【学術(嘘)論文】コッペパンのルサンチマンと食パンの特権。無駄に高尚な学術用語で綴る、パン同士のイデオロギー論争『小麦粉存在論』|🎧AIポッドキャスト配信
こんにちは、田中パスタです。
本日は、いつも私たちのお腹を満たしてくれる「パン」たちが、実は陳列棚の中で血で血を洗う高度なイデオロギー闘争を繰り広げていたら……?
という、前代未聞の爆笑・嘘論文5部作『小麦粉存在論』をご紹介します。無駄に洗練された学術用語で語られる、パンたちのプライドとルサンチマン。読めば必ずパン屋に走りたくなる、極上のアブサード・コメディのあらすじをご覧ください!
男女二人のパーソナリティが作品について語り合う、ラジオ番組風のAIポッドキャストもご用意していますので、ぜひそちらも耳から楽しんでみてくださいね。
🍞【あらすじ】嘘論文『小麦粉存在論』
“ 主食の座を巡る、仁義なき炭水化物バトル勃発!”
「なぜ奴らだけが『食』パンと名乗るのか!」
怒れる労働者階級(プロレタリアート)・コッペパンが放った悲痛な告発論文。それは、平和なベーカリーの陳列棚を揺るがす大論争の幕開けだった。
沈黙を破られ、黙ってはいられないパンたちが次々と名乗りを上げる。
「我々は『生』へと進化した。お前たちのようなパサパサな輩とは水分量(ハイドレーション)が違う」 ——特権階級の余裕で煽る、ブルジョワジー・高級生食パン。
「トースターの中でぬくぬく育った軟弱者どもめ。真の漢なら油を被れ!」 ——高温油槽での自己犠牲を説く、黄金の武装集団・辛口カレーパン。
「争いはおやめなさい。私の糖分(アガペー)に溺れなさい」 ——争いを嘲笑い、圧倒的なカロリーの母性で全てを包み込もうとする聖母メロンパン。
それぞれの形状、水分、調理法を盾に、己の存在意義(と承認欲求)を懸けて激突するパンたち。 飛び交う難解な哲学用語! むき出しのルサンチマン! 泥沼化する製パン界のイデオロギー闘争は、もはや後戻りできない次元へと突入していく。
しかし彼らは知らなかった。 この高度に積み上げられた論理の塔を、あまりにも純粋な「食欲」という名の重機で粉砕してしまう、最強にして最後の審判者(小学2年生)がすぐそこまで迫っていることを……!
果たして、一番えらいパンは誰なのか? 小麦粉とイースト菌が織りなす、空前絶後のスーパー・カロリー・エンタテインメント開幕!
くだらなくも熱い論争の全貌と、衝撃の結末は以下のリンクからお読みいただけます。
👇 短編小説『小麦粉存在論』 本編
👇 短編小説『小麦粉存在論』 本編(noteまとめページ)
👇 短編小説『小麦粉存在論』ラジオ番組風 AIポッドキャスト(約16分)※再生ボタンを押してください。
📝 おまけ:この音声、どうやって作ったの?
「自分の小説でもやってみたい!」というクリエイターの方向けに、この音声の作り方(Googleのツールを使った手順や、AIへの指示出しのコツ)をメインブログで解説しています。
ご興味があれば、こちらの技術レポートも覗いてみてくださいね。
◆ 著者プロフィール / その他の作品
普段は、日常のちょっとした隙間に読める掌編・短編小説を執筆しています。クスッと笑えるお話から、少しビターな結末まで。よろしければこちらのメインブログに遊びに来てくださいね。
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