不眠症/そのシャワー、不眠の原因かもしれません。
疲れて帰ってきて、湯船なんか入っていられない。
シャワーでさっと済ませて、そのまま倒れるように寝る。
そんな生活を、していませんか。
私も、昔はそんな生活を続けていた時期があります。
ひどい時期は、夜シャワーすら面倒で、
そのまま寝てしまい、
朝起きてシャワーを浴びて出社。
そんな生活を、何年も繰り返していました。
朝シャワーは、悪くないと思っていました。
シャキッとする感じがありますし、
目も覚める気がします。
むしろ、
「朝シャワーは良い習慣なのではないか」
そう思っていたくらいです。
でも実は、
これが逆効果だった可能性があります。
温泉旅館で朝風呂に入ったあと、
なんとなく眠くなった経験はないでしょうか。
朝しっかり起きたはずなのに、
頭がぼーっとして、どんよりしてしまう。
そんな感覚を覚えたことはありませんか。
あれは、
体の仕組みとして自然な反応のようです。
人間は、
体温が下がるときに眠くなる性質があります。
お風呂に入る
↓
体温が上がる
↓
体温が下がる
↓
眠気が来る
この流れが、体に
「眠れ」というサインを送っています。
つまり、朝にシャワーや入浴をすると、
体が「眠る準備」を始めてしまうことがあります。
そのため、朝なのに
ぼーっとする
だるくなる
眠くなる
そんな状態が起きやすくなることがあります。
そしてもう一つ。
夜のシャワーだけも、不眠には良くない場合があります。
なぜでしょうか。
シャワーだけでは、
体が十分に温まりにくいからです。
湯船に入ると
体温がしっかり上がる
血流が良くなる
副交感神経が働き、体がリラックスする
この3つが揃って、
体は「休息モード」に入りやすくなります。
しかしシャワーだけだと、
この切り替えが起きにくいことがあります。
夜になっても体が緊張したまま、
脳も落ち着かないまま。
その結果、
なかなか寝付けない状態になりやすいようです。
私自身、湯船に切り替えてから
2週間ほどで朝の感覚が変わり始めました。
それまでの私は、朝起きてもどこか
「スッキリしない」状態でした。
体は起きているのに、
頭だけがまだ眠っているような感覚です。
そうした感覚も、
少しずつ薄れていきました。
もちろん、入浴だけで
すべてが解決したわけではありません。
それでも、
「眠りの質が変わるきっかけにはなった」
そんな実感があります。
毎日湯船に入るのは、なかなか大変だと思います。
忙しい日もありますし、疲れてそれどころではない夜もありますよね。
でも、どうでしょう。
週に2〜3回だけでも、試してみることはできそうですか。
それだけでも、体の感覚が変わることがあります。
今日から試せること(3つ)
1. 週2〜3回、湯船に浸かってみる
(毎日でなくても大丈夫です)
2. 入浴は就寝の1〜1.5時間前が理想
体温が下がるタイミングで眠気が来ます
3. 朝シャワーは「目を覚ます」より
「眠気を作る」側面もあると知っておく(重要です)
眠れない夜が続いているなら、
今夜、湯船に浸かってみるのも一つかもしれません。
難しいことは何もありません。
ただ、お湯に浸かるだけです。
それだけで、
体は少しずつ変わっていくことがあります。
いつもスキやコメント、フォローをありがとうございます。
忙しいときや、疲れているときは、
ついシャワーで済ませてしまうことも多いですよね。
私自身、最近はよく眠れるようになりましたが、
疲れていたり、面倒だったりすると、
シャワーだけで済ませてしまうことがあります。
でも、そういう日はやはり、
翌朝に後悔することが多いです。
湯船に入った日と比べると、
体の回復の感じがまったく違うからです。
若い頃なら問題ないかもしれませんが、
年齢を重ねると、
湯船に入った方が翌朝の感覚が大きく変わるように感じます。
特に、疲れているときほど、
湯船に浸かることをおすすめします。
眠るために、私が実際に続けている習慣については、
下の記事で詳しく書いています。
よろしければ、ぜひ読んでみてください。
