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Habeas Corpus Act(人身保護法) と マグナ・カルタ


Habeas Corpus Act(人身保護法)は、1679年にイングランドで制定された法律です。政府や権力者が人々を勝手に逮捕・拘束することを防ぎ、不当に拘束された人の身柄を裁判所に出させる手続き(人身保護令状)を定めた、近代人権宣言の基礎となった重要な法です。

主な内容

  • 身柄の提示: 拘束されている人が請求した場合、理由を明らかにして裁判所に身柄を速やかに連れて行かなければならない。

  • 不当な拘束の防止: 裁判所が拘束の合法性を審査し、違法であれば直ちに釈放させる。

  • 移送の禁止: 令状逃れのために囚人を別の場所や国外へこっそり移すことを禁止した。 

歴史的背景

  • マグナ・カルタ(1215年): 個人の自由を守る原点となった。

  • 1679年の制定: 王権による勝手な投獄に反対するため、議会が国王チャールズ2世の治世に成立させた。

  • 近代への影響: その後の諸外国の憲法や、日本における人身保護法(昭和23年制定)にも大きな影響を与えた。


マグナカルタ(大憲章)は、1215年6月15日にイングランド国王ジョンが貴族たちの要求に屈し、王権を制限するために署名した文書です。「国王といえども法の下にある」という「法の支配」の原則を示し、近代の立憲主義や基本的人権の基礎となりました。

歴史的背景と意味

  • 制定の理由: ジョン王の度重なる失政や過重な課税に対する貴族の反発がきっかけでした。

  • 主な内容: 王による勝手な課税の禁止、教会の自由、不当な逮捕の否定などが定められました。

  • 影響: イギリスの憲法秩序に組み込まれたほか、のちの世界各国の人権宣言や憲法にも多大な影響を与えました。

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イングランド国王ジョン
1199~1216年


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橋本 このたびはご評価をいただきありがとございます。また、チップまで下さるとは私にとって大変な喜びです。さらに英文訓読の役を進め、アップさせていきたいと思います。