<読書>たゆたえども沈まず
お子様たちの夏休みはどうやら
早足で駆け抜けていっているようですね。
もうあと3週間しかないですものね。
でも、今週はお盆休み。たくさん遊んでください!
お子様たちがうんと
遊べるように学校が夏休み中は
おばちゃんはなるべく身を潜めていようと
思う近年なのですが……。
でも、
今年どうしても行きたいイベントに
「ゴッホ展」があったのですが、
予約できる枠が夏休みしか残っておりませんでした。
ごめんなさい。
唐突なお話からの、今回の本は
「たゆたえども沈まず」原田マハ著
春先にNHKのドラマで「まぐだら屋のマリア」を
やっていたのですが、つい見逃してしまいました。
また、地上波で再放送してくれることを
願っています。
こちらの本と、ゴッホ展、何が繋がっているかと
云うと……。
まず、ゴッホ展の予習の話を少しさせてください。
いつも、仲良くさせていただいている(多分?)
noterさんのこちらの記事でハッとしたのです。
ゴッホ展に行くなら、予習をすべきだと!
こちらでtetoさんが紹介していらっしゃたのが、こちらの本です。
「ゴッホのあしあと」原田マハ著

こちらはゴッホがどういう経緯でどんな場所で
絵を描いたかというお話でした。
その中で、やはり、原田氏が事実を元に
フィクション化した「たゆたえども沈まず」
がどうしても読みたくなってしまいました。
話は戻り
「たゆたえども沈まず」
ゴッホと弟のテオは、私の感じるところ、
一心同体のような兄弟でテオはゴッホを
心から応援し、金銭的にも援助します。
きっとテオなしにはゴッホの傑作は
生まれなかったではないかと思うほど
テオの支えは大きかったと思います。
でも、ご存じの通りゴッホは命を絶ってしまいます。
そのいきさつが原田氏によって、もちろんフィクションなの
ですが、そうであったかのごとく描かれているのには
心が動きました。
こうして予習をして訪れた「大ゴッホ展」

運よく、時間指定のチケットでさほど待たずに会場に入ることが
できました。前にフェルメールが来た時とおなじ上野の森美術館
でした。
画を見ていると、「たゆたえども沈まず」の場面が
こっそと頭の中に浮かんでは消えていき、まるでゴッホの悲しみや
淋しさ、生きづらさなどが画から伝わる気がしてやみませんでした。
(本当のところ、ゴッホはどんな思いだったのだろう?)
よく見る自画像に問いかけるとともに、遠い極東の国でこれほどに
愛されているあなたはすごいのだと、わたしなりにメッセージを
送ってみました。
そして、一番の目的、大好きな夜のカフェテラス

「ひまわり」「星月夜」も好きなのですが、ゴッホの作品の中では夜のカフェテラスが一番好きです。
ゴッホが夜の方が色彩豊かだと感じ、星も様々な色として捉えています。
夜空に浮かぶレモン色の星が、まるで希望の光のように思えるのは
私だけでしょうか?
話は再度戻って、
「たゆたえども沈まず」とはパリの紋章に刻まれた言葉だそうです。
困難にもめげずに決して負けないという強い意志を示した言葉だそうです。
パリという街も色々なに出会った街です。(洪水、戦争など)
まさしく、私がいつも心に刻んている言葉なのです。
ゴッホの命は違う形になって、沈まずにいると、
感慨深く画を鑑賞しました。
予習のきっかけを与えてくださったnoterの
tetoさん、ありがとうございました!
深い思いでゴッホの直筆の画を鑑賞できたこと、
とてもよかったと思っています。
~お読みいただきありがとうございました~
来年は「跳ね橋」が来るそうです。
お盆週間、お休みの方もそうでない方も
ご無理のないよう、楽しく穏やかに
2026年過行く夏をお楽しみください。
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