【法人向けのX運用】契約数が270件を突破! 広告/企画ゼロで集客が“インフラ化”するのは流石にバグだよね…という話。
株式会社DIL COOの川岸です。
先日、2025年を振り返ってみたら「Xの恩恵、エグ…!」となったので早速大好きなXで投稿しました。

これ、どれもXの発信が起点となっていて…控えめに言っても全経営者Xやったほうが良いと心から思っています。
「Web広告を打つ→サービスが売れる/商談が入る」という単一方向の集客ではなく、2ヶ月ペースで優秀すぎる人材を採用できたり、note記事を書いたのでXで紹介すれば1投稿で30,000アクセス集まったり…
複利的に恩恵を受けることが多発してきて、気づけば成長率8倍になっていました。
(経営者なら分かってもらえると思いますが、この“エンゲージメントのインフラ化”は本当に有難い…)
私のリソースを投下しているとはいえ、これを“販管費ゼロ”でできてしまうのはバグとしか言いようがありません。
とはいえ、いざ経営者がX発信に挑むと…
99%難航するのが「発信内容」です。
・「有益な情報」を発信してるのに…
・「想いや考え」を発信してるのに…
こう悩む経営者がほとんど。
ただ有益な専門情報を発信していてもフォロワーが増えるわけでもなく、ましてやビジネスに繋がるということなんて皆無かと。
でも一方で、マインドばかり語っていてもポストが全く伸びないのはあるあるの話。
“信頼を得る”というのは「有益な知見やデータがある=信頼できる」といった単純な構造ではなく、相手の期待値を継続的に超え続けるプロセスでしか生まれないので…
最終的には「この人に任せれば大丈夫だ」という“直感的な確信”が相手の中に育っていかなければなりません。
ただ、この「直感的な確信」というのも抽象度の高い解釈だと思っていて、逆に言えばこの直感的確信を生むための方法を行動ベースまで言語化していくと、信頼を得るX運用の輪郭が見えてきます。
広告費ゼロとはいえ、会社の資源そのものである経営者のリソースを投資する訳で…
「無駄に試行錯誤はしたくない」と思っている人は、ぜひ本記事に10分だけそのリソース投資をしていただくと、高確率で数倍にもなって回収できる…かもしれません。

“信頼”を縁取る2つの要素
信頼を得るための「直感的な確信」を分解してみると、直感を形成する要素は①接触頻度が多く且つ②発信内容に透明性があることが重要だと思っています。
①接触頻度が多い
単に「投稿を見る回数が多い」という物理的な意味だけではありません。
相手の意識の中に定期的に入り続けることで、心理学的な「単純接触効果」が働いて親近感が醸成される。
そしてこれが続いていくと「〇〇といえば〇〇」という“第一想起”の席に座れることができます。
▼ 第一想起
「経営者のX運用といえば?→あの人!」という何かの想起ランキングで“1位”になることが大事。
「Web会議といえば?」→ Zoom
「求人媒体といえば?」→ リクナビ
私も多くの経営者の壁打ちをさせていただきましたが…
「いつも投稿を見ていて川岸さんしかいないと思い…」という経緯をさらに深掘りしていくと、どこかで①X集客の話になり②川岸が真っ先に思い浮かび③改めて投稿を追っていき…といった「②第一想起」を経ているケースはよくあります。
これを実現させるには、投稿内容はもちろんのこと、接触頻度はやはり大事。
「いざという時に顔が浮かぶ」という状態は、信頼の土台となる「認知の定着」を生み出します。
②発信内容に透明性がある
これは、良い情報や成果だけを伝えるのではなく、そのプロセスにある試行錯誤や、時には自分にとって不都合な事実、あるいは「なぜそう考えるのか」という意図をオープンにするということです。
特に良質な情報がAIに台頭される現代において「人間味」や「一貫性」が可視化されていない投稿はむしろ時間泥棒では?と思ってしまうのは私だけでしょうか。笑
情報の濃さは具体性が大事だと思っている人が多いですが、私は解像度が一番重要だと思っていて、解像度は実体験に基づく感情や思考まで書き出すことで上げていける。
これが透明性につながり“面白み”となって「また見たい」「安心できる」という感情に変わっていくのだと考えています。
この「きっと誠実に対応してくれるだろう」という高い予測精度こそが、経営者がX活用する上で成果につながるかどうかの分かれ道になる。
①1日1投稿以上する
②透明性ある投稿内容にする
こんなにもやることはシンプルなのに、ナゼ発信活動がうまくいかない経営者がほとんどなのか。
それは他者がうまくいっている運用を“表層だけで”トレースしているからです。
「接点露出」が“認知→相談”をつなぐ
・長文で関心を引く
・他者の投稿に引用コメントする
・画像添付の投稿をする
・他者の投稿にリプライする
・100〜20秒ほどの動画添付をする
など、今のXで良いとされていることを試しても成果が出ないのは、テクニックだけを倣って「ナゼこのテクニックが有効なのか」という解釈の部分を端折っているからです。
つまり、どれも有効な方法だけど前提理解がないから活かしきれていないということ。
実は「接点露出」がユーザーの第一想起を形成しているという話をしてきましたが、ここにポイントがあり…「どこの接点露出を増やすか」で成果は全く異なります。
(→これ超重要。)
そもそもXは「関心のゲージ」を1mmずつ上げるプラットフォームです。
そして「相談までのプロセス」のイメージは以下の通り。
1. 存在を知る(認知)
2. 何度か見る(接点)
3. 価値観が分かる(理解)
4. なんか好き(安心)
5. 相談してみよう(行動)
ここで大事なのが、3と4です。
この2つフェーズのユーザーに対して“頻度高くジャブ”していくこと。
(ほとんどの経営者アカウントが2と5のポストばかり投稿している印象です…)
これを意図的に投稿操作できるようになると、優秀な人材の採用ができたり有効商談を獲得できるようになってきます。
※少なくとも私はこの意識でXが“集客/採用のインフラツール”になりました。
「どうやって意図的にポスト作成するの???」
と思うかもしれませんが…
単純に1〜5の人の視点に立ってポストを作成するといいです。
つまり、投稿テーマは「潜在」と「顕在」を2種類で考える。
潜在層向け:(1〜3の人向け)
まだ問題意識のない人に、問題を自覚させる投稿
顕在層向け:(4・5の人向け)
すでに「どうにかしたい」と思っている人に、具体策を渡す投稿
例えば、1週間のうち「潜在層向けの投稿を4回 / 顕在層向けを3回」といったように、混ぜるといいです。
そして接点露出を増やすためには、気合いで1日の投稿数を増やなくても大丈夫で…以下の方法で“露出”を増やせれば十分。
・自身のポストを引用する。
・他者の投稿を引用する。
・自身のポストにコメントする。(ツリー投稿)
この辺りの細かなX投稿テクニックは以下の他記事もどうぞ。
▼今のXは「引用ポスト」がアツい。
▼有効商談を得るには「ツリー投稿」が有効。
拡散は追わずに、接点を積む。
事業を前に進めるなら、拡散よりも接点露出を淡々と積み上げることです。
一撃より、積み上げ。
これに最も適したプラットフォームは、間違いなく“つぶやきのSNS”のXだと思っています。
私も5年半つぶやき続けていますが、改めて書き出してみるとXで叶えられたことは沢山あります。
・Twitter発信3ヶ月でフォロワー1,000名
・Twitter発信10ヶ月でフォロワー10,000名
・Twitter発信1.5年で有料400名を集めるセミナーを主催
・Twitter発信2年目に80名が在籍するライティングサロンを運営
・初の著書『1%読書術』を出版
・Voicyが10,000フォロワーを超える
・Twitter発信3年目に230名が在籍する読書コミュニティを運営
・会社の倒産/まっさらな状態になる
・X発信4年目に株式会社DILを共同創業
・Xで集客/採用を加速する顧問サービスを開始
・1年で社員/役員を12名採用
・サービス提供者数が240社を突破
・子会社を3社創業し、事業を多角化する
・2冊目の著書の出版が決まる(1月予定)
・3冊目の著書の執筆が決まる
そして最高の仲間に出会い、一見無茶とも思えるような高い目標にもワクワクして挑めるようになりました。
▼弊社役員の投稿
40歳の誕生日を迎えました!今年の3月に大好きだった大阪の地をはなれ関東へ転職。素敵すぎるメンバーと共に働き、素敵なお客様に恵まれ、Xでも多くの方と交流を持ち、最高に楽しい日々です。これからも守りに入らず、大人の余裕と子供の遊び心で、この1年も攻め続けます。「楽しそうな40代」の背中を… pic.twitter.com/VEvaoLEMD6
— 秦 将秀|Nobuyoshi Hata (@nobu_u_uxx) December 3, 2025
▼弊社代表の投稿

・広告費が合わなくなってきた
・今年こそ売上を伸長したい
・どのSNSにしようか迷っている
もしも今、このどれかに当てはまるなら、一度「拡散」ではなく「接点露出」に特化したX運用を試してみてください。
発信活動を始める前では考えられませんが…今では弊社主催/コラボ開催でビジネス交流会を毎月2〜3回行っていて、素敵な仲間との繋がりも際限なく広がっています。

とはいえ、最初からうまくいくのは奇跡的で…
・誰にも読まれていない140字を毎日投稿
・いいねが10件ついて喜ぶ
・アンチコメントで心が疲弊する
私もこんな時期をちゃんと通っています…
それでも今「広告費をかけずに、採用・集客・協業・子会社まで叶う」状態になったのは、
・構造的にXを運用し始めた
・逃げずにPDCAまわして続けた
この2つだけです。
ちなみに、私のリアルな運用ナレッジは“超マニアック”な無料マガジンでまとめています。↓
・1投稿187万回見られた…「引用ポスト戦略」
・1,000ブクマされた投稿3つの裏側を公開
・たった30分の手間で1万いいね獲得した方法
・160万回みられたバズる図解投稿の秘密
・記事紹介したX投稿でnote記事が3万回みられた話
など…私の知略を無料公開中です。
もし1つでも、ヒントになる/ワクワクする部分がありましたら、ぜひ以下の「スキ」を押していただけますと幸いです。
それではまた。

