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新小1、初めての模試で偏差値23だった話。——ワセアカチャレンジテスト編

発達検査から1年以上が過ぎ、年長の3月。いよいよ小1に上がるタイミングです。
発達検査結果はこちら↓

この頃に、ワセアカチャレンジテストの広告を見かけました。無料で受けられるとのことで、受験を決めました。

ここまでのタツオの学習は、こどもちゃれんじのみ。たまにドリルをプレゼントすると、そこそこ出来ている様子でした。現状の実力を客観的に確認できる貴重な機会です。——このときの私は、そう思っていました。

受験当日

小1のチャレンジテストは、スーパーキッズコースの開設校でのみ実施されます。当日は会場の校舎にタツオを送り出すと、保護者向けにはワセアカ校長による「中学受験の基礎知識」講義。大半は小3の保護者で小1の保護者はまばらでした。

講義のあと、試験を終えたタツオと合流。講師によるテスト解説を聞いて、その日は帰宅しました。

帰り道、本人いわく。

「間違えたところを消していたら、すぐ時間になっちゃった。」

まぁ、初めてのテストだしそんなもんかぁ、と思っていました。このセリフの意味を、私はまだ分かっていませんでした。

数日後、結果が配信された


国語:偏差値25.0

算数:偏差値27.0

総合:偏差値23.1(540位/542人中)

ワセアカチャレンジ3月 結果

ひくっ!と声が出て、そのあと笑えてきました。

よく「偏差値体温(偏差値40弱)」という言い方を聞きますが、これでは偏差値気温……冷房の効いた快適な部屋の温度です。

下位0.5%。下に一人。ブービーです。
苦いとか酸っぱいとか、そういうレベルではありません。何かの間違いみたいな結果で、一周回ってがっかりする感情も湧かず、「ああ、試験のやり方がわからなかったんだな」と思いました。

答案を見て分かったこと

帳票と解答用紙を確認すると、状況が少し見えてきました。

算数の最初の大問(絵を見て数を数える系)は、ほぼ全問正解で評価A。18点のほとんどをここで稼いでいました。数の概念そのものは入っている。

国語は5点。ほぼ白紙。
4歳でひらがなを「読めて」いた子ですが、制限時間内にマス目へ正しく「書く」のは、まったく別のスキルでした。

本人談の「間違えたところを消していたら、すぐ時間になっちゃった」とおり、消しゴムと格闘した形跡だけが残った答案でした。

「読めるから大丈夫だろう」という私の安直な考えは、テストという土俵の上では全く通用しませんでした。読める・分かると、制限時間内に、指定の形式で、鉛筆で出力できるの間には、想像より大きなギャップがあったことになります。

低学年の模試は「参考にならない」のか

よく「低学年の模試成績は参考にならない」と言われます。私の理解は少し違って、私は「参考になるが、読み方に注意がいる」と考えています。

低学年から詰め込んでも、それだけで逃げ切れるものではありません。4年生からツヨツヨ勢が参入してくれば、あっさり抜かれることは普通に起こる。詰め込みで偏差値65を叩き出して、それが4年以降もそのまま続くと勘違いしてしまうと、悲劇です。

一方で、まったく参考にならないわけでもない。「そこまでにかけた学習コストに対して、同学年の中で相対的にどの位置か」を測る道具としては有用なはずです。何回か受ければ、肌感覚で立ち位置は分かってくる。そして、本当に優秀な子も一定数いて、そういう子は低学年からトップを走り続けるのだろうとも思います。

結論。低学年の模試が悪くても悲観する必要はない。ただし、一定の学習をした上で受けた結果が芳しくないなら、素直に受け止めて期待値を書き換えるべき。

タツオの場合は、まだ答えの書き方すらよく分かっていなかった節があります。今回は「とりあえず受けてみた」の回。試験に慣れてきたとき、この数字がどう変わっていくか、それを確かめるのが、次回以降のチャレンジテストです。

偏差値23からのスタート。伸び代しかない…というかもう下がりようがない。

2032年組の皆さん、よろしくお願いします🐉
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