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hiyokodou
hCG値が増えることをひたすらに願う日々。【最速妊娠エッセイ】
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前回、クリニックでの妊娠判定は、ありがたいことに「陽性」でした。
しかし、これはあくまで始まりにすぎないのが、妊娠・出産。
3ヶ月前、我々は、妊娠6週目の壁「心拍確認」を越えられず、稽留流産という悲しい結末を迎えました。
今回は2回目の妊娠なので、妊娠初期の経験だけはある妻は、前回のようにならないために様々な情報を収集していました。
ただ、調べたところで何かできるわけでもなく、結果は変わらないのが「妊娠」という現象の残酷なところでもあります。
判定直後、妻が気にしていたのは、「hCG値」。
hCGは、妊娠初期に受精卵から尿中に分泌されるホルモンで、妊娠検査薬は、この値を測定して妊娠の有無を測定しています。
そして、hCGは、「妊娠を維持しようとするホルモン」ともされており、その数値は、妊娠12週まで飛躍的に高まっていきます。
着床後、順調に育っているかを確認するうえで、重要な指標のひとつとされています。
クリニックでの妊娠判定時、妻のhCG値は、378.4でした。
妊娠4週の妊娠判定タイミングでの平均値は、20~500なので好成績といえるでしょう。

今後は、この数字がちゃんと増えていくかがポイントになります。
妻は、Twitterで似たステータスの人のhCG値の推移をチェックしては、自分の状況に悶々としていました。
でも、どうすることもできません。これは、メンタル的にとてもきついことです。
一方で、体にも変化が現れはじめ、強烈な眠気に襲われることが多くなってきたようです。
小さな自営業とはいえ、妻は社長なので様々な業務があります。
リズムが崩れはじめて、心身ともにすでに辛そうです。
次の検診は、一週間後。
「胎嚢確認」ができるか否か・・・。
妻以上に僕は何もできないので、ただただ順調にhCG値が増えていることを願うばかりです。
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