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【冷や汗の事後報告】妻に内緒でGoogle AI導入!?年間3万円のサブスク固定費を見直して危機を脱出した話

「サブスクリプション貧乏」という言葉に、ドキッとしたことはありませんか?

便利だからと契約したものの、気づけば毎月の固定費が積み上がり、
家計を圧迫している。 解約しようと思っても、
「いつか使うかも」「これがないと不安」という心理が働き、
結局そのままにしてしまう。

これは、そんなサブスクの沼にハマりかけたITエンジニアの父が、
最新のAIを導入するために、断腸の思いで古き良き相棒たちをリストラし、妻(財務大臣)への説明責任を果たそうと足掻いた記録です。

わがままなお姫様が変わっていくコメディなお話。イラストは冒頭です(書籍版はこちら)

1. 年額2万9000円の壁と、ITパパの野望

僕、お父さん猫はITエンジニア。新しい技術には目がなく、常に効率化を考えています。 そんな僕が猛烈に惹かれていたのが
「Google AI Pro(Gemini Advanced)」です。

※AIで色々出来るGeminiのプランです。今はもうちょっとお安いGoogle AI Plusという月額1200円のプランが追加されました。

しかし、そこに立ちはだかるのは年額29,000円という巨大な壁。

冷静に考えてみてください。年額29,000円です。 決して安くない金額です。

2年でSwitch2が1台買えます。副業でバリバリ稼いでペイできれば良いのですが、現実はそう甘くありません😸

「何の相談もなしにこの金額を計上すれば、普段は優しい我が家の財務大臣(妻)の逆鱗に触れることは確実」
しかし、どうしても使いたい。

そこで僕は、家庭内のIT予算を見直し、IT分野の出費はIT分野から捻出する「家計ハッキング(リストラ)」を敢行することにしました。

幸い、我が家の支出はJCBカードでほぼ一本化されているので、明細さえ見れば固定費の見直しは非常に楽なのです。

裏を返せば、同じ明細をスマホで見れるようにしている妻には一発で何に使ったか分かってしまうということです。例えば資格試験が終わったあとに疲れて食べたマリオンクレープのいちごチョコケーキスペシャルのクレープも家計を預かる妻にはお見通しなのです😸

さっそく明細をダウンロードし、削減対象の洗い出しにかかりました。

2. 断腸の決断! リストラされた「2つの相棒」

29,000円をひねり出すために、僕が目をつけたのは、長年愛用してきた
「有料ツール」たちでした。

① さらば、マイクロソフト365(年額21,300円)
僕は仕事柄、毎日Excelを利用しています。 一時期の「IT業界の仕様書は全部Excel」という時代は徐々に終わりを告げてきましたが、僕が昔からため込んでいた業務効率化ツールは、ほとんど自作のExcelマクロです。

そのため、家でもExcelを利用する機会が多く、個人のMicrosoft 365を契約していました。

しかし、冷静に分析しました。

  • 家でそこまで複雑なマクロを組む頻度は? → 実は年に数回。

  • 家計簿や簡単な表計算なら? →無料の Googleスプレッドシートで十分。

「……マクロを捨てて😹スプレッドシートでいいじゃないか。
 出来たことはPythonでも出来そうだし」

僕は泣く泣く、長年の相棒であるExcel(個人版)に別れを告げました。
これでマイナス21,300円。あと少しです。

② ありがとう、EmEditor(年額9,000円〜)
次にメスを入れたのは、Web黎明期から愛用していた国産テキストエディター「EmEditor」です。 ギガバイト単位の巨大なログファイルを開くときや、HTMLをタグ打ちで素組みしていた時代から、僕の指先の一部となって活躍してくれた名ソフトです。

しかし、近年の値上げで維持費は約9,000円。 もともとはお仕事で利用するために自腹で払っていたのですが、最近の僕の業務内容だと、高機能すぎて少しオーバースペック気味でもありました。

「……背に腹は変えられん」

断腸の思いで解約。これで合計約30,000円の削減です。

  • Google AI Pro: +29,000円

  • Microsoft 365: -21,300円

  • EmEditor: -9,000円

  • 合計: 約-1,000円

「勝った!」 僕は計算機を叩き、勝利を確信しました。
これなら家計への影響はゼロ、むしろ1,000円の黒字です。

3. 「これ、なに?」 妻の鋭い眼光

契約から数日経ったある日。 リビングでくつろいでいると、家族旅行の総額費用を確認するためにクレジットカードの明細をチェックしていたお母さん猫が、不審そうな声を上げました。

「ねえ、あなた」

「ん? なあに?」

「この『Google 2,900円』の取り消しと、そのあとに来ている『Google 29,000円』の支払いって、なに?」

ドキリ。 さすが事務職。数字への嗅覚が鋭い。

月額プラン(2,900円)を試してから年額プラン(29,000円)に切り替えた形跡まで完全にお見通しです。

※読んでいただいた皆さん、言い訳をさせてください(笑)
 お母さん猫にあとで言おうとして完全に失念していたのです。

お父さん猫より

僕は背中に冷や汗がつたうのを感じながら、用意していたロジックを展開しました。 実は、僕には一つ勝算がありました。

「IT分野に関しては、妻の監査は比較的優しい」 のです。

普段は節約に厳しい妻ですが、ことITに関しては「お仕事の役に立つから」とか「勉強のためなら」と言えば、理解を示してくれる傾向があります。

僕はその一点に賭け、「家計の適正化」と「写真データの保全」、そして「仕事への投資」を前面に押し出してプレゼンしました。

  • 写真データを保存する容量がいっぱいだったから、5TBに増やしたこと。

  • 毎年かかっていたOffice代と、テキストエディター代を解約したこと。

  • AIプランで色々実験をしてみて、お仕事の役に立つかもしれないこと。

  • トータルで見ると、実は年間1,000円も安くなっていること。

妻はジッと僕を見て、一言。

「……トータルコストが下がるという結果は分かったわ」

そして、眼鏡をクイッと持ち上げて続けました。

「でも、事後報告は組織としてNG。
 次からは1万円を超える場合は、必ず教えてね。……分かった?」

「は、はいっ!」

ギリギリセーフ(?)。 なんとかその場は収まりました。

我が家のサブスクの見直しは1年に1回です。
いつまでも妻の優しさに甘えてはいけません!

次回定例見直し監査までに、年間29,000円という金額以上の価値を説明できるよう 「生活に役立つAIの面白い使い方」はないかを考えています。

間違っても、下のようにお姉ちゃん猫を飛ばすnoteのスキを押したときのアニメーションを作るためだけにAIを使ってはいけません(笑)

作り方は下記note記事参照🐾

【お父さん猫コメント】
サブスクリプション見直しは定期的にしないとというお話でした。
このAIを使ってなにをしたかは来週お話しますね😺

皆さんのお家では夫婦間でどうやってお金の利用はどう共有してますか?
やはり夫婦別お財布が多いのでしょうか。お小遣い制なのでしょうか?

うちはお小遣い制度ではなく、銀行明細やカード明細を全て妻が見れるようにしていて、少し高額なときは相談する報告制度なのです。
別に困ったことはないのですが・・この制度、優しい妻なので成り立っている気がしますね(笑)是非コメント欄で教えてください!🐱

Googleスプレッドシート、日付のショートカットキーがExcelと違うんですよね・・そこだけが使いにくいですがもう慣れるしかないのです


反応がないと寂しくて筆が止まりそうになるので、 『読んだよ』の代わりにスキ❤️を押していってもらえると嬉しいです😺

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