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「ちゃんとしなきゃダメに決まっている」をやめたら

こんにちは、sioです。

私はもともと「ちゃんとしなきゃ」のがんじがらめ人間でした笑

仕事でも「ちゃんとしなきゃ」、
子育ても「ちゃんとしなきゃ」。

そんなことを続けるうちに限界がきて、心身ともにダウンしたことがあります。

それでも
「休んでるんだからちゃんと良くならなきゃ」
「仕事をしてない分、家事くらいちゃんとやらなきゃ」
と、すぐに脳や心が変わるわけではありませんでした。



自己肯定感が低いんだろうか?
自他境界線がハッキリしていない?
嫌われる勇気を持てていないんだろうか?
自分軸を持てていない?
インナーチャイルドに問題がある?

いろんな本を読んだり、いろんな解決策を調べました。

でもすでにその時に「認知の歪み」があった私は、
「やっぱり私のメンタルが弱いからいけないんだ…」
とさらに自分を追い詰めてしまう始末でした。

認知の歪み(cognitive distortion)とは、「現実を解釈する際に生じる一貫した思考の偏り」を指す。
経験・価値観・ストレス状況・性格傾向などの影響を受けて、事実の受け取り方や考え方のクセが偏ってしまい、自分を苦しめる方向に働いている状態。

例えば完璧思考、白黒思考、「すべき」思考、自分に責任のないことまで自分のせいだと捉える個人化、など。

自分では気づかないんですよねぇ…。

カウンセリングを受けたことをきっかけに、
いろんなことが積み重なって(note、ヨガ、新しい職場、時間に余裕を持った働き方、家族や友人とのやりとりなどなど!)、
今ではだいぶハッピーヤロウに戻ってきました🌈

あんなに「正社員が1番安心安全」と思っていたのに、今は私の気持ちに合わせてフリーな働き方をしてるし。

あんなにお金に対して堅実だったのに、屋久島、USJ、東京、行きたいところに行って、やりたいことやってるし。

あんなに周りの目を気にしてビクビクしてたのに、周りの人はみんな味方だと素直に思えているし。




私はずっと
「感情や欲求を上手く抑え込むことが、理性的でよい人間だ」
と思い込んでいたんですね。

今なら、まーーーったく違うということがよく分かります。

「何に心が動き、何を求め、どう考えるか」
それこそが「生きる力」であり、「その人らしさ」
だと今は思っています。




平成の時代に育った私たちが、
わが子に「自分らしく、ありのままで」と伝えるのは少し難しく感じるかもしれません。

「自己中」「空気読めない」「周りに迷惑をかけるな」
そう言われてきた私たちが、自分の気持ちを大切にすると、悪いことをしているような気がしてきます。

「全力で頑張れ」「やればできる」「継続は力なり」「逃げ癖がつく」
そう言われてきた私たちが、自分のキャパシティに合わせようとすると、怠けているような気がしてしまいます。

だけどそんな言葉たちから自由になった今、
人生はこんなにも楽しく、
世界はこんなにも優しかったんだと気づけました




昔の私だったらなんでもゆっくりマイペースな上の子に、
「もっと頑張りなさい」と言っていたかもしれません。

自分の気持ちにまっすぐ過ぎる下の子に、
「もっと我慢しなさい」と言っていたかもしれません。

だけど今は違います。

目の前のことに満足できることも、
自分の軸をハッキリと持って行動できることも、
すごく素敵で、すごく魅力があると思えます。


子どもたちって、大人が要らぬ矯正を加えなければ、とんでもなく自由で、生きる力に溢れていますよね。

今の親世代は、自分の育てられ方にとらわれず、子どもの自由や権利や個性のために、
子育てをアップデートしようとしている世代じゃないですか?

だからこそ大変だし、辛いし、どうしたらいいかわからない。

だけど絶対に間違ってないと私は思います。


こんなふうに育てられた令和の子どもたちが作る世界は、
今よりもっと優しくてもっと自由でもっと幸せなものだと確信しています。

どんな未来なのか楽しみですね!



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