PENTAX。なにそれ?
わたし、写真撮るのが好きなんです。
どこのメーカー使ってるんですか??
PENTAX使ってます!
ペンタックス?なにそれ?
キャノンとかニコンとかじゃないんだ。。
幾度となく繰り返された、私からすると日常的会話。
(いい意味で)ごく狭い範囲でニッチな層に愛されてるカメラメーカー。
PENTAXが私のカメラ人生なのです。
初めてのnote。私の自己紹介をしたいと思います。
私の自己紹介
アラサーのサラリーマン。
根っからの飛行機好きで航空会社に入社後、整備士として羽田で勤務した後に福岡へ赴任。
妻1人、子1人(予定)
座右の銘は"凡事徹底"
"飛行機はフェンスの外からがええ"
と、まぁ平凡な暮らしをしております。
カメラの自己紹介
なにを思ったのか小学5年生の頃だったかと思う。
一眼レフを持ってみたいと、強く思うようになった。
当時の行動範囲から、1番身近なカメラ屋は"ヨドバシカメラ"でも"ビックカメラでもなく"、普通の町中にある"カメラのキタムラ"であった。
当時、日々のお小遣いにお年玉をカメラを買うために一生懸命貯め、キタムラで頂いてきたカメラとレンズのカタログと睨めっこし、なにを思い立ったのかペンタックスのカメラを買ってしまったのである。
私のペンタキシアン人生はここから始まりました。
PENTAX K200D

K200Dは、有効約1020万画素を誇るCCDセンサー内蔵、ペンタックスならではのボディー手ぶれ補正機能「SR」やこのクラスにしては珍しい、防滴防塵仕様とあってカタログでスペックを眺めるだけで当時はニヤニヤしていたものです。でも何が何だか正確にはわかってなかったはず。
なにより、この撫で肩のフォルムが1番気に入ってました。
毎日なるべく使いたいものですから、持っていてワクワクするものじゃないと意味がないですよね。
ペンタックスに関しては開発者インタビューによると、歴代のカメラ共々、握った時のグリップ感•馴染みやすさをとても大切にして開発しされてるそう。このK200Dも手の馴染みがよく、まだまだ小さかった私の手でもしっかりとカメラをホールドすることができました。
後に小指が余ってしまうのでバッテリーグリップを追加で購入しました。
そして現代のカメラと比較すると、シャッターサウンドのメカメカしさがたまりません。
『ジャキッッッ』
勿論連写性能なんてものはありません。(2.8コマ/秒)
その場1枚限り。漢のメカシャッターです。

背面は全モデルであるK100D、K100D SUPERを踏襲された配列。
そして何より当時の私にとって有り難い機能だったのが、モードダイヤルにあるピクチャーモードの数々。

要は、様々なシーンに合わせてカメラが勝手にいい感じの設定にして、私は構図を決めてシャッターボタンを押すだけ。というものでした。
今で言うこのインテリジェンス機能のおかげで、私は様々なシーンに合わせたシャッター速度、F値、WBなどなど初歩的なところをカメラから学ばせてもらった気がします。
smc PENTAX-DA18-55mm F3.5-5.6 AL II
K200Dと抱き合わせで購入した、標準レンズ。
解像度とか野暮な話はしてはいけません。現代にはそれ専用のいいレンズが沢山あります。
しかしキットレンズとはいえ非常にシャープで色のりもよくK200Dと1番使ってたレンズだと思います。

(55mm) , f6.7 , 1/20 sec , ISO200 , 0.0EV
華やかな赤の彼岸花に、背景の草木の新緑。
こってり具合がペンタックスの真骨頂でしょうか。
この色合いが好きで、私がペンタックスを使い続けているところもあると思います。

(42mm) , f5.6 , 1/60sec , ISO100 , +0.5EV
ボケ具合も優しく、気になるようなうるささは感じられません。
smc PENTAX-DA50-200mm F4-5.6ED
こちらも抱き合わせで買った望遠ズームレンズ。
当時小学生だった私には、とにかく覗けば遠くが撮れて、楽しくて仕方がなかったレンズでした。

(200mm) , f8 , 1/90sec , ISO800 , -1.0EV
何より小型で携帯性がよく、前述の広角レンズと一緒にどこへも持って行ってました。

(200mm) , f16 , 1/1000sec , ISO1600 , +1.0EV
テレ側でも割と安定していてとても使いやすいレンズでした。
smc PENTAX-DA55-300mm F4-5.8ED
50-200で望遠側が慣れてきた頃、さらなる高みを目指して300㍉を有するこのレンズと引き換えに50-200をドナドナしました。

しかしこのレンズ。300㍉という画角を期待して購入したのですが、テレ側の甘さの酷いこと。
f11程度まで絞ると改善されましたが、この時代のカメラでは天気のいい日中にしか使えません。
ワイド側は比較的安定した写りをしてくれていたので、ほぼ使用レンジは50-200mmの時とさほど変わらず、残念な子でした。

(88mm) , f9.0 , 1/13sec , ISO400 , -0.7EV

(300mm) , f14 , 1/320sec , ISO320 , -0.3EV
と言ったところで、私にとってキレッキレに映る300㍉という画角は夢のまた夢。ひたすら憧れ続ける数値となるのでした。(フラグ)
一旦ここで一休み。
次の記事に続きます。
