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本日の俳句 (乙女椿)

バラで言うところのカップ咲き風の、端正な花姿の乙女椿を、昔、育ててみたいと思って庭に植えたことがあります。

生籬いけがきに 乙女椿おとめつばきの まし顔

珈琲散人

場所が悪かったのか、育て方が悪かったのか、いつの間にか姿を見かけなくなりました(多分、後者なのでしょう)。やむなく毎年、ご近所さんの乙女椿を、うらやましく眺めているという次第です。

📝 以下は、本日のおすすめ記事です。

👉 やっぱり素晴らしい魯山人の焼きもの。吉兆庵所蔵もまたよきかな。

👉 本歌の尾形乾山です。琳派はいいですね。

👉 江戸時代には園芸品種として百花繚乱だった椿。品種が多すぎて、我が家の椿が何者か、分からなくなりました。

👉 椿といえば、小デュマの椿姫椿姫といえば、ジュゼッペ・ヴェルディの《乾杯の歌》。以下、著作権に配慮して、《乾杯の歌》の一部抜粋です。

げよ 酒盃さかずき うまし酒
かほり高き酒 高鳴る胸抱きつつ
ともに踊らん
せよ 酒盃を 時は流れむ

緒園涼子訳

0:54〜 飲みっぷりの良いクラリネット奏者さん
2:23〜 女性陣三人による華やかな歌唱

アンドレ・リュウ率いるヨハン・シュトラウス・オーケストラ

飲んで歌って踊って《乾杯の歌》のお手本のようなお祭り騒ぎは、オランダはマーストリヒトにおける夏の野外コンサートから。何やら、くらしっくマンの記事みたいになってしまいました。🎻✨

👉 そしてこちらは、京都の椿寺つばきでら、地蔵院の五色八重散椿を描いた名画です。

速水御舟《名樹散椿》

Gyoshū Hayami, Public domain, via Wikimedia Commons

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