【感謝】愛らしさ、だけじゃない。その奥に潜むものに触れて
この本、知っていますか?

極寒の地で生きる野生動物を12の月で眺める
そして全頁にわたる充実した解説――
表紙のエゾシマリス!
秋、冬眠のための準備をしている御姿。
かわいいです。
ちなみにエゾリスは冬眠せずに越冬するとか。
越冬のためのごはんを集めるのも、もちろん天敵から逃げながら…
命をかけた生き様が垣間見えます。
🐿️
生き物、といえば、わたしの中ではこの作家さんが浮かびます。
note、Talesにてご縁をいただいている
三和 大悟(銀色鯨)様
今、こちらの作品を読み進めております。
三和 大悟(銀色鯨)様 は、プロフィール記事でこのように書かれています。
いずれの「お話」も、登場するのは動物たちです。
ですが、擬人化はしていません。
現代の日本を舞台に、「人」のことを考えて書いています。
童話ではありません。
読後、あなたの心のなかに、
消えないなにかが残ればうれしいです。
三和大悟(銀色鯨)
『渡りの燕歌』は、ツバメが主人公です。
スズメのように定住する鳥もいるなかで《渡る》ことを選んだ鳥。
ふと家を見回してみますと
木製のバターナイフの意匠がツバメだったり
壁に貼るウォールデコシールの鳥柄がツバメだったりと
身近な鳥、速く美しく飛ぶ鳥の象徴にも思えます。
飛び続けるのは、死と隣り合わせです。
先述の写真集の解説を読みながら
野生動物の生きる厳しさを、わずかですが触れる機会に恵まれました。
雪深い北の国で暮らす動物のなかには
半年以上地上に出ず、巣穴で暮らすものも。
人間ってなんて…
そして
わたしたちはなんのために生きるのか…
つい、考えてしまいます。
「渡りの燕歌」では、人間ではなく、鳥の暮らしを描いていますので
かけっこではなく「翔けっこ」
散歩ではなく「散飛」
随所に鳥社会が散りばめられていて面白いです。
また、それだけではなく「生き様」を深く考えさせられます。
今を懸命に生きている己も、天敵からみたら「餌」だから
襲い襲われ、断末魔をあげる瞬間だって
――選ばずに描いている――そういう作品だと思います。
そんな、いのちの厳しさを真摯に見つめる三和様から、
なんと拙作に、もったいないほどの温かい推薦レビューをいただきました。
お忙しい中、届いた言葉たちは本当に嬉しく、深く励まされました。
あなたは、優しい人が好きですか?
あなたは、優しさが好きな人ですか?
頷いてくださるあなたなら……吹き抜ける風に、その風が渡る海に、漂っている小さなアイコンを探し出せるはずです。
そして、「傷つけない言葉」を、いっしょに考えてあげてみてください。わたしはまだ、見つけようともがいている途中ですが。
(三和様、素敵な作品と、温かいレビューをありがとうございました!)
コメントやレビューをお寄せいただき、
心から感謝申し上げます。
いただいた喜びの気もちを、
これからも記事などを通して大切に繋いでいきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Thank you as always, Fu-chan.
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