AI進化の恐怖…プログラミングより大切な「僕の強み」に気づいた家族の話
毎日進化するAIのニュースを見て、「自分の仕事は将来なくなるんじゃないか」と不安に困っていませんか?
僕もその一人です。IT業界に長く身を置いていますが、最近のAIの進化スピードには底知れぬ恐怖を感じています。特にプログラミングの分野では、AIが書くコードの精度が日に日に上がり、僕たちエンジニアの存在意義が揺らいでいます。
これは、迫り来るAIの波に飲み込まれそうになった僕が、妻の一言で自分の本当の価値に気づかされたお話です。

1. プログラミングの魔法に魅せられた少年時代
僕がプログラミングに出会ったのは高校生の頃でした。学校で配布された、まるで計算機のような小さなコンピュータ、ポケコンをもらったのがすべての始まりです。
こういうのです。これはシャープさん。もうさすがに中古しかないですね。
夏休みにふと「これでプログラミングをしたらどうなるのかな」と思い立ち、見よう見まねでゲームを作りました。容量はたったの4KBです。初代のドラゴンクエスト1が今の写真画像1枚にも満たない大きさ(64KB)だと言われていますが、そのさらに16分の1という小さな小さな世界でした。

それでも、出来上がったゲームを弟にやってもらうと、彼はとても楽しそうに遊んでくれました。嬉しくなって学校に持って行くと、友達の間でコピーが出回り、みんなが授業中に僕の作ったゲームで遊んでくれたのです。
勝手に改良版まで出回るほどの人気でした。
自分が作ったもので人が喜んでくれる。それが本当に嬉しくて、授業そっちのけでひたすらプログラミングにのめり込むダメな高校生になりました。
画面の中で動くコードは魔法のようで、本気で魔法使いを目指す気分だったのです。
一時期はこれでゲーム屋さんになろうと思いましたが、自分には絵も文才もないことに気づき挫折しました😿
悩んでいた大学時代、アルバイト先のメーカーの方から「システムエンジニアがいいのでは」と言われたことが、この道に進むきっかけです。

高校時代、プログラムでおもちゃのエレベーターを動かす実習をして、とても嬉しかったと話していたのを覚えていてくれたのです。


2. 迫り来るAIの波と消えゆく僕の仕事
それから20年。プログラマーから始まり、チームを率いてアプリのアーキテクチャーを考えたり、技術レビューしたり、トラブルプロジェクトの技術支援に入ったり・・
自らプログラミングをする機会から少しづつ離れていました。
それでも、何かを作るということはやはり好きです。
そこに現れたのがAIでした。
ChatGPTが本当に初めてでたころです。
結婚記念日のレストランの待ち時間にお母さん猫にこれはすごいと興奮気味に話したのを覚えています。近くの公園の開発計画をちゃんと答えたのです。

家でも実験用にAIを使ってツールを作ってみることにしました。全く知らないプログラミング言語であえて挑戦してみたのです。
当初はAI君も間違いが多く、僕がプログラムを見て突っ込みを入れたり修正したりしていましたが、あっという間に精度が上がっていきました。
最近ではクロードコード君というAIと一緒に、Amazonのように次の巻や同じ作者のおすすめやを自動で勧めてきてワンボタンで予約できる
「僕の住んでいる市専用の図書館予約勝手アプリ」を作ったり、
「Gemini君が猛烈に頑張るねこ家族画像メーカー(note用)」を作ったりしました 笑
※下記のGemini君の年間2万9千円分は価値があったかもしれません😸
このアプリ、Gemini君を内部で働かせすぎてGoogleさんに怒られちゃうので出せません・・
しかし、ツールが形になるにつれて、僕の中で不安が大きく膨れ上がっていきました。

これは将来、プログラミングの仕事はなくなるかもしれない。
これから10年で、僕の仕事はAIを企業やプロジェクトに適用していくような内容に変わるだろう。
最悪の場合、仕事そのものがなくなってしまうかもしれない。

3. 絶望の淵で妻が教えてくれた僕の本当の価値
キャリアの危機と、たくさん残っている住宅ローン。
不安に押しつぶされそうになった僕は、お母さんにその気持ちを吐露しました。
「この10年で、お仕事の内容がすごく変わりそうなんだ。日本は人口減少ぎみだから分からないけど最悪、仕事がなくなっちゃうかもしれないなあ😿」

すると、お母さんはいつものように落ち着いた様子で、こう言いました。
「そうね。でも、あなたの持ち味はプログラミングではないでしょ?」
僕は驚いてお母さんを見ました。えっ?
「人に喜んでもらうことが好きで、最初から怒っていたお客さんでも最終的に喜んでもらって、最後に惜しまれてお客さんに送別会をしてもらったり、
みんなが嫌がるような社内活動を推進する役でも、最後に一緒に活動した人と『やってよかったです。ありがとうございます』って言ってもらえるくらい、人に寄り添うところじゃない」

妻は、僕の働き方を誰よりもよく見てくれていたのです。嬉しかったです。
あとこの話を聞いた僕は嬉しかったこと、悲しかったことを妻に結構話すんだなぁと思いました
(妻側からしたら大変な夫ですよね😹面倒な夫でごめんよ妻。)

4. 変化を恐れず共に歩む未来
お母さん猫の言葉に、高校時代に友達が僕のゲームで笑ってくれた時の記憶が蘇りました。僕が本当に好きだったのは、プログラムのコードを書くこと自体ではなく、それを通じて誰かに喜んでもらうことだったのです。
「そうだね。住宅ローンもたくさんあるし、もし今の会社で万が一お仕事がなくなったら、お年寄りに寄り添って、AIやスマホをこう使ったら便利ですよって教える仕事でも始めようかな?
あっ、個人宅に行って家事とか育児を手伝いながら困りごとを聞いてその場で解決アプリを作るサービスはどうかな?」
※お父さん猫家事育児困りごと解決サービスです😸

僕が冗談めかして言うと、お母さん猫は明るく笑って答えてくれました。
「そうそう。私も働いてるし、あと10年、出来れば😹15年一緒に頑張ろう」
明るく現実的な妻の言葉に救われ、僕は今日もパソコンに向かって頑張るのです。


【お父さん猫コメント】
生成AIの進化はIT業界に劇的な変革を促しています🙀
早すぎるでしょっと、もう笑うしかありません 笑 たった4年です。
IT業界はAIエージェントをどうお客さんに活用していくかになるのかなとここ最近の動きを見て思っています。
あとAI君が出してきたものの責任を取る仕事は残りそうです😹
生成AIの登場で、みなさんのお仕事はどう変わりそうですか?
今日のおすすめはClaude Code(クロードコード)の本にしてみました😹
反応がないと寂しくて筆が止まりそうになるので、 『読んだよ』の代わりにスキを押していってもらえると嬉しいです。

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