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【衝撃】学費だけならフィリピンよりも日本のインターナショナルスクールの方が安い

こんにちは!フィリピンのタガイタイに2025年8月に小学生の双子と教育移住をした40代ママです。1年の親子留学を経て子供達の英語が上達し、無事に日本のインターナショナルスクールに合格した為、予定を変更して本帰国を予定しています。

「フィリピン 子育て」や「タガイタイ 移住」を検討している方の多くが、なんとなく「日本のインターナショナルスクールより学費は安いはず」というイメージをお持ちだと思います。実は私も渡航前はそう思っていました。でも実際にタガイタイで1年近く暮らし、日本のインターナショナルスクールの学費相場も調べてみて分かったことがあります。

学費という「数字」だけを見れば、日本のインターナショナルスクールの方が安いケースもあるということです。

ただし、日本のインターナショナルスクールは小学校1年生を除き、英語が出来ないと入れない学校が殆どで、また幼少期から英語教育一本にすると日本語がおろそかになる危険もあります。かといって、小学校3年生まで公立学校に行くと今度は英語の壁が立ちはだかり、インターナショナルスクール自体に入れなくなるというジレンマがあります。

私の子供は正にこのジレンマに陥り、このジレンマを突破するためにフィリピンに渡りました。

私は子供達の英語力の上達のみに目的を絞り、フィリピンの現地私立学校に通わせていたので、日本と比べると圧倒的に安い学費でしたが、インターナショナルスクールを選んでいた場合は、遠足など色々追加費用もあるので日本よりも高い結果になっていたかもしれません。またインフレも急激に進んでいる為、現時点の価格で2年後、3年後まで見積もるのは危険だと思います。

日本のインターナショナルスクール、学費だけなら年間150万〜300万円

日本国内のインターナショナルスクールに通う場合、年間学費はおおよそ150万円から300万円程度が一般的な水準です。東京都内の主要校では年間平均学費は約179万円、あるいは200万円から250万円程度が相場とされています。

これだけ見ると、「意外と現実的な金額かもしれない」と感じる方もいらっしゃると思います。

タガイタイのインターナショナルスクール、実は学費だけなら日本と近い水準

一方で、私たちが住むタガイタイのインターナショナルスクールの学費は、為替の影響も含めると年間で150万円〜170万円ほどになります。ペソ換算だと約57万php〜64万php(1php=2.64円で計算)です。

つまり、学費だけを日本のインターナショナルスクールの最安水準(150万円前後)と比べると、ほとんど差がない、もしくは同じくらいというのが実態です。ここに現地での生活費、住居費、渡航費や一時帰国費用が上乗せされるため、トータルで見ると日本のインターナショナルスクールより高くつく可能性もあります。円安が続く今、ペソ建ての費用がじわじわと重くのしかかってくる感覚は、実際に暮らしてみないと分からない部分だと思います。

「フィリピン親子留学=安上がり」というイメージだけで飛び込むのは危険です。

もし英語が日本で既にできていたら、海外移住、タガイタイを選ぶか?

もしも私の子供達が日本生活中に既に英語が堪能であったら海外教育移住をするのか?

恐らく、3つ目の言語習得を視野に台湾や香港、シンガポールなどの中華圏への海外移住を検討していたと思います。なのでタガイタイではないが海外移住は検討はしていると思います。自分のホームグラウンドではない国で言葉も不自由な状態で生きていく体験はやはり何者にも代えがたいと感じるからです。

実際、双子はフィリピンの現地校での生活を通して、初対面の子にも自分から話しかけられるようになりました。これは日本にいたときには見られなかった変化で、私にとっては何よりの成果です。

円安時代の海外親子留学、後悔しないためのお金との向き合い方

とはいえ、お金の不安をゼロにすることはできません。円安はドルだけでなく、フィリピンペソに対しても進行中で、当初の計算が多少狂ったのも事実です。自分でコントロール出来ない為替は決して無視出来ないリスクです。

まず、海外旅行保険や医療保険には必ず加入しておくことをおすすめします。子どもは何で体調を崩すかわかりません。

次に、日本に帰国してからの英語力キープの問題です。せっかく身につけた英語力も、日本の環境に戻ると驚くほど早く抜けていきます。私は帰国後にインターナショナルスクールへ転校させることで、英語力をキープできると考えていますが、元いた公立学校を卒業したいという双子の強い気持ちがあるので、6年生ないし、5年生の後半から公立学校に戻る予定です。子供達が中学生以降もインターナショナルスクールを希望するのであれば休学という事になりそうです。
公立小学校に戻ったった時の英語力キープをどうするかは悩む事になると思います。

まとめ:学費の安さより「何にお金を使うか」を決めることが大切

日本のインターナショナルスクールとタガイタイのインターナショナルスクール、学費だけを比較すればほとんど差がありません。むしろ円安が進む今、トータルで見ればタガイタイの方が高くつくケースすらあります。

大切なのは「どちらが安いか」ではなく、「そのお金を何に使いたいか」を家族で話し合って決めることだと思います。海外移住は学費だけでなく、生活費や渡航費、医療保険もかかります。生活費は結局学費と同等くらいの金額がかかるので、何にお金を使いたいのか良く検討されることをおすすめします。

これから海外親子留学を検討される方には、ぜひ費用の実態を包み隠さず知った上で、納得のいく選択をしていただきたいです。

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