チャップリンの『街の灯』
※ お断り
前回の,チャップリン短篇集は、
1と2のみでした。
書き漏れていましたこと,ご容赦ください。
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さて,今回は短篇集ではなくて、
1つの作品を見てみました。
「まちのひ」です。
この作品は、無声映画と言えども,
効果音が出るし、前の作品でも音楽は流れていたので,
無音ではないです。
ただ,最初の方では、
人が話す声の代わりに、笛吹サンダルのような音が鳴っていました。
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もしくは、お風呂のアヒルみたいな…
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皆さん,よくご存じだと思いますが、
そんな音が、鳴っていました。
そして、街の記念像が完成する,
お披露目式の式典で、幕を開けたら,
その像の上に、チャップリンが寝ているではありませんか。
けしからん!と,警官たちはそこから降りろ!みたいな様相を呈し、
慌てて降りようとするも,像の剣に、
ズボンのお尻の部分が引っ掛かり,ここで最初のギャグが炸裂します。
そして、街を歩くと,
盲目の花売り娘(今回は、エドナさんではなく,ヴァージニア・チェリルが共演します)と出会います。
籠いっぱいの花を,街の片隅で腰掛けながら、
売っているのでした。
チャップリンは、娘のために,
働くことを決意しますが、お金を稼ぐにも大変な苦労が伴います。
TOP画像は、手っ取り早く稼ぐために,
ボクシングに参戦するのですが、その時のワンシーンです。
結局,パンチを喰らってノックアウトのチャップリン。
ここでは、お金が稼げませんでした。
しかし、大富豪の男性と知り合い,
彼は、大酒飲みで,
飲むと、チャップリンのことを友よ!と呼んで,
とても親密になるのですが、お酒が覚めると,
こんなヤツは知らない、追い出せ!というような素振りをします。
その大富豪に,娘のことを話し、
お金をせしめるチャップリン。
ところが、その晩,
強盗が押し入り、背後からこん棒みたいなもので殴られる富豪。
そして,素早く逃げられてしまい、
警察を呼んだりしたのに,チャップリンが犯人と、
疑われてしまい,挙句、
手にしたお金も,奪ったと思われてしまうのです。
ここで,捕まる訳にはいかないと、
逃亡し,盲目の娘のところに届けます。
家賃の滞納分と、目の手術代だよ,
と渡すのでした。
その後,あえなく捕まってしまうチャップリンは、
刑務所暮らしを経て、また元の街に戻ってきます。
娘は、家賃を収めるのみならず,
目の手術も成功し、花屋を開業していました。
あの時握った,彼の手の感触、
娘は、忘れていませんでした。
あなたでしたのね…と。
チャップリンは、満面の笑みで答えるのでした。
メデタシ,めでたし💓✨🎵
ただ,ここで分からなかったことがありました。
花屋でチャップリンが立ち止まり,驚いている様子を見て、
娘は、花一輪と金貨を手渡そうとするのです。
どういうことなのか,字幕も出ませんでした。
これを理解するのには、ちょっとやはり字幕が必要でしたね…★
いずれにしても,笑いの種は随所に蒔かれていました。
皆さんも,機会があれば、
是非,ご覧になってみてください🎵

満面の笑みの中に,どこか恥ずかしがるような表情が…★
(おしまい・1,315字)
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