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危ない危ない危険がいっぱい

狭い駐車場…。
アプローチからして入りにく……。
ほんで なんで又 こんなカドに
電柱立ってますの…。
内輪差でタイヤ側溝に落としそう……。

「あっ…お久しぶりぃ…最近どないしてはったん? ウチ 3時の席て聞いてますけど、お宅はんは?」

「へぇ ウチも3時です…良かったわぁ…誰も知った人おらんかったら どないしよ思てましてん……」

「ほな御一緒しましょか…ぼちぼちエエお時間……あっ!替えの足袋、車に置いたままやわ……危うく忘れるとこやった…ちょっと待っといて…」

「あんた急ぎよし……早よ待合入らんと エライことになりますえ…」

「はれまぁ… ちょっとアンタ コレ見てみ……駐車場の隅っこに南天植えてはるわ…」

「ホンマ…こんなとこまで気ぃ遣うて………この調子やったら席にナニ仕掛けられとるか分からしまへんえ…」

「ああ……恐ろし……先に桑原桑原しとかなあきまへんな……」

「雷でっか…ボーっとしとったらドッカ~ンとキツイの当てられまっせ…」

「なむだいしへんじょうこうごう…
   なむかんぜおんぼさつ……
   あーめん…」

「玄関 一応 お水まいてはるわ……」

「早ように まかはったんやろか……もう大勢さん入ってはるんと違う?」

「お玄関 手がかり開いてるわ……入って宜しやろか……」

「エエんとちゃう…アンタから行きよし……」

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