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STEPN 5月タウンホールまとめ|大型新機能「チャレンジカプセル」でゲーム性はどう変わる?

2026年5月26日に開催されたSTEPNのタウンホールでは、新機能の発表から運営の方針説明まで、盛りだくさんの内容が共有されました。この記事では特に新情報として注目度の高かった3つのトピックを中心に、私の感想も交えながら振り返ります。


この記事を読んでほしい人

  • STEPNまたはSTEPN GOを使っているユーザー

  • チャレンジカプセルのベータテストに興味がある人

  • Resilience(STEPN)やCharm(STEPN GO)の新しいユースケースを知りたい人

  • 運営の方針・考え方を把握しておきたいコアユーザー



1. チャレンジカプセル

今回のタウンホール最大の目玉がチャレンジカプセルです。

概要

チャレンジカプセルの基本ルール

チャレンジカプセルとは、「カプセルを開け、中に書かれたチャレンジ(タスク)を制限時間内にこなすと、賞品抽選のチケットがもらえる」という新しいゲームモードです。STEPNとSTEPN GO、両アプリで参加できます。

参加方法はFSL IDのサイト(id.fsl.com)から「Applications」→「Challenge Capsules」にアクセスするかたちになります。

基本的な流れ

  1. FSL IDサイトで開きたいカプセルを選択し、参加費(GMT)を支払ってカプセルを開封

  2. カプセルの中身(チャレンジ内容)が公開される。開封前は内容は非公開

  3. 制限時間内にSTEPNまたはSTEPN GOでチャレンジに成功すると、そのカプセルの賞品抽選チケットを受け取れる

  4. 抽選に当選すると賞品を獲得

詳細ルール

  • カプセルの交換・返金は不可。開封後に「このチャレンジは嫌だ」と思っても変更できません

  • 同時に開けられるカプセルは1つまで。前のカプセルのチャレンジを完了してはじめて、次のカプセルに進めます

  • SMAC(不正検知システム)でAbnormal RunなどのBot判定を受けた場合、チャレンジ完了とみなされません

  • チャレンジ失敗時はチケット獲得なし。支払った参加費は賞品プールに没収されます

  • 賞品:GMT、スニーカー、シューボックスなど

ResilienceとCharmの新たなユースケース

チャレンジを完了すると1枚のチケットが付与されますが、STEPNのResilience値が高いほど、またはSTEPN GOのCharm値が高いほど、もらえるチケット枚数が増え、当選確率が上がります。

これはSTEPNのResilienceとSTEPN GOのCharmに、実質的な新しいユースケースが加わったことを意味します。特にResilienceは「修理コストが安くなる」以外の活用先が乏しかったため、今回の追加はR GEMの価値向上にも直結しています。実際、タウンホールでチャレンジカプセルが発表された直後にはR GEMの価格上昇が見られました。

Charm方針変更の背景

STEPN GOではこれまで、Charmが「アバターの着せ替えパーツを獲得できる」機能に紐づく予定でしたが、この方針は撤廃されました。タウンホールでの公式説明によれば、「楽しさが十分ではなかった」「技術的な実装難度が高かった」という理由から、Charmをチャレンジカプセルに連動させる方向に転換したとのことです。

アバター機能に期待していた人には残念な変更かもしれません。一方で、アバターは「自慢する相手が多い場所でないと承認欲求が満たされにくい」、「金銭的報酬と無関係なためエコを回す力が弱い」という側面もあり、運動に紐づいた報酬系への移行は理にかなった判断とも言えます。

私が気になった点:STEPNとSTEPN GOの公平性

ResilienceとCharmでチケット枚数が変わる仕組みは面白いのですが、STEPNとSTEPN GOでステータス値のスケールに大きな差があります。

STEPNはLegendaryスニーカーまで既に解放され、GEMもLv9まで存在するため、R値が数万〜数十万に達するユーザーもいます。一方、STEPN GOはまだUncommonスニーカーまでしか実装されておらず、GEMもLv 4までしか無いため、Charm値は最大でも800程度です。

片方が数十万、もう片方が数百というスケール差のままチケット枚数に直結させると、STEPN GOユーザーが圧倒的に不利になります。この辺りのバランス調整がどうなるのかは、引き続き注目です。

なお、ベータテスト期間中はResilience・Charm値に関わらずチケット枚数は一律となっており、本実装での仕様は今後の発表待ちです。

ベータテストへの参加方法

ベータテストは2026年6月8日〜6月22日の期間で実施されます。参加者は全体で500名限定です。

応募フォームは以下の3種類(登録期間:2026年5月27日〜6月7日):

  • Genesisホルダー向けこちら

  • STEPN All Timeリーダーボード上位1000位以内向けこちら

  • 一般応募(どちらにも該当しない方)こちら

なお資格が無いにも関わらず、Genesisホルダーやリーダーボードフォームに偽って応募するとブラックリスト入りになるのでご注意ください。

ベータテスト中は5 GMTでカプセルを開けられます(正式リリース時はより多くのGMTが必要になる可能性があります)。

ベータテストへの参加は、実装後に知識として差がつく場面でも役立つと思います。ぜひ応募してみてください。

詳しい内容はDiscordのアナウンスをお読みください。


2. STEPNathon 2

マラソンチャレンジのラウンド6終了直後(2026年6月22日)から、STEPNathon 2がスタートします。

・イベント期間:2026年6月22日~29日(8日間)
・イベント内容:STEPNまたはSTEPN GOで1回のセッションで21kmまたは42kmを走破
・賞品:限定バッジ、背景、GGBOX

基本的な内容は前回のSTEPNathon 1と同様で、一定期間内に21km or 42kmを1セッションで完走することで、バッジや背景などの報酬が獲得できます。

今回の新要素:チーム戦

今回は個人戦に加え、チーム戦が追加されます。マラソンチャレンジ同様にチームを組み、STEPNathon期間中のチーム合計消費エナジー数が最も多いチームに独自バッジ、特別な背景、GGBox 5個、鍵 1個(メンバー1人につき)が贈られます。

個人戦だと「21kmはきつい」と後回しにしがちですが、チーム戦があることで「チームに迷惑をかけたくない」という意識が働き、参加へのモチベーションが高まりそうです。


3. コミュニティQ&A

タウンホールでは運営への質問コーナーも設けられ、いくつか興味深い回答がありました。

マラソンチャレンジのチーム内リーダーボードにメールアドレスが表示される問題

「ユーザー名ではなくメールアドレスが表示されていて誰が誰かわからない」という指摘に対し、運営は「これはバグで、次のマラソンシーズン中に修正する」と明言しました。

GSTの半減期は導入されるか

現在GMTには半減期が導入されていますが、GSTやGGTについては「導入しない」と明言されました。GSTが掘られにくくなると価格は下がりにくくなりますが、ミントやエンハンスなどの消費行動も止まりエコが回りにくくなるためではないかと考えられます。

トレイルブレイザーエアドロップは今年あるのか

いつ実施するかは直前まで言えない」という回答でした。

時期を事前に告知してしまうと、それに向けてGenesisを買い集めるなど準備する動きが出てしまい、マーケットへの影響が大きいためではないかと考えられます。毎回このスタンスは変わらないため、情報が出るとすれば直前になると思います。

なお、そもそもトレイルブレイザーがエアドロップなのか、それとも単なるイベントなのかも公式からは明言されておらず、詳細は不明です。

STEPN GOへの広告導入の予定はあるか

予定なし」との回答でした。過去に検討したこともあったが、体験を損なう可能性があるとして見送ったとのこと。

この判断に関しては私も同意です。ブロックチェーンゲームに限らず、「歩いて稼げる」と謳うゲームは多いですが、その実態は「広告を見ないとほとんど稼げない」となっているものが少なくありません。STEPNはあくまで運動に紐づいた報酬設計を守っており、その姿勢は評価できます。

Fusion機能のアップデート予定はあるか

現在は期待通りのパフォーマンスが出ているため、アップデートの予定はない」との回答でした。

個人的には、靴1足を完全に消滅させるコストに対してメリットが見合っていないと感じており、もう少し旨味が増えると嬉しいのですが、運営は現状に満足しているようです。

ドラゴンクエストとのコラボ可能性

これはコミュニティからの希望ベースの質問でしたが、「アプローチしてみる」と前向きな返答がありました。具体的な話が進んでいるわけではなさそうですが、STEPNはこれまでも攻殻機動隊など、日本の有名タイトルとのコラボ実績があるため、可能性はゼロではないでしょう。コラボが実現したら楽しそうです。


まとめ

今回のタウンホールは、チャレンジカプセルという大型新機能の発表があり、久しぶりに情報量の多いタウンホールでした。

チャレンジカプセルはSTEPN、STEPN GO両方のユーザーが楽しめる設計になっており、これまで活用の余地が限られていたResilienceやCharmに価値が追加された点は大きなポジティブ要素だと思います。GMTの価格が劇的に上がるかはわかりませんが、ゲームとしての面白さが広がることは間違いなく、ワクワクしています。

ベータテストの登録は2026年5月27日〜6月7日まで。ぜひ忘れずに応募してみてください。

タウンホールのより詳しい内容は、全文日本語訳をご覧ください。 👉 STEPNタウンホール全文日本語訳


※本記事はFSLアンバサダーとしての個人的な見解・解釈を含みます。正式な情報は公式チャンネルをご確認ください。暗号資産への投資はご自身の判断と責任のもとで行ってください。

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