「春のフルマラソン完走」に向けて。私の「走り方」を見直してみた話
言ってしまった、春のフルマラソン
言ってしまいました。 来年の春に参加するフルマラソンで完走します。
いや、言ってしまって良いのです。 今年の5月からランニングを始めて、70日が経ちました。
11月に職場のメンバーと10㎞のマラソン大会に出ます。 一年に1回だけではもったいないと感じてしまいまして。
来年の冬にハーフマラソンにも挑戦し、春にはフルマラソンを。 果たして陸上経験のない素人が11ヶ月で42.195kmを走れるのか。
まさに、壮大な人体実験ですね(笑)。 ただ一つはっきりと言えることは、きっと走ることができます。
だって、こうしてnoteに書いたのだから。 私にとって「note」とは夢実現「ノート」なのです。
根性論からの脱却
完走という目標に向けて、走り方の「仕組み」を見直しました。 調べてみると、どうやらフルマラソンは気合で走るものではないそうです。
スタミナをつけるには、息が上がらない程度の「ゆっくりペース」が重要とのこと。 心拍数でいうと、最大心拍数の70%程度が良いらしいのです。
これを今の私の年齢と身体に当てはめて計算してみました。 すると、私の理想のペースは「1kmを約7分半」で走ること。
これは、少し早歩きをするくらいの、かなりゆっくりとした数値です。 正直、こんなに遅くて本当にスタミナがつくのかと驚きました。
汗と息切れを求めていた私
今までの自分の習慣を振り返ると、思わず苦笑いしてしまいます。 親としての威厳、あるいは「走っている感」というタテマエに酔っていたのかも。
ゼェゼェと息を切らし、大量の汗をかくことこそが正義だと思っていました。 気合と努力でどうにかなるという、完全な根性論です。
でも、現実はただ疲労を溜め込み、足の痛みに怯える日々。 自分の現在地を無視して、ただ闇雲にペースを上げていたのです。
気持ちだけで突っ走るなんて、いかに無謀だったか。 努力の方向性が完全に間違っていたことに、今更ながら気づかされました。
努力より仕組みで走る
というわけで、今日からさっそく「頑張らない走り方」に変更しました。 時計をチラチラ見ながら、1kmを7分30秒のペースでキープ。
心拍数が140を超えないように、徹底的に数値を管理して走ります. 少しでも息が上がりそうになったら、歩くくらいにペースを落とす。
今まで「もっと速く!」と自分を追い込んでいたのとは真逆です。 個人の気合や努力に頼るのではなく、データと仕組みで体を動かす。
まるで、自分という動物を観察しながらコントロールしているような感覚です。今日はとりあえず、このペースで5kmをじんわりと走ってみました。
まずはこの「ゆるさ」で上出来
走り終えた後の感想は、「なんだか物足りない」です。 でも、足の疲労感はいつもよりずっと軽く、息も全く上がっていません。
完璧なフォームやペース配分には程遠いかもしれませんが、 怪我なく長く走り続けるための第一歩としては、これで上出来だと感じています。
気合で乗り切ろうとする自分を手放すのは少し勇気がいります。 でも、この壮大な人体実験を成功させるためには、この妥協が必要です。
無理をしないという仕組みを作れた自分を、今日は少し褒めておきます。
ゆっくり走る勇気を持つ
※これは誰かに教えるわけではない、完全な自分用メモです。
・フルマラソン完走の鍵は、スピードではなく「基礎持久力」。
・息が弾む手前(トークしながら走れるペース)が毛細血管を育てる。
・気合や根性ではなく、心拍数という「データ」を信じること。
・努力で解決せず、ペース管理という「仕組み」で疲労を防ぐ。
明日からも、等身大の人体実験を
まだまだフルマラソンへの道のりは始まったばかりです。 途中で壁にぶつかったり、サボりたくなったりすることもあるでしょう。
でも、この夢実現「ノート」がある限り、きっと前に進めます。 明日からも、気気負わず、無理なく、自分のペースで走り続けていきます。

P.S
これもまた、無理なく続けるための私の「仕組み」です。共感していただけたら、スキしていただけると、走る励みになります。
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