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ディズニー代が実質タダ?JCB一本化で判明した「2つの誤算」

「教育費、食費、光熱費…息をするだけでお金が減っていく気がしませんか?」

特にレジャー費。関東に住んでいると、避けては通れない巨大なエンターテインメント施設があります。そう、夢の国ディズニーランドです。

「近いからいつでも行けるね」なんて言われますが、近かろうが入場料は変わりません。家族4人で行けば、その出費は家計にクリティカルヒットを与えます。

これは、そんなディズニー費用の圧縮に挑んだITエンジニアの父が、完璧な「ポイ活システム」を構築したはずが、思わぬ「仕様の穴」と「娘の条件付け」に直面した記録です。

ねこ家の歴史がまた1ページ(笑) 書籍版もお父さん猫は持っています。

1. ファイナンシャルプランナーが授けた「関東に住んでいるファミリーへの最適解」

千葉県の「舌」に住む魔物

僕たち一家は千葉県に住んでいます。

千葉県の形をしたマスコットキャラクター「チーバくん」で言うと、ちょうど舌(ベロ)のあたり。浦安市周辺には、世界的なネズミのキャラクターが支配する夢の国があります。

関東に住んでいると、子供たちが「行きたい!」と言い出すのは時間の問題であり、自然の摂理です。

しかし、チケット代は年々上昇の一途をたどっています。

そんなある日、家計の見直しのためにファイナンシャルプランナー(FP)さんに相談したときのことです。

プロがニヤリと笑って出したカード

「お父さん、関東にお住まいで、クレジットカードは何を使っていますか?」

僕が適当なカードを使っていると答えると、FPさんはニヤリと笑い、こう言いました。

「関東の子育て世代、特にディズニーに行かれるならJCBカード一択ですよ」

FPさんのロジックはこうです。

  • JCBは東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーである。

  • JCBのポイント(Oki Dokiポイント)は、ディズニーのパークチケットに交換できる。

  • 生活費の支払いをすべてJCBに集約すれば、年に1回は家族でタダでディズニーに行ける計算になる。

「なんと合理的…!」

システム化と効率化が大好きな僕は、その場で採用を即決しました。
その日から、わが家の家計決済システムは「JCBカードスタンダード(お父さん猫名義) リボ払いなし」へ一本化されたのです。

2. 運用開始と発覚した「2つの重大なバグ」

娘の誕生日は「タダでディズニー」が儀式化

効果はてきめんでした。 スーパーでの買い物、光熱費、スマホ代。
全ての支払いをJCBカードに「全振り」した結果、ポイントは面白いように溜まっていきました。

そして、毎年のお姉ちゃん猫(娘)の誕生日は、「溜まったポイントでディズニーに行く」というわが家の新しい儀式が確立されました。
※中学生になっても継続中なのです😸

しかし、いざ計画を実行しようとした時、僕は見落としていた2つの仕様上の欠陥に気づきました。

バグ1:交換できるのは「大人チケット」のみ

交換画面を見て、僕は目を疑いました。 ポイント交換のラインナップに「小人(子供)チケット」が存在しないのです。

  • 交換対象:大人用パークチケットのみ

なんと、JCBの一般カード(年会費無料)のポイント交換では、大人用チケットしか手に入らない仕様だったのです。

お母さん猫
「え? ということは、結局子供たちの分は普通にお金を払うってこと?」

お父さん猫
「…そういうことになるね。有料の『ディズニー★JCBカード』なら子供券もいけるみたいなんだけど、僕のは一般カードだから…。無理やり大人のチケットで子供を入園させることもできるけど、それだと差額分のポイントが完全に無駄になっちゃうしね…」

お母さん猫
「そうね。無理して使ってモヤモヤするより、そこは割り切って普通に払いましょう」

バグ2:見落としていた固定費「駐車場代」

さらに追い打ちをかけたのが、当日の移動手段に伴うコストです。 関東近郊からだと当然のように自家用車で向かいます。子供たちが全力で遊んでパークぎりぎりまでいて、最後に力尽きて寝てしまうため、電車よりも楽だからです。※お母さん猫も振り回されて寝てしまうのです(笑)

しかし、夢の国に車を停めるには「駐車料金」という現実的な対価が必要です。

  • 平日:2,500円

  • 土日祝:3,000円
    (注:執筆時点。高いです。日光江戸村は500円です(笑))

お父さん猫
「チケット代が浮いたと思ったら、駐車場代で3,000円飛んでいく…さらに子供のチケット代もプラス…結局、結構な出費になっちゃったな…」

少し落ち込む僕に、お母さん猫は優しく微笑んで言いました。

お母さん猫
「でも、大人の分が浮いただけでも家計には大助かりよ。浮いたお金で、パークの中で美味しいランチ食べちゃいましょうか

お母さん猫の神対応により、私の「完全無料化計画」の失敗は、
「ランチグレードアップ計画」へとポジティブに修正(アップデート)されました。

3. 娘に刷り込まれた「決済音」へのパブロフ反応

クールな娘の変貌

このJCB作戦には、もう一つ予想外の副作用がありました。 普段は少し冷めたところもあるお姉ちゃん猫(ねえね)が、強烈な「ディズニー好き」に変貌したのです。

以前はそれほど興味を示さなかったのに、テレビで「ディズニー」という単語が出ると即座に反応。 ふと見ると、YouTubeでディズニーのトリビア動画を熱心に視聴しています。

「これ知ってる? 隠れミッキーはここにもあるんだよ」

普段は弟のこねこ君に「うるさい」と冷たい彼女が、ディズニーの話題になると、目を輝かせて弟にレクチャーしているのです。

「QuicPay」は魔法の言葉

そして、彼女の中で「JCBカードを使う=ディズニーに行ける」というロジックが完全に構築されてしまいました。

コンビニやスーパーで、僕がスマホ決済をする時です。

決済端末クイックペイ♪

この「クイックペイ(QuicPay)」という独特の決済音が鳴ると、隣にいるお姉ちゃん猫が、ふふっと嬉しそうに微笑むのです。

お姉ちゃん猫
「パパ、今またポイント溜まったね。ディズニー近づいたね

彼女にとって、あの電子音は単なる支払い完了の合図ではなく、「夢の国へのカウントダウン」として条件付けされてしまったようです。

【お父さん猫コメント】
本当にこれで良いのでしょうか。
レジで「クイックペイ♪」と鳴るたび、僕の新しいガジェットが遠ざかり、娘の夢が近づいていく。

本来ならJCBポイントはAmazonで利用できるので面白ガジェットの足しにしたりできるはずですが、娘があの決済音であんなに嬉しそうな顔をするのを見てしまうと、もう変更できません・・😹

ただ家族でディズニーっていつ頃まで続くものなんでしょうか?
さきにお兄ちゃんになったこねこ君が嫌がるかもしれませんね(笑)


JCBがお友達紹介キャンペーンをしていたので興味を持たれたかたはこちらからどうぞ(子供が強烈にディズニー好きになっても責任はとれません😸)


反応がないと寂しくて筆が止まりそうになるので、 『読んだよ』の代わりにスキ❤️を押していってもらえると嬉しいです😺

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