復職するぞ‼️リワーク編
前回の記事で人生の振り返りから病名つき、現在に至るまで、サラッと書きましたが。
休職中の2年間の話ってボリューミーすぎてまともに書いてない!
ということで、
休職中の2年間、どう過ごしたか、リワークを中心につらつらと自語りします。
あとまじで書き忘れてたんですけど、双極の薬ってガチで太る。休んでる2年で20キロ増えてますよん。かわいいリズリサが入んなくなった。泣。まだ戻ってないよん。泣。
前後のお話はこちら。
1.会社からリワークのすゝめ
まず、うちの会社は休職はめちゃくちゃさせてくれます。
その分、復職にもかなり慎重です。
ざっくり言うと
「診断書だけじゃほんとに大丈夫かわからないにゃんね〜実績作ってくるにゃんね〜まあ、早いのはリワークにゃんね〜」
半強制的にリワークとやらに行かされることになります。
この頃からありえない軽躁散財を繰り返していた私、簡単に復職出来ないことにかなりショックを受け、産業医面談で普通に泣きました。
お金ないにゃんね〜〜nullの方で。
この状態、明らかに普通では無いので会社の判断は正しかったと思います。
しかも、前記事を読んでいただけると分かるのですが、常に人の道だけは外れてないので、主治医には希望すれば復職可の診断書はもらえており。
うん、会社って正しい!
また、ざっくり言いますがリワークというのは卒業制度で。
卒業するまでさらに戦いが続くわけです。
あーあ。
2.1件目♡医療リワーク
とにかくリワークってなんぞや、からスタート。
休職者が休みからいきなり復職するのは危ないので、リワークで訓練して準備しましょうねって感じの施設、らしい。
認知行動療法とか、グループワークとか、専門書読むとか、頭の体操とか。
施設によってプログラムは様々ですけど、この辺はどこもやってるんじゃないかなー。
色んな運営の仕方のリワークがありますが、
私の1件目は
通院先のグループが運営している医療リワーク
病院の一部なので保険適用。
自立支援制度ももちろん利用可。
近場だったこともあり、軽く見学してそのまま契約しました。
まずは週2・午前のみの通所からスタートし、じわじわと日数・時間を増やして体を慣れさせていきます。
プログラムも最初は個人ワークのみ。
グループワークは刺激も負担も大きいので慣れてから。
楽勝じゃん!!!
そう思ってました。
専門書を読んでレポートを書くのは得意だし、
頭の体操系も思考が鈍ってなかったため軽々クリア。
タイピングの練習系も問題なし。
ただあの、1ヶ月経ったくらいでガタガタしてきました。
このリワークはグループセラピーが売りなのですが、
まあ双極ナカーマが全然いない。
適応障害とうつばっかり。
症状について相談し合って支え合いましょうと言われましても。
発症した理由も、コレ!みたいなのも無いし。
いやー鬱になると風呂キャンしちゃうし飯もUberで食っちゃうんですよね〜〜〜に共感を示す人間はおらず。
え〜大丈夫?ちょっと冷凍食品とか頼ってみたら?とか言われても、冷凍食品をどうやって買いに行くんだ。
そもそも、自己開示のステップを踏むのが下手くそ人間なのもあり。
人生の柱がオタクすぎてそれ以外の引き出しがないねんて。
え、グループセラピー向いてなくない?
ナカーマ、できません。
通所2ヶ月を過ぎた頃、大泣き逃走。
リワークを中断しました。
3.リワーク♡復帰、からのゴリ詰め
そんな感じでしたが、3ヶ月ほど休んだ後、なんとかリワークにで戻ります。
もうこれ以上休んでられない!仕事戻らないとまずい!オタクできない!これだけの想いで。
今回は、人との関わりはゆっくり、じんわり刺激を増やすんだ!と意気込んで再スタート。
ですが。またガタが来ます。
これは分かりやすいきっかけがありました。
少しずつ刺激を増やしてきた頃、グループワークにも参加するようになります。
一緒に謎解きをしたり、ディスカッションをしたり、そんな感じです。
ある日のディスカッションにて、すっごいふわっとしたお題で、すっごい個人体験を含めた結論を出せ、みたいなのをやらされました。
(まずお題があんまり好きじゃなかった)
3人組で、発表、書記、リーダーに分担して行います。
なんだったかなーーーーガチでお題を忘れましたが、この日私はイライラしていました。
まず、書記が下手くそ。こんな下手なら頼まなきゃ良かった。
そんでもって、発表も下手くそ。話し合って出してたことを質問でつつかれても話し合ってませんでしたって。おーい笑
あーあ、私がリーダーやってんだからもっとちゃんとまとめれたなー発表原稿大丈夫ですか?って聞く前に一緒に整理すべきだったなー書記ももっとアシスト出来たなー
良くないこと全部考えて。
最後にリワークのドン(ナースのおばさん)にうちのグループだけチクチク言われてしまい。
昼飯サイゼで食いながら泣いてました。
私悪くなくない!?と、
えーん私がもっとできることあったー泣
を繰り返しながらカルボナーラ食った。
ここから、ガタガタ崩れていきます。
グループワークは参加をしない方向に。(ナースの指示)
しばらくは個人ワークに集中。(ナースの指示)
どんどん孤立していきます。
そんでもって追い討ち
ナース「あなたは対人関係に問題がある。リワークに良くない影響を与えている。」
こんな感じのことを、20人程度、全員揃った教室ではっきり言われまして。
しかもプログラム始まる前の朝。
朝の会みたいなやつの直前。
嘘だろ?え、それ今言う?
大動揺。
「えっと、じゃあもうここにいないでってことですか?」
「そうね〜孤立してて周りも気を使うし悪影響なのよね〜」
え、今?
「あ、んじゃもう、帰ります、、お世話になりました、、」
大泣き逃走(2度目)
今回は個人ファイル等を全て抱えて二度と帰らない気持ちで逃走しました。
個人ファイルってキングファイルなんで。バッグに入るわけなくて、文字通り抱えて帰りましたよ。
対人関係に問題があるというか、孤立させてきたのナースの指示もあるというか、、、
話通じねえなー。
4.対人関係への不安、精神科へ転院
まあ元々は心療内科に通ってたんですけど。
ナースにここまでズタボロに言われてしまうと
え、ほんとは自分が激ヤバなだけで世界はただしいんすか?
不安が止まりません。
これはちゃんとなんか、カウンセリング的な、そういうのに行くべきだ。
ということで、心理士がいるでっけーーー精神科に転院しました。
そんでもって最初にやらされたのが
心理検査。
これ、あるあるですよね?
精神的な問題は他のなにかとの併発じゃないか調べるにゃんね〜てやつ。
ただこれを真正面に言われると不安になるので
「あ、ちょっとね、一応ね!特性とかこれでわかんねん!数百円やから!ええやろ!?」
こんな感じで受けました。
あのちょっと自慢いいすか?
心理検査の結果めちゃくちゃ良くて。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
全検査知能指数 127
言語理解指標 135
知覚推理指標 117
ワーキングメモリ 114
処理速度指標 118
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
そこそこ優秀な脳みそしてました。
ちょっとね!
言語とワーキングメモリの差が大きいのはまあ気になるけど!
全部110以上だから問題ないでしょ!
ということはつまり
どシンプル双極。
わーい、すっきり!
心理検査の結果を踏まえつつ
心理士、新しい主治医との3人4脚スタート!
忘れないで欲しいのが、
この時の私
対人関係に大きく不安を抱えており、
自分が育ってきた全てを疑っていました。
ということで、2回目の受診日。
A4用紙4枚の生育歴を病院に持ち込み。
家系相関図、生まれてからその日までの全てを詳細に書きなぐりました。
ひっさしぶりにwordを使いましたよ。
パワープレイ、大好き♡
心理士との面談の中で、
・当たり前に、対人関係にはクセがある。誰でもそう。
・面談の中で、それは個性の範疇であり問題ではないと判断。
・まあなんか色々あったっぽいけど上手くやってきてんね!
といった形で、私の不安はいい感じに解消され。
余談ですが、元の心療内科、リワーク、🆕精神科、全て同じグループなので、心理士はドン・ナースとも面識あり。
ふっつーに同情されました。
「いや〜それはありえないにゃんね〜せめて個室で話して欲しいにゃんね〜」
心理士との面談はいい感じ。
新しい主治医は若い女性で話しやすく。
てことは
次のリワーク、いったるでー!!!
5.次のリワークは税金で行くでー!
なんかまじで申し訳ないですけど。
私自身も税金はずっと払ってるので許してください。
次のリワークは行政が運営しているリワーク!
通所無料♡ありがとう!
医療リワークとは違って、
急に週5で5時間スタート
もう働ける状態だから来てるんだよね?
という、ハードめな設定です。
ただ良いところもあって。
100人くらい通所者がいて
お互いの名前を全く知らない。
グループセラピーから振り落とされた人間からしたら、かなり居心地がいい!
よく分かんない大勢に身元知られるとか、嫌ですからねー。
そんなこんなで、3ヶ月の通所頑張るぞ!
をしてたのですが。
ここのリワークでの最大の壁は
担当カウンセラーとの相性でした。
ここのリワークでは1人ずつに担当のカウンセラーが着いてくれます。
(このカウンセラーがどういう資格がある人かはわかんないですが、、、)
基本、3ヶ月の間にカウンセラーが変わることは無いのですが、
私は2回の変更がありました。
まず1人目、おじさん。
このおじさん、ファーストインプレッションはいい感じでした。
ただ、二回目の面談から
「いや〜でもお沢庵さんはかわいいから〜」
みたいなことを言い始め。
普通にキモくて、チェンジ。
ありえませんよ。
この面談の直後、友達と某名探偵の映画を見に行く予定があったのでとにかく愚痴りました。
おじさんはきもいにゃんね〜。
2人目、おばさん。
この人は多分いい人だった!
けど、初回面談の後、この人が休職してしまい。
普通にカウンセラー変更になりました。
特に何も無かったから印象が薄い。
3人目、おばさん。
この人は、うーん、基本は悪い人じゃないんですけど。
産業医面談に同行してもらう際に一緒に歩いていたら、なんかこう、気遣いとか、ないすかね、、?になりました。
具体的にはこの日、ありえん気圧で私はグッタリしていました。
そんなスタスタ歩けないし、階段とかエスカレーターもキツイし、全部エレベーターがいい、とにかくぶっ倒れそう。
そんな中、リワークからカウンセラーと一緒に産業医面談をするビルへ向います。
まーその、スタスタ歩かれて。
ちょっとキツイですよって言ってもスタスタ。
でも、行きは我慢しました。一緒に来ていただいてる身ですし。
帰りですよ帰り。
もう1人でゆっくり帰りたいって言っても一緒に帰るって言われて、エレベーターがいいのにエスカレーター乗せられて。落ちるて。
てかなんならどっかカフェでも入ってから帰ろうと思ってた。
基本的に悪い人ではなかったんですけどねー。
なんか相性悪いなって感じでした。
ただもうこれ以上のチェンジはできないので、
この人とリワーク卒業を目指します。
ここでのカウンセラーからのフィードバックは病気への理解は甘め、内容は薄めな感じがしました。やっぱ双極って少ないんだろうなーって感じ。
このポイントは医療リワークの方が勝っていたかと。
また、よく分かんないデータ整理課題とか出されました。売上が〜キャンペーンが〜みたいなお題。
日頃、こういったお仕事はしてないので汗
がんばったところでなんになるんや汗
この課題へのやる気はまじでありませんでした。
無意味だ!と思うと嫌になる、私の悪い癖です。
まあ何とか、何とか耐え。
3ヶ月ちょい(気圧で休んでたら延びた)の通所をやりとげ、
会社への説明用資料を作成し、
リワークは卒業しました。
6.リワーク行ってよかった♡
ここまで大文句しか言っておりませんが、
リワークは行ってよかったです。
①認知行動療法が体に馴染んだ
素人が具体的に語るのは控えたいんです㌔、
これは初手から一人でやるよりはサポートがあって助かったな、と感じます。
②マインドフルネス本気部
ちょっとオカルトな印象を受けますが、真剣に取り組むと変わってくるかと。
過去への後悔と未来への不安という解決するものではない事から、切り離した今に集中する、という考え方がかなり好きです。
③専門書読み放題
とにかく知識がめちゃくちゃついたし、病気への向き合い方も変わりました。
おすすめの選び方は《国家資格を持った人間が書いた本》を読むことです。
自称カウンセラーの本は経験談の押しつけが多くて気が滅入ります。
総括
リワークは行って損はない!けど!
自分にどハマりするリワークなんてこの世に存在しないんだろうなーになりました。
リワークも所詮、社会の一部分にゃんね〜
とほほ〜〜
とにかく、踏ん張り、踏ん張り、踏ん張り人生です。
もしも病気じゃなかったら〜とか言ってる場合じゃない。
死ぬまで服薬治療は続くって覚悟決めたし、
ひとりでも生きていくって決意してるし、
踏ん張るって決めた。
