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副業を探していたはずなのに、気づけば絵本作家になっていた話

副業ブームが盛り上がっている昨今、私もその波に乗ろうとしていました。

でも、特別なスキルがあるわけでもない。
Wワークは体力的にも家庭的にも難しい。
そんな状態からのスタートでした。

最初の挑戦:エンジニア・プログラミング

エンジニアは副業でも、お金が稼げる!と安易に考えてスタート。

形から入るタイプなので、大手の学習サイトで勉強を始め、
その後、コード自体などには興味を持てたため、
オンラインスクールを3ヶ月受講しました。
課題はなんとかクリアできたものの、学習を進めるうちに自分のある特徴に気づきます。

私、思っていた以上に細かいタイプだったんです。

コードの一つひとつが気になってしまい、なかなか前に進めない。
卒業まではできましたが、副業として仕事にするまでのレベルには及ばず、ちょうど子どもが小さかったので、気づけばフェードアウトしていました。

2番目の挑戦:ハンドメイド

ミニチュア作品を販売してみようと思い、100均で樹脂粘土を購入。
小さなお花やパンを作り始めました。
そしてここで、新たな発見がありました。

私、想像以上に不器用だったんです。

努力で何とか乗り越えてきたタイプなので、
子どもが寝たあとにコツコツ作り続けたのですが、
完成した作品を見ては「なんか違うな……」の繰り返し。
気づけば1ヶ月ほどで静かに幕を閉じていました。

3番目の挑戦:副業ではなく固定費削減

方向転換して、まずは副業より今どのくらいの無駄なお金を払っているのか?の確認からスタートしました。

携帯代を見直したり、保険を整理したり。
毎月の支出をひとつずつ確認していくと、ある程度は効果がありました。

家計はスッキリ。気持ちもスッキリ。
そして、副業のことまでスッキリ忘れていました。

それからしばらく経ち、転職をきっかけに再び「何かやってみたい」という気持ちが戻ってきました。

現在の挑戦:絵本作り

絵が得意なわけでもありません。文章のプロでもありません。
それでも今は、AIを活用しながら絵本を作り続けています。

なぜ絵本だったのか。どうやって始めたのか。
そのあたりは過去の記事で詳しく書いています。

▶︎ 「また言いすぎた…」そんな後悔から、私は絵本を作り始めた

▶︎ 絵がへたくそな私が、AIで絵本を11冊出版できた理由

振り返ってみると、エンジニアも、ハンドメイドも、固定費削減も、どれひとつ無駄ではありませんでした。

向いていないことに挑戦したからこそ、自分の特徴がわかった。

続かなかったからこそ、本当に続けたいことに出会えた。

遠回りだったかもしれません。
でも、その遠回りがあったから今の場所にたどり着けたのだと思います。

もし今、副業や働き方に悩んでいるママがいたら、焦らなくて大丈夫です。「これは違うかも」と気づくことも立派な前進。

いろいろ試しながら、自分に合う場所を探していけばいいのだと思います。

私がたどり着いた絵本は、こちらにまとめています。
よかったら覗いてみてください。

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