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エルメスの財布を買った翌日、わたしは「1000円でエルメスの世界」を手に入れた。

1. マイファーストエルメス「ベアン」との出会い

わたしが最初に手にしたエルメスは、
お財布の「ベアン」。

今までの人生で
いちばん高価なお財布だったけれど、
手にした瞬間に
「一生モノってこういうことなんだ」と思った。

ただ――その出会いの裏側には、少し長い物語がある。

どうしてベアンを選んだのか。
なぜ今のタイミングで“エルメス”だったのか。
そして、どうやってその財布を手に入れたのか。

そのあたりの話は、実は有料記事NOTEでじっくり書いている。

わたしがどんな気持ちで買いに行ったのか、
どんな店員さんとの出会いがあったのか、
そして“主婦でもエルメスを楽しむ方法”
についても少し踏み込んでいる。

もし「ベアンってどんなお財布?」
「どうやって買えたの?」と思った方は、
ぜひそちらを読んでみてほしい。

今回の記事では、
その「ベアン」を手にした“翌日”の話――

わたしが次に手に入れた
「もうひとつのエルメス」について書いていこうと思う。

あの特別な日から、
わたしのエルメスストーリーは静かに始まったのだ。


2. ベアンを手にして芽生えた「知りたい」という気持ち

エルメスのベアンを手にしてからというもの、
わたしの中で不思議な感情が生まれた。

ただ「うれしい!」とか
「ついに買っちゃった!」という単純な喜びではない。

もっと深くて静かな――
“知りたい”という欲が芽生えたのだ。

革の香り、丁ねいな縫い目、金具の輝き。
ひとつひとつに
「なぜこんなに美しいの?」と問いかけたくなる。

その「なぜ」が気になって仕方なくて、
気づけば夜、
子どもが寝たあとにネットで
「エルメス 歴史」なんて検索していた。

でも、調べれば調べるほど、
断片的な情報ばかりで満たされない。

たとえるなら、香水の瓶のキャップだけ開けて、
香りの全貌がつかめないようなもどかしさ。

「もっとちゃんと知りたい」
「このブランドの哲学に、ちゃんと触れてみたい」

そう思うようになった。

もしかすると、これは
“知的な恋”に似ているのかもしれない。

エルメスというブランドに惹かれて、
その背景や思想にまで惚れ込んでいく感覚。

値段や希少性もあるけれど、
「どうしてこのブランドがここまで人を惹きつけるのか」を知りたい。

その答えを見つけるために、
わたしは次の日、
もうひとつの“エルメス”を手に入れることになる。


3. 翌日、わたしが買ったもうひとつの“エルメス”

ベアンを手にした翌日。

まだ心がふわふわしていた。
手元にあるオレンジボックスを見るたびに
胸が高鳴る。

その余韻のまま、コーヒー片手に
ふたたび「エルメス 歴史」と検索していた。
あの財布の美しさの理由を、もっと知りたかった。

最初はちょっと見るつもりだったのに、
気づいたら深掘りしてた。(あるある…ですよね?笑)

そしてーー

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