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[EXCEL] 項目番号やコード番号を入れたら日付になった!の対処法 頭に「’」を付ける ~プチトラブルレスキュー~

目次 > プチトラブルレスキュー

Excel実務の「困った」を1分でサクッと解決!

【まとめ】
項目番号やコード番号などの「数字」を入力したのに、日付に変換される原因は「Excelの自動判定」による。
・対応方法:入力前に「’」を付ける 又は セルを文字列形式に設定する。
・注意:日付に変換されたセルは元に戻せないため、入力前に設定変更が必要。

画像は、記事の内容を元にGeminiが生成したものです



【説明】
項目番号やコード番号等の「数字」を入力したつもりが、勝手に日付形式になってしまうトラブルはよくあります。

・文章の章として「1-2」と入力したら 「1月2日」 になってしまった
・コード番号として「1-2」と入力したら「1月2日」 になってしまった
・分数として「3/4」と入力したら 「3月4日」 になってしまった

原因は 「Excelの自動判定」です。

Excelは、
・ハイフン(-)
・スラッシュ(/)
があるデータを「これは日付」と勝手に判断します。

入力者は数字として入れたいのに、Excelが「日付」に変えてししまうのです。

対処方法1:頭に「’」を付ける

① 入力を一旦取り消します( Ctrl+Zで取り消し 又は DELで削除)
② 数字を入力する前に「’」を入れる。
*「’(アポストロフィ)」:Shift+7 で出る
③ 数字を入力(例:「1-2」「3/4」)
これだけで、数字が日付に変わりません。

左は、頭に「’」が付いています


対処方法2:セルを「文字列」にしてから入力する

複数セルに入力する場合、毎回「’」を入れるのは面倒です。
あらかじめ「セルの書式設定」でセルを「文字列」にしておきます。
① 該当のセルを選択(列全体・行全体も可)
② ホーム ⇒ 標示形式のプルダウンから「文字列」を選ぶ

または
③「セルの書式設定」(Ctrl+1)⇒「表示形式」の「文字列」を選ぶ ⇒ OK

これで数字を入れても、 日付になりません。


入力後に「文字列」に変えても元に戻らない

日付表示になってしまったセルを「文字列」にしても、元の表記にはなりません。一度入力を取り消してから上の操作を行います。
理由:
日付表示されたセルは、「シリアル値」(1900年1月1日を「1」として1日ごとに1増える)という日付特有の数値に変換されてしまっています。
シリアル値を文字列にすると、変換された「数値」が文字列に変わるだけです。入力しようとした表示にはなりません。


データを右寄せにする方法

方法1でも2でも、データは「文字列(文字データ)」となります。
文字データは計算には使えません。
セル内で左寄せ表示になります(日付けは数値なので右寄せ表示)。

下:文字列は左余生になる

右寄せ表示にしたい場合
[推奨]  セルを選択 ⇒ Alt ⇒ H ⇒ A ⇒ R
[マウス] セルを選択⇒ホーム ⇒  「右揃え」をクリック

[推奨]は、下の[マウス]での操作を、キーボードだけで行うものです。
マウスに手を移す必要がないので、操作が速くなります。


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