【体験談】共依存のリアル”こころが楽になる順番”
かつて、元夫の薬物依存症が引き金で、共依存といわれる状態にあっという間に陥りました。
気づかぬままに飲み込まれ、長くその渦中でもがいたわたしが、ようやく「自分の人生を生きる」ことを取り戻すまでにかかったのは、実に17年という歳月でした。
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依存症の問題、特に薬物やアルコールといった物質への嗜癖がある家族との暮らしでは、頭で理解できても心や行動が伴わず、素面でいる家族側はどうしても感情が巻き込まれてしまい、正しく接することや起きる問題への対処も簡単ではありませんでした。
そして、問題は依存症を抱えた当事者にあるとばかり思っていたその思い込みが、更にそこへ囚われていく要因でした。
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依存症の問題は多岐に渡ります。
物質のみならず、家族は子どものゲームや引きこもり、不登校なども感情的に大きく巻き込まれてしまいやすく、不健康なかかわり方に発展してしまいがちで、そういった”問題視してしまうことへの囚われ”が共依存。
自分の過度な問題視によって、人間関係の境界が解らなくなってしまうことが沼へと陥る罠になります。
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まさに、わたし自身でした。
当時の苦しみのいちばんの要因が、この過度な問題視で相手に”囚われ”ている状態で、そのことに気づけない間は苦しみからの解放は本当に難しく、その状態に長い時間を費やしてしまったんです。
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当時は今のようなネット時代ではなく、依存症や共依存についての情報も少なかった時代で、共依存に陥っている間の自分自身の居心地の悪さがなんなのかまったくわかりませんでした。
手探りで情報を探し、そのいちばん大きな要因がなんなのかを知ったとき、なぜか微かな安堵を感じたんです。
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人は、”原因がわからない”ことで恐怖や不安を感じたり、混乱をしてしまいます。
だからこそ、そこから抜け出してこころを楽にしていくためには、自分の苦しみや辛さの要因をまず”知る”ことがとても大事でした。
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はじめにこちらもご覧ください。
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先にお読みいただくことで、下記の”最初に知っておくと良い5つ”がわかり、この回でお伝えする順番で”こころが楽になるスピード”が加速します。
①あなたの人とのかかわり方に現れるクセの”構成要素”に気づけます。
②気づいたから”見える希望”の理解が深まり安心して変化に踏み出せます。
③いちばん重要な、あなたの解放を”阻んでいるもの”に気づけます。
④そこを越えるためにしっかりと”感覚を確認する法則”がわかります。
⑤”回復”とは何かへの理解が深まります。
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共依存という状態は、そこまでが共依存でここからが回復と線引きできるものではありませんでした。
また、回復したと認識できたからもうこれで共依存には陥らない、ということでもありませんでした。
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誰でも、幼少期に無意識にすり込んだ思い方や受け取り方のクセが出来上がります。
そのクセの要素にアディクティブに偏ったものが多かった場合、幼少期の満たされなかったニーズを満たそうとする行動に現れるのが共依存です。
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だから、本来あなたのせいではないんです。
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自分を取り巻く人間関係によって浮き彫りになる違和感は、誰の中にもある他者と深くかかわりたいという願いを叶えるためのプロセスでした。
健やかで温かな関係を築いていきたいと誰の魂も望んでいる愛のカタチ。
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だとすると、
共依存というかかわりを通してその状態を俯瞰する力をつけることや、自分に焦点を当て深く内観できるようになっていくことは、
”自分を大切に生きる”ことを思い出すための与えられた機会で、とても重要で大事なことでした。
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共依存は、一度大きく回復を実感できたら、そこからは自分に起きる問題や感情の機微に”気づく”ことができるようになります。
それこそが、回復。
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共依存から抜け出していく過程で、自分で自分が見えていないときを越えることが最も難関でしたが、それを越えると、段階が進んだことに気づけるようになり、その気づきそのものが、また次へと進ませてくれることを知りました。
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自分以外の人や周りを変えることからはじめるんではなく、どこまでいっても大切なのは自分の回復と在り方。
そこに気づいて、その先のプロセスを知って進むことが、まずこころが楽になる入口です。
自分を取り戻していく中(自分の輪郭がはっきりしてくる)でこころは楽になっていきます。
ここまで読み進めてくださってありがとうございます。
ここからは、
◎こころが楽になっていく具体的な順番とその理由
◎その順番にある共依存から抜け出す”7つの段階”
について具体的にお伝えします。
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そして、こころが和らいで向かう先に、更にあなたの背中を押せる一助にしてほしいという思いを込めて、生き方が根こそぎ変わる”問い”をお届けします。
その問いから得られることは、
◎あなたの真の望み
◎あなたの”本当に在りたいあなた”
が知れることです。
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なぜ真の望みと本当に在りたい自分を知ることが大事なのか…
それは、これからの人生をあなた自身が”本当に在りたい揺るぎないあなた”で進んでいくための、ぶれない軸があなたの中にしっかりと確立されるからです。
どうぞ最後までお読みください。
〇こころが楽になる共依存から抜け出す”7つの段階”
まず、こころが楽になる順番の7つです。
⒈ 否認
⒉ 不快
⒊ 対決
⒋ 心理的な分離
⒌ 自己の決意
⒍ 結びつき
⒎ 働きかけ
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この順番で段階が進むごとにこころが楽になり、回復を実感できるまでに至りました。
でも、これが抜け出す道だと知ったとき、こうして文字にして見ているだけでは全く理解不能で、回復への最初の入り口となる一つ目に向かうときが誰にとってもいちばん苦しいときだからこそ、ここがいちばんの難関になります。
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なぜなら、
⒈ 否認
自我(エゴ)が受け入れ難いことを認めないようにする心理的な働きのこと
で、ストレスに感じることや不安から自分を守る無意識的な行動につながって機能している心理。
また、現実を直視できないことから問題解決を妨げる心理。
とあって、確かにひとつ気づいてもまた次といった具合に、自分で理解している自分とは違う思い方や感じ方が潜んでいることを知るたびに、こころは楽になるどころか、何度も打ちひしがれたからです。
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自分のエゴや傲慢さを認めることは最初は本当に苦痛で、自分の苦しみは全て自分以外に原因があるとしか思えていない間は、気づくことはおろか、認めるということがなんなのかすら理解ができないでいました。
それまで自分を客観視するなんてことはしたこともなく、自分が正常で、自分の考えだけが正しいとしか信じていなかったんです。
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別の意味で言えば、自分を信じることも大事なことだけど、じゃあそこに何があったらもっと良かったかといえば
◎人の意見に耳を傾けること
◎人の気持ちに思いやりを持つこと
◎相手の立場に立ってみること
といった、こんな当たり前のことすら気づけないほど幼稚で独りよがりだったんです。
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だからこそ、わたしにあった多くの否認について、わたしは知ることを怖れ、長い間この段階に留まってしまいました。
そして、その最大のわたしの至らない点だったのは素直さの無さです。
冒頭でご案内したこちらから▽▽
”最初に知っておくと良い5つ”についても、素直さが無かったことで目もくれなかったことが、一つ目の段階に長く留まってしまった要因でした。
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じゃあこの一つ目を越えるときに役立ち、こころが楽になるスピードが加速する方法は
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