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愛車紹介③-2:PINK VOGUE 2026

先日行われた、ヴェロマルシェ・逗子 2026の目玉企画
鉄製の国産フレーム車のみが一堂に介するコンテスト。
”JAPAN轍祭”

こちらにVOGUEを2台エントリーした訳ですが
LOOK KE75にパーツを供出し
既にフレームだけになってしまった
BLUE VOGUEの他に
実はもう1台PINK VOGUEがあった訳ですが
別に処分した訳ではなく
忙しさと言う理由にかまけ
中途半端に放置してしまっていたと言うか
ステアリング周りをリニューアルしようと
バーテープを剥がしたり
共喰い整備で
LOOK KE75に110㎜DURA-ACEステムを供出するために
ハンドル、ブレーキレバーを外したり等で
落武者状態になってしまったタイミングでの
エントリーへの案内に接し
結局PINK VOGUEはヴェロマルシェ行きを
断念する事になりました…(泣

しかし、ALEX MOULTON AM7は
タイヤ入手まで一休みとし
それまで何かネタは…
と思っている内に、思い出したのです
PINK VOGUEを…

この時EROICA JAPAN 2024のリタイアに打ちひしがれていた直後の、2024年7月。

この時車体のディメンション見直しを
リタイア直後ながら早速行い
フォークコラムを30㎜延長したのでした。

ヘッドの上にダルマ落としのごとく、10㎜スペーサーが3つ積まれています。それがその証。

アップハンドルになったお陰で
フォームが非常にラクになった一方
このスペーサー
う~んイマドキ過ぎて
似合わないんだよなぁ…
…と思っている内に
段々と疎遠になってしまったのです(泣

また、色使いについても
大会エントリー前にたまたま入手した
ERGO Rollsのピンク色サドルは
当初統一感があると思っていましたが
正直、同色系で揃えると
林家〇ー〇ー師匠(笑
みたいですよね(笑

ちなみに余談ですが
FERRO Mari e Monti 2026の
もみじロードを通過し終えて
方雄ラーメンの交差点を過ぎて少しすると
10台位ピンク色の車が駐車した
ピンクの家がありましたが
あれにはド肝を抜かしました(笑
参加者にしか分からない
かなりニッチなネタですが…

しかし今回ここはひとつと一念発起して
手持ちのパーツを惜しみなく使って
改めて改修に取り組んでみようと思った次第です。

以前の記事

そう、前回の愛車紹介3のとおり
元々は付属する74DURA-ACEコンポの部品取り用として
たまたまネット通販で売りに出されていた
ジャンク扱いのコイツを
入手したのが始まりだったんだよなぁ…
まさか凹んでいるかと思われていた
トップチューブの荒れ具合が
実は刷毛タッチアップ塗装しただけで
まさかフレームが生きているとは
思ってもみなかったんだよな~

なんて思いながら
今回一部改修してみました。

おっ、雰囲気変わったんじゃない⁉
主に変えたのは色使いだけど、何かシュッ!とした感じ⁉
後ろから見る姿も、またいいですね。

それでは改めて、細部を見て行きたいと思います。
まずはステアリング周りから。

ハンドルはチネリのクリテリウム、幅40

早速今回の目玉。
7402DURA-ACEのデッドストック
白色ブレーキレバーフード。

実は入手後ずっと温めていたのです(笑
BL-7402の刻印が見えますね。
ステムは突き出し量100㎜の7400DURA-ACE。
エアロブームの残滓のデザイン。

フォークコラム延長後
懸案だったスペーサーを
外径が細くなった
高さ15㎜のTANGE製スペーサー2段重ねに変更。

色はシルバーの方がいいのかも知れませんが
前のはブッといスペーサーでモッタリ感がありましたが、締まって黒のアクセントもまた良し。

バーテープはご多分に漏れず、BENOTTO
しかし今回は今のところ暫定で
近々白のパンチング入りの厚手の物に
再交換を検討中。

コレもとてもいいですが、後述のサドルとのバランスを考えると…

シフターは変わらず
7402DURA-ACEの8S。

雪辱のEROICA JAPAN 2024のステッカーが
あの時の記憶を蘇らせます(笑
まぁ、あの時があるからこそ
今の自分があるのですけどね。

Fブレーキキャリパー。
SLR対応の7402です。

無駄のないデザインです。

はい、ワイヤーの処理は
ハンダで行っております。

こう言ったところに、愛情を注ぐのです(笑

クランク周り。
クランクは7402DURA-ACE

フレームが小さいので
このマシンにおいて、クランクは175㎜をチョイス。

一応ヒルクライムを想定して
前歯は50T×39Tとしています。

Fディレーラーは7400DURA-ACE

Rディレーラーは7402DURA-ACE、8Sです。

このスプロケットはシマノ純正HGで
最大歯数26Tです。
この撮影の前に稲荷坂を久しぶりに走りましたが
普段は28Tで登るところ
思ったよりかはすんなり登れました。

パーツの性能だけでなく、体力の増強も必要ですよね(笑

Rブレーキキャリパーも
SLR対応の7402です。

このシンプルなデザインが私、本当に好きです(笑

そしてこちらのワイヤー端末も
ハンダで処理しています。

ちょっと後ピンですが…

ホイールリムは
MAVIC PARIS-ROUBAIX SSC
中期型のステッカーが貼付されています。

撮り忘れましたが、ハブもF7400、R7402の。DURA-ACEです
8Sの7402DURAのハブが付いたSSCを、捨て値で売られていたのを身請けしました。

タイヤは今回間に合わせ(汗
6年前のPanaracer Practice320(滝汗
近日交換予定です…

近日Challenge辺りを試してみようと思っています。

サドル
チネリボラーレ。
白のパンチングレザーが爽やかですね。

これを見ると、バーテープも白でパンチングで統一したくなります(笑
ハネCのワンポイント入り。意外に国内で新品が今も流通していました。
少々堅めですが、後ろの跳ね上げがお尻のホールド感をイイ感じに支えています。

シートポストは
7400DURA-ACEのエアロタイプ。

Φ26.6のエアロタイプです。

ペダル。
105、URTEGRA、そしてDURA-ACE
シマノ最後のトゥークリップペダルとなったシリーズの
DURA-ACE版です。

ちなみにトゥーストラップはSUGINO75です(笑
トゥークリップはMからLに交換しました。
ペダル本体とトゥークリップとの取り付け方法が、ちょっと特殊です。
造形は結構小さいので、かなり軽いです。

そしてフレーム。
通称”7人の女神”グラフィック。

右側面ダウンチューブ
右側面シートチューブ

右側面フォーククラウン

シートチューブ右側笹葉
左側面ダウンチューブ
左側面シートチューブ
左側面フォーククラウン
左側面シートチューブ笹葉

故高比良氏は
・ライダーになるべく疲労感を与えないフレーム造り
・ショック吸収がよく、残留応力が少ないフレーム
をフレーム造りで目指していたみたいですね。

”V”のヘッドマークと高橋プレス製梶原ラグ
特徴的なロングポイントのラグ
流麗さと接合面確保の両立
特注のシートピン用キャップボルト
シートピラーのブリッジ
リアエンドはシマノのEF。剥離した塗装から垣間見る下地のクロームメッキに迫力がある。
ボトムケースは日立製作所製
シートチューブとの分岐には、水掻き様の補強リブがあるタイプ。
ボトムケース底部には、日立製作所製を示す立のマークの刻印が。

先日のFERRO Mari e Monti 2026で
N.CYCLE.FACTORYの中島氏が言われた
色は3色まで、を実践してみました。
やはり色使いを変えるだけで
かなりの印象変化に手ごたえを感じました。

次はバーテープ交換と
タイヤ交換、振れ取りと言ったところでしょうか。

おしまい。



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