MTBデビューしてきた
以前、マウンテンバイク(以後MTB)に興味があるという記事を書いた。
ただ、色々調べるとMTBを楽しめる場所は限られており、MTBを楽しむ人の多くは車にMTBを積んで現地まで運び、楽しむことが多い。
「これがMTBが大きく流行らない理由か」と思った。
しかし、調べてみるとMTBをレンタルして、その場で楽しめる場所が全国各所にあるので、この度行ってきた。
ガイドとレクチャーを受ける
MTBに乗ることが人生初なので、ガイド付きのコースを選択した。最初に施設の使い方やルールを説明してもらい、コースを一緒に走行した。

借りたMTBについて
「ROCKY MOUNTAIN」というブランドのハードテールを借りた。
この施設のレンタルバイクはこのブランドで統一されていたので、選択肢はEバイクか否かのみで、電動補助なし通常のMTBを選んだ。

小学生の頃に買ってもらったMTBルック車ではなく、本物のMTBだ。コンポーネントはシマノDEOREだった。
印象的だったのはブレーキで、めちゃくちゃ利きが良い。最初、ブレーキレバーに指を2本かけていたが、ほどなくして1本に変更した。それくらい利きとコントロール性が良い。
MTBの特徴である広いハンドルには最後まで順応しきれなかったが、これだけ幅があれば低速域でのコントロール性は高いだろうと思う。
ハードテールという事で、フロントサスペンションが付いているので、地面に出ている小さな木の根っこ位なら、そのまま突っ込んでいけて楽しかった。
このMTBを実際に買ったら20~30万円くらいだろうか。レンタルなら数千円で済む。MTBをガチでやらないのであれば、今回の楽しみ方のパターンが良いと思った。
一人でコースを走る
最初に簡単なレクチャーをしてもらい、あとはフリー走行になった。90分前後走ることができたが、梅雨明けで蒸し暑く、70分くらい走行して切り上げた。


コースを一周するとそれなりに汗をかいており、休憩を入れないと、熱中症や脱水症状になると思った。
MTBは完全にスポーツだった。
とりあえず、なんとなくそれっぽくコースを走ることができたが、本気でMTBをやろうと思うなら、色々と技術を身に着けたいと思った。
MTBは何となくスキーやスノボに似ている感じがする。
山というフィールドも近いし、この手のレンタルシステムや、同じ場所をグルグル回って技術向上しつつ楽しむ感じも似ていると思う。
まとめ ~ドーパミン系とセロトニン系~
そんなわけで初めてのMTBライドが終わった。
普通に楽しかったし、かなりの量の汗をかいた。
ただ、以前の実銃射撃と同じく「一回やって結構満足した」感がある。もちろん奥の深い世界であり、その玄関口を覗いたに過ぎない。
今回のような林の中を走るトレイル?は健全でよいと思った。数kmの距離を走れるようなトレイルがあったらやってみたいと思った。
MTBには、ダウンヒルを攻めるようなドーパミン・ドバドバ系のジャンルと、まったりと林間を散歩するようなセロトニン・ジワジワ系のジャンルがあるのだろうと思う。
どちらも魅力的で惹かれるが、今回のコースは木漏れ日や野鳥の鳴き声が聞こえて自然が感じられたので、セロトニン系トレイルも良いなと思った。
非日常の刺激と、自然の中での癒やし。その両方を味わえるのがMTBの醍醐味なのだと実感した一日だった。
