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「家族が喜ぶ日帰りプラン」をミスった話

音声で聞きたい方はこちら👇


はじめに|ようやく決行の時が来た


6 月に登山の下見で見つけた、
“4 歳と遊ぶ最強日帰りプラン”。


ようやく家族 3 人で行ける日が来た。

これは今思い出しても最強。

遊歩道 ⇒ カフェ ⇒ 遊覧船 ⇒海
   (車1分)   (車2分)  (車2分) 

この日は夏休み前に唯一、
3 人で予定を合わせられた平日休み。


しかも晴天で、絶好のタイミング。

だから、「今日は絶対、2 人を喜ばせて成功させたい」と思っていた。





1|完璧なプランに、出発前からの違和感


息子の着替えや浮き輪など、持っていく物の準備を済ませ、

いざ積み込もうとした瞬間、


妻から「今日の海、大丈夫?」
と聞かれた。


少し不安になった。

もとから“心配性”な面はある。
でも今回は特に、

頭の中でなぜか反芻された。


でも、
・今日は晴天
・ホットドッグ屋は基本、毎日営業。
・何より息子に、「明日は船に乗ったり、海
 に行って遊んだりする」と伝えていた。

今さら何かあっても、調べたり、予定を
1 から変えるたりする余裕はなかった。


だから「大丈夫やろ!」と出発。


今思えば、
小さな違和感にフタをして、家から出た。



2|プラン崩落。でも下見のおかげで切り替えられた


遊歩道の「トトロの森」は大成功。

もともと外国の観光客も多く、
平日に来て大正解だった。


海沿いの遊歩道を、息子は
頂上に向かって、どんどこ進んでいく。


結構高低差がある段差道も、
何の心配もいらなかった。


“4 歳って、やっぱりやらせてみたら、結構  
 何でもやれるんだな”

と改めて思った。


一段と、最終 3 人で“屋久島トレッキング”に行きたい「夢」が

また現実味を持ち始める。

また海沿いということもあり、
歩いているとセミだけではなく、カニも
発見できた。

この辺は下見の時にもいて、息子と歩く
この日にも出てきてくれて嬉しかった。


息子は今、
絶賛“生き物さがし”にハマっている。



ただ歩くだけではなく、「発見する」要素も加わって良かった。

〈手の中のカニに、決して触れない息子〉


ここのところ父は、
何かあった時に息子が言う

「つまんない」・「面白くない」
という口癖が気になっている。


でも前回の登山の時もそうだったが、

“自然遊び”をしている間は、
その言葉を耳にしなかった。


たぶん「何もない」が前提で、
その上で「何を楽しむか」を無意識に五感を駆使して考えてるからだと思う。


だからこんな「遊び」を、

家族でもっともっと増やしていきたい。



しかしここから、
朝の妻の一言と、反芻していた不安が
的中し始める。


むしろ道中の風の強さで、結構ヤバいなとは感じていた。


海がシケていて遊覧船は運休。

〈外国の観光客、めっちゃ持て余してた〉


カフェも月数日しかない、
店休日をまさかの引き当て、プランが一気に白紙へ

〈息子に食べさせたかったホットドッグ〉


こんな時に、
妻が作ってくれていた“おにぎり”が、
白紙になった食事タイムと、焦っている心に沁み渡る。


どんな状況にも左右されない妻の気遣いに、普段以上の有難さを感じた。


常備食は、
小さい子ども連れには、着替えと同じくらい必須だと改めて思った。



そこから「海の家」に電話をし、

船は運休になっているけど、
海自体は“遊泳禁止”までなっていないことを知る。


とりあえず行ってみて考えよう、
となった。

海までは、現在地からわずか 4 分。


こんなに上手くいってない状態でも、
「次の目的地まで、短時間で行ける」
と知っていることに、
下見をした安心感を感じた。



到着した海は、

・波は少しあったが、逆に息子の波慣れの 
 練習になった。
・人も少なく快適。
・砂浜も熱くなく最高

〈新しい浮き輪で波乗り〉
〈砂浜満喫〉


結果、「予定よりゆっくり遊べた」。


さらに遊覧船でお金を使わなかった分、

最近オープンした「焼き鳥」を
家族で食べることができた。


ここも下見の時に知って、気になっていた場所。



ここまで下見してたからこそ、
焦りはしたが楽しめたし、
焦っていたのは父だけで、当の 2 人は
最初から最後まで楽しんでくれていた。

これも下見の成果だと思う。
↓下見の記事はこちら



3|家族時間は、予定通りより“立て直せる力”が大事



遊覧船が運休と分かり、
ホットドッグ屋も店休日と知った午前中。


今回の家族旅は、完全に「失敗した」
と思っていた。



でも午後には気持ちが変わった。

家族 3 人、笑っていれば十分だった。


ふと見ると、
妻は息子が砂浜で遊ぶ様子を微笑みながら見ていて、
息子は四六時中、楽しいのか

おしゃべりが止まらなかった。


結局予定に縛られて、
あくせくしていたのは僕だけだった。



だけど、“絶対喜ぶ”と自信があった手前、
遊覧船とカフェはまたリベンジしたい。

〈今回学んだこと〉
・飲食店は、営業日と思っても、前日には  1 回確認する。
・遊覧船は運航可能か、当日朝必ず確認 
 する。
⇒片道 1 時間ちょいなので、むしろ確認 
 してからでもプランは組める。
⇒1 ヵ月で 1/3 くらいは欠航。もとから運
 航率は低い。

確認の詰めの甘さはあったけど、
「海遊びプランの経験値」は、確実に増えた。

〈この時はすでに満足〉



おわりに|家族時間は、完璧な計画より、切り替えられる準備


今回の家族旅は、予定通りにはいかなかったけど、

でも下見をしていたからこそ、
楽しめた部分も多くあった。


そして何より、

完璧な計画より、
何かあった時に切り替えられる準備の方が大切
ということも分かった。


まだまだ息子の、
4 歳の夏は始まったばかり。

でも今回みたいな天候や、
3 人の休みが合う日、3 人とも元気な日、は結構限られる。


だからこそ、

これからも、
限られた家族時間を後悔しないよう、
前のめりに“遊べる時間”や“遊び”自体を組み立てていきたい。


「楽しい」は偶然じゃなく、
少しの準備と、少しの切り替えで創れる。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

―追記―

●家族旅以外にも、工作や庭遊び、登山や
生き物の下見の様子などを
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 更新しています。毎週土曜 5:30 投稿

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おわり

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