毎日の読書を習慣化!通勤&お風呂時間活用の自動化で2年継続中
本ページはアフィリエイト広告を利用しています。良いねと思っていただけたらリンクから購入いただけますでしょうか。その実績が励みになります!
この記事の3行まとめ
かつて三日坊主の常連だった40代の著者が、2年前から毎日読書を続けられた秘訣を公開
1日90分の読書時間を自動で生み出す、意志力ゼロでもできる「仕組み化」の極意
「完璧に理解しなくていい」と考え方を変えるだけで、読書が苦行から宝探しに変わる
「誰も彼も読書が一番コスパ良いと言っている。そうなんだろうと自分でも思う。でも、どうしても続かない……」
そんな自分に落胆し続け、気づけば40歳を過ぎていました。
電車に乗れば目的もなくスマホをスワイプし、興味のない情報で1時間が溶けていく日々に、ただうんざりしていたのです。
しかし、2026年現在の私は、2年もの間、1日も欠かさず読書を習慣にできています 。
かつての「三日坊主の常連」だった私が、なぜ変われたのか?
その答えは、根性や意志の強さではありません。
「仕組み」: 通勤と入浴という既存のルーティンに、読書を「自動的」に組み込んだこと。
「マインドセット」: 落合陽一氏の言葉から得た、「読んだ内容の9割は忘れていい」という究極の解放感。
この2つの歯車が噛み合ったことで、私は1日90分の読書時間を生み出し、読書を「習慣化」することができました 。
この記事では、挫折を繰り返した私がたどり着いた、習慣化計画の全ステップを公開します。
もしあなたが「自分には無理だ」と諦めかけているのなら、この記事がその背中をそっと押すヒントになるはずです。
STEP 1:意志力に頼らない「仕組み」を構築する
習慣化に失敗する最大の理由は、自分の「やる気」を信じてしまうことです。
私は、やる気に頼らず、生活の中に読書を「無慈悲に組み込む」ことから始めました。
1. 「既存の習慣」に読書をセットする
新しく時間を作るのではなく、すでに毎日行っているルーティンに読書を紐付けました。
通勤時間(往復1時間): 電車に乗ったら、スマホではなくKindleを開く。
入浴時間(30分): 湯船に浸かっている間は、読書以外の選択肢をなくす。
これで、毎日合計1.5時間の読書時間が「自動的」に生み出されます。

2. 「資格試験の習慣」をスライドさせる
40代の私は、かつて資格試験のために確保していた「勉強時間」がありました。試験が終わった後、その枠をそのまま「読書」に置き換えたのです。
ゼロから新しい習慣を作るよりも、既存の「机に向かう習慣」を転用する方が、心理的ハードルは圧倒的に低くなります。
STEP 2:挫折を防ぐ「マインドセット」へ書き換える
「読んだ内容の9割は忘れてもいい。残りの1割が自分の血肉になれば十分」と割り切ることにしました。
精読をやめる: 1行1行丁寧に読もうとせず、今の自分に響く箇所だけを拾い上げる。
「乱読」のすすめ: 1冊に固執せず、複数の本を並行して読むことで、知識が立体的に繋がる感覚を楽しめます。
「完璧に理解しなくていい」と考えた瞬間、読書は「苦行」から「宝探し」に変わりました。
本書のタイトルは、著者独特の読書スタイルからとっています。「読んだ内容の九割は忘れていい」「忘れることで、クリエイティブな発想ができる」という著者の言葉に、ひそかに安堵する読者は多いのではないでしょうか。他にも「ザッピング読み」、「周回読み」、脳内マップを作りながら読む「較(くら)べ読み」など、著者独自の読書スタイルは目から鱗(うろこ)。「本の虫」である担当編集者自身も「読書はもっと自由でいいんだ」と大いに勇気づけられました。
忘れる読書について、詳細記事もあります。よろしければぜひ!
STEP 3:知識を「社会資本」に変えるアウトプット術
ただ読むだけでは、知識は自分の中に留まる「個人的な体験」で終わってしまいます。これを自分の「資産」に変えるために、私はアウトプットの仕組みを整えました。
1. 自分だけのデータベース(Notion)
読書中に気になったフレーズや思考は、Notionにページ数と気になった部分と自分の考えをメモします。メモできない時は写真をとります。
これは自分専用の「外部脳」であり、後からいつでも引き出せる「人的資本」になります。この方法は、千葉 雅也さんの勉強の哲学を読んで始めました。
具体的には、読書をするときに、後で証拠として使うべき部分を「引用」して、読書ノートに書いておきます。自分のだいたいの理解を、証拠となるテクストから区別しつつ、それに紐づける。
なんとなく読み散らかしているだけでは、自分が考えたことなのか、どこかに書いてあったのかわからなくなってしまいます。そうすると、他人のアイデアと自分のアイデアがごっちゃになり、気づかないうちにパクリをしてしまうということが起こりかねない。
どこまでが他人が考えたことで、どこからが自分の考えなのかをはっきり区別して意識しなければならない。
これは個性的なアイデアを育む上で、非常に大事なことです。
勉強の哲学について、詳細記事もあります。よろしければぜひ!
2. 他者のための発信(note)
Notionに溜まったメモを、こうしてnoteの記事として公開します。
誰かに教える前提で読むと、理解度は飛躍的に高まります。さらに、自分の学びが誰かの役に立ち、反応をいただけることで、それは「社会資本(信頼や繋がり)」へと形を変えていきます。
誰かに教える前提で読むと理解度が飛躍的に高まることは、安川 康介さんの科学的根拠に基づく最高の勉強にて知りました。
さらに、誰かに教えているフリをしながら、アウトプットすると、より効果は高いと思います。「Learning by teaching (教えることで学ぶ)」、「Teaching is learning(教えることは学ぶことである)」とよく言われるように、誰かに教えることは、実際に情報の整理や記憶の定着を促す効果が確かめられています。
誰かに教える、または教えようとすることで、その学習内容の理解が深まることをプロテジェ効果 (Protege effect)と言います。興味深いことに、実際に誰かに教えなくても、あとで誰かに教えることを前提に勉強すると、学習効果が高まるという研究報告があります。
科学的根拠に基づく最高の勉強法について、詳細記事もあります。よろしければぜひ!
また、社会資本を意識するきっかけになったのは山口 周さんの人生の経営戦略でした。
「金融資本を生み出すのはその人の持っている信用・評判・知名度などの社会資本であって、知識・能力・コンピテンシーなどの人的資本ではない」ということです。これはキャリアを考える上で非常に重要な点であるにもかかわらず、多くの人が誤解している点です。
「自分のために読み、誰かのために書く」。このサイクルこそが、2年間一度も飽きることなく読書を続けられた最大の原動力です。
40代からでも、「自分をアップデート」するのは遅くない
40歳を過ぎてから始めた私の読書習慣は、単に「知識が増えた」以上のものを私に与えてくれました。
かつて、目的もなくスマホを眺めていた時間は、今では「さまざまな世界と対話する時間」に変わりました。
そして、読んだ本の内容を9割忘れても、残った1割をNotionに刻み、こうしてnoteに書き出すことで、私の言葉は誰かの役に立つ「社会資本(信頼の資産)」へと育ち始めています。
もし、あなたが今「読書が続かない」「自分を変えたいけれど、何から始めればいいかわからない」と立ち止まっているのなら、まずは今日、お風呂や電車にKindle(または一冊の本)を持ち込むことから始めてみませんか?
完璧を目指す必要はありません。9割忘れても、その1割があなたの未来を変える種になります。
これからもこのブログでは、40代からの「レベリング(自己成長)」をテーマに、私が試行錯誤して見つけた知恵を発信していきます。
一緒に、昨日より少しだけ高いステージへ進んでいきましょう。
この記事が少しでも役に立ったら、ぜひ「スキ」やフォローで応援していただけると嬉しいです。あなたの読書習慣の第一歩、応援しています!
noteで紹介している本のリストになります。よろしければ読書リストの参考にしてみてください。※随時更新
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします! いただいたチップは活動費に使わせていただきます!