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MTB(マウンテンバイク)も楽しそうだ~自転車が4台くらい欲しい件~


愛車は太いタイヤのクロスバイク

私の愛車のクロスバイク「グラビエ」は、1.75インチ(約45mm)という太めのタイヤを履いている。

クロスバイクはオンロードとマウンテンバイク(MTB)の両方の性質を併せ持つ、街乗りに向いたスポーツ自転車という認識が一般的だが、私のグラビエの足回りはMTB寄りだ。

先週の休日に片道20kmほどのお出かけをした際、天気が良く気持ちよかったので、帰り道に河原沿いのオフロードを走ってみた。

以前、グラベルロードのイベントでオフロードを走る楽しさを知って以来、未舗装路にもフラッと入れるようになったのだ。

クロスバイクでMTBごっこ

草原と木の根が入り混じるようなソフトなオフロードを走る際、太めの木の根を乗り越えるためにサドルから腰を浮かせ、フロントタイヤの荷重を抜くように進入するなど、低速でも「MTBごっこ」を存分に楽しめた。

タイヤの指定空気圧は350〜650kPaだが、私は300kPaくらいが好みなので自己責任で少し下げている。

今回の道なら200kPaくらいまで下げれば、タイヤのクッション性をより活用できただろうが、それでも十分に童心に帰ることができた。

同じ二輪でも、オートバイ(オフ車)で似たような遊びをしようと思うと場所を選ぶし、万一の転倒を考えると少し腰が重くなる。

その点、自転車は周囲の自然と調和しやすく、生活圏内で気軽に遊べるのが大きな魅力だと改めて感じた。

MTBに興味が出てきた…

こんなごっこ遊びをしていると、「本物のマウンテンバイクに乗ったらもっと楽しいんだろうな」と妄想が膨らんでしまう。

マウンテンバイクの知識はほぼ無いが、「ハードテイル」と呼ばれるフロントサスペンション付きのモデルなら、あの木の根っこにももっと積極的に、アグレッシブに乗り上げて遊べるはずだ。


もはや自転車が4台くらい欲しい

それにしても、自転車が想定外に面白くて困る。

旅用にカーボンのエンデュランスロードが気になっていたかと思えば、今度はハードテイルのMTBにまで興味が出てきた。そもそも14インチのミニベロ「DAHON K3」もずっと気になっている。

ガチの釣り人が用途ごとに何本も釣竿を揃えるように、私もその領域に突入してしまいそうだ。このままだと、自転車を運ぶためにクルマすら買うことになりかねない。

「クルマを買う」というのは(今は)少し大げさだが、10代の頃に乗っていた自転車が、大人になって改めて乗るとこれほど楽しい乗り物だったのかと痛感している。

色々と妄想を広げたが、まずは足元のグラビエだ。純正タイヤの溝がなくなったら、次は少しオフロード向けのタイヤに履き替えて遊んでみたい。

もともとグラビエを選んだのは、舗装路の段差の振動を和らげられる緩めのクロスバイクに乗るというのが目的だったが、

想定外に「土の上の楽しさ」に目覚めてしまった。
やれやれ…まったく嬉しい誤算だ。


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