見出し画像

【ジンバブエ観光】ブラワヨから行く世界遺産|マトボの丘・カミ遺跡

ビクトリアフォールズと首都ハラレの中間地点、ンデベレ王国の中心地として栄えた「ブラワヨ(Bulawayo)」。
そして独立前には「ローデシア」の産業の中心地として栄えた街。
ジンバブエ第2の都市・ブラワヨではジンバブエやンデベレの歴史・文化を感じることができる他、郊外には世界遺産が2つもあるんです!

★市街地(タウン内)の観光についてはこちらで説明しています★

世界遺産① マトボの丘群(Matobo Hills)

ブラワヨから車で1時間ほど。
岩がバランスを保って立っている広大な自然のなかに、1万年以上前にサン族によって描かれた数多くの岩絵があります。

また、この国立公園にはキリン、シマウマの他にも、BIG 5(ライオン、ヒョウ、ゾウ、サイ、バッファロー)のなかで特に出会うのが難しいと言われているサイに会うことができます!
私もサイが5m先にいる距離にまで近づくことができ、サイの足踏みを地面で感じることができました。

この他、ジンバブエの植民地時代の名称「ローデシア」の由来となり、ジンバブエの植民地化を進めた「セシル・ローズ」がマトボの丘を愛したことから、セシルローズのお墓もあります。

そして、こちらは特定のNPOを通して行くことになりますが、実はマトボ地区は、家に模様を描く「ハット・ペイント」が有名なんです。乾季の間に周辺のさまざまな色の土を集め、家にカラフルな模様を描きます。

日帰りビジットの他に、ホームステイでジンバブエの田舎の暮らしを体験することもできるようです。
訪問のご相談は以下のサイトをご確認ください!

世界遺産② カミ遺跡(Khami Ruins)

ブラワヨから車で約40分。
「inDrive」というアプリを使って、ドライバーと交渉して行くこともできます(往復30ドルが目安)。
15〜17世紀、トルワ王朝として発展した石造都市遺跡を見ることができます。

この遺跡の中からは、中国の陶器やヨーロッパのガラスなども見つかっており、インド洋交易と繋がっていたと考えられています。
半日ほどで行けるため、市内観光と合わせてぜひご訪問ください。

ブラワヨまでのアクセス

(1)ジョシュワ・ムカブコ・ンコモ国際空港(Joshua Mqabuko Nkomo International Airport)

首都ハラレ、観光地ビクトリアフォールズだけでなく、アディスアベバ(エチオピア)・ヨハネスブルク(南アフリカ)・ンドラ(ザンビア)との直行便があります!

(2)陸路:バス

首都ハラレとビクトリアフォールズの中継地、また南アやボツワナからも直行便が出ているブラワヨ。
陸路の旅にぜひお越しください🇿🇼
①首都ハラレから
・6時間程度
・料金:15〜30ドル
・バス会社:City Link(昼食のチキン付きで快適だが30ドルと最も高い)、ExtraCity、Inter Africa Express 、CAG Tours、Stallion Cruise、Eagle Linerなど。

②ビクトリアフォールズから
・時間:9〜10時間程度
・料金:25ドル程度
・バス会社:ExtraCity、CAG Tours、Stallion Cruiseなど

③ボツワナ・ハボローネから
・8時間半程度
・料金:50ドル程度
・バス会社:City Bus Coaches(直通/フランシスタウン経由)など

④南アフリカ・ヨハネスブルクから
・15時間程度
・料金:30〜60ドル
・バス会社:Delta Coaches、MZANSI EXPRESS、Intercity Xpress、Genesis Bus、Imperial Lane、Swiss Expressなど

いいなと思ったら応援しよう!