はじめまして|普通の会社員が6年で資産5.8億円を築くまでの記録
はじめまして。私は今まで、ごく普通の会社員でしたが、2026年3月をもって勤めている会社を退職いたしました。6年前から本格的に始めた資産形成が幸いにも軌道に乗り、いわゆる「ファットFIRE」を達成することができました。
お金を貯めることを意識し始めたのは、社会人一年目の4月でした。毎月5万円の貯金からスタートし、その後、個別株、そして投資信託の積立へと投資方法を変えながら、少しずつ資産を増やしてきました。
もともと、豊かな資産を築き、お金に困らない暮らしを夢見て、貯金や株、投資信託の積立を続けていました。しかし6年前の2019年ごろ、複利計算で資産の将来を試算したところ、それだけでは早期退職は難しく、定年まで働く必要があると気づきました。
そこで「お金がお金を生む」資産形成を本格的に考え始めました。
当時痛感したのは、自分の給与と貯金だけでは、資産規模を大きくするにはどうしても時間がかかるという事実でした。さらに、投資信託の積立だけで資産を取り崩して生活する場合、相場のボラティリティに不安を感じながら一生、出口戦略を取らなければならないという課題もありました。
つまり、資産形成には、「時間」と「市場変動の中で取り崩す不安」という、二つの壁があると感じたのです。
では、会社員という立場のまま、お金がお金を増やす仕組みには何があるのか。ビジネス書を読み、YouTubeを見て、さまざまな方法を調べました。
一般的に資産を大きく増やしている人たちは、何かしの事業を起こし、融資を受け、その資金で売上を伸ばしていく。つまり自分の資金だけではなく、外部の資金(他人資本)を活用して事業を拡大していることが分かりました。
しかし、私には事業を立ち上げるだけの特別なノウハウや技術、人脈があるわけではありません。何か革新的なビジネスアイデアがあったわけでもありません。
そんな中で辿り着いたのが、不動産投資でした。会社員でも銀行から融資を受けることができ、その資金を活用して収益を生み出せる仕組みです。
ちょうどその頃、妻の友人が大手商社に勤めながら不動産投資に取り組んでいることを知り、「特別な起業家でなくてもできるのかもしれない」と思えたことも後押しになりました。
とはいえ、私は物件の目利きができるわけでもなく、自分で投資用物件を探して良し悪しを判断できる自信もありませんでした。そこで、信頼できる不動産コンサル会社を探し、パートナーとして伴走してもらう形でスタートすることにしました。
こうして私は、不動産投資という形から本格的な資産形成をスタートしました。
その収益を債券投資を中心に回し、安定した配当金も得ることができるようになりました。2025年の家賃収入や債券の配当金を合わせると約5,000万円、総資産は約5.8億円に達しました。
ただ、特別なことはしておりません。「既存の投資の仕組みを順序立ててつなぎ、仕組み化しただけ」です。もちろん始める勇気は必要でしたが、それに尽きます。だからこそ、誰にでもできる方法として、このnoteでノウハウを共有していきたいと思います。
人それぞれ金融知識や考え方は異なりますので、その時々の私の考えやエピソードを交えながら、お伝えしていけたらと思います。

次回(第1話)から、なぜ私がお金と本気で向き合うようになったのか、その原点から書いていきたいと思います。
📝皆さんの資産形成の取り組みや考え方も、ぜひお気軽にコメントで教えてください。
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