「いちご姫のためのショッピングバッグ」ができたよ(マクラメ100年プロジェクト)
皆さまこんにちは、手芸愛好家の owarimao です。1つの作品を仕上げるのに、時間がかかっております。
全部で何作作るのか、首謀者本人にもわかっていない「マクラメ100年プロジェクト」。今回は第4作にあたります。
先週から「芯入り丸四つだたみ」という手法で、バッグの持ち手を作り始めました。
この手法……
伝統的な組紐とちがって、特別な道具がなくても、しっかりした見栄えのする紐ができます。ただし、
手間はかかる
4本の糸を一度に引き締めなければならないんですけど、実は私は手が2本しかないのです。
助手を雇って、二人で呼吸を合わせて引っ張れば効率よくできそうですが、現実には誰もいません。

さいわい手の指が10本あるので、それらを駆使して4本を同時につまみ、きゅっと均等に強く締めます。次の日、右の親指の付け根が少し筋肉痛になります。
紐の必要な長さは 16cm と見積もりました。それを2本作ります。
下は袋の底の部分を作ろうとしているところ。この横一線の巻き結びは、目立つのに乱れやすいです。昔のマクラメ本を見ると、あまりきれいにできていない例もちらほらあります。

リリヤーンよりもう少し細いレース糸を芯に使ってみた
(レース針で示している部分よりも左)
軽い力で結んでも、小さく締まった巻き結びができる

レース糸を芯にして2列結ぶ
そのあと、手前の糸と向こう側の糸を2本1組にして、隣の組と結び合わせると、バッグの底が閉じることになる
この時代(昭和初期)のバッグはそういう作り方が多い



こんなときは定規を持ち出すより、感覚に頼ったほうが早いと思う

透かしの多い模様で裏地がないと、頼りなく見える
第1作のときと同じく、100均のカフェカーテンを切って使う
リリヤーンのほどき糸を使って本体に縫いつけた
リリヤーンって柔らかいのに、結ぶとごちごちに固くなって、針の通りが悪い

今回はさすがに長さ不足にはならなかった
房の根元の「止め結び」はリリヤーンだと自然にゆるんでくるようなので、
結び目を固める「糸始末リキッド」をつけた

芯に使ったレース糸(ベージュ)がどうしてもうまく隠れてくれない

光にかざすと透明感がきれい! レースの醍醐味です
だからレース作りがやめられない

