クアラルンプール・マニラ・タガイタイを短期間で巡って気づいた「教育移住のリアル」
こんにちは!フィリピンのタガイタイに2025年8月に小学生の双子と教育移住をした40代ママです。
1週間という短い期間に、クアラルンプール・マニラ・タガイタイという3都市を巡る機会があり、それぞれの街に滞在して感じたことを、移住者目線でお伝えしたいと思います。
大都会は正直、魅力的
クアラルンプールもマニラも、やっぱり都会はすごい。
日本食レストランやスーパーも充実していて、「食の不安」がほぼゼロ。子どもの遊び場も、お金を出せばショッピングモール内に大型施設がたくさんあります。インターナショナルスクールの選択肢も豊富で、子供を連れた欧米系の方も結構みかけました。英語教育環境としては沢山ある選択肢から選べる点が申し分ないと感じました。
お金に余裕があるなら、都市部の移住は間違いなく「あり」です。
憧れますし、正直、この選択肢があるご家庭が羨ましくもあります(笑)。
でも、、、
都市部を歩いていてふと思ったのが、「子どもが1人で、または友達と帰っている姿をまず見ない」ということです。
セキュリティの問題もあるし、交通量も多い。子どもだけで外を歩くのは、都市部ではまず考えられない環境です。
一方でタガイタイに戻ってくると、全然違う光景がそこにあります。
タガイタイで見る「のどかな日常」
タガイタイでは、小学生が友達と一緒に下校している姿を普通に見かけます。高校生が自転車を漕いで学校に向かう姿も、日常のワンシーンです。
なんというか、子どもが子どもらしく動ける空気感がここにはあります。双子を育てていると、この「子供が自由に外を歩ける環境」がどれだけ貴重かを改めて実感します。街がそこまで大きく無い為、毎日通っている道沿いで商売を営んでいる人とは自然と顔見知りになるのも安心感の一つです。街が狭いのでショッピングモールでもすれ違うし、しょっちゅう目撃もされます。私にとってはこの空気感は、思っている以上に大切な要素だと感じました。
サラリーマン家庭の教育移住は「地方都市一択」かもしれない
率直に言います。
都市部での移住生活は、住居費・学費・生活費すべてが高い水準です。クアラルンプールもマニラも、物価は想像以上で、日本と同じと覚悟したほうが良いです。
それと比べると、タガイタイの生活コストは高めとはいえ、得られるものを考えると抑えられています。
「お金はそこまでないけど、子どもに海外教育を受けさせたい」というサラリーマン家庭が現実的に選べる選択肢は、海外の大都市ではなく、地方都市なのだと改めて感じました。
もう一つの気づき:日本の物価は「安い国」になっていた
今回の3都市巡りで、もう一つ大きな発見がありました。
私たちが住んでいた札幌の家賃や住宅価格は、アジアの主要都市と比べてむしろ安い部類に入るということです。
クアラルンプールやマニラの都市部の家賃を聞いて、もちろん東京と比べると安いのでしょうが、札幌と比べると断然高いw。日本はかつての「物価が高い国」ではなく、今や「全体的に安い国」になっているのだと肌で感じました。
円安の影響もあり、海外での生活コストを日本円換算するとズシッとくる場面も多いです。だからこそ、移住先の選び方と、費用の計画が本当に大切だと思います。
まとめ:どの都市も「正解」、でも自分たちの条件に合った正解を
大都市も地方都市もどちらを選んでも魅力があります。ただ、予算・子育てのスタイル・求める環境によって、「正解」は人それぞれです。
私たちがフィリピンのタガイタイを選んだ理由は、涼しい、日本が近い、そこまで大きな街ではなく、治安が良いと感じたからです。それは、3都市を巡ったからこそ、より強く確信ができました。
海外移住・子育てに関するご質問はお気軽にどうぞ。同じように悩んでいるママさんの背中を少しでも押せたら嬉しいです。
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