配は無用です。店主である僕が、カウンターから積極的に話しかけます。そして、お客様同士の会話のパスを回します。
スポーツの試合を盛り上げるように、皆さんの会話をコーディネートします。狭い店内だからこそ生まれる一体感を味わってください。
3. 「わかりやすくて飲みやすい」ワインを用意しました
難しいうんちくは必要ありません。「普段あまりワインを飲まない人が、最初の一杯を好きになれる」そんな基準で選んだ、新世界の単一品種(果実味がしっかりして味がわかりやすいもの)を中心にラインナップします。
価格: 1杯 600円〜(お通し300円)
食事: 本日のフード(500円〜)ナッツなどの乾き物(200円〜)をご用意しています。
🥪 喫茶メニューもOK: トースト、チーズトースト、ピザトーストなど、昼の喫茶営業のメニューも在庫がある限り提供します!(売り切れの際はごめんなさい)
もちろん、「お酒は飲めないけど雰囲気は味わいたい」という方も大歓迎です。珈琲青木堂のコーヒーやソフトドリンクで乾杯しましょう。
👣神田で、新しい「一歩」を
職場の上司でもない、家族でもない。 ここで出会うのは、たまたま同じ金曜の夜に、同じワインを飲みに来た「誰か」です。
そんな「ステークホルダーではない他人」との会話の中にこそ、あなたの「今のままでいいのか?」という問いを解くヒントが隠されているかもしれません。
カバン屋として、喫茶店として、働く人の背中を押し続けてきた青木堂。これからはワイングラス片手に、あなたの一歩目を応援させてください。
金曜日の夜に神田でお待ちしています。
【営業案内】
場所: 珈琲青木堂
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-14
日時:毎週金曜日
18:30〜、22:00ラストオーダー、22:30閉店支払い: 現金のみ
(キャッシュレス決済は非対応です。ご協力お願いします!)予約: 不要(ふらっとお越しください。満席時はごめんなさい!)
店主: 大塚 修平(青木堂4代目継承予定)

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