ものづくり以上に心に残ったもの― Keymカルトナージュ東京交流会に参加して ―
「温かいチーム」とは、こういうことなんだと思った日
昨年に引き続き、東京で開催されたカルトナージュ交流会に参加してきました。
今年も「みんなが楽しめる」企画がたくさん用意されていて、会場は終始笑顔に包まれ、大盛り上がりの一日でした。
手作りのガチャから始まり、制作が始まると、それぞれが作品づくりに集中。

私はいつものように、作り始めると周りが見えなくなってしまうタイプなのですが(笑)、そんな中でも、場を明るくつないでくれる人がいたり、みんなの分まで生地を切り分けてくれる人がいたり、「これ使いやすいですよ」とお道具を貸してくださる人がいたり…。
誰かに言われたからではなく、ごく自然に相手を思いやって動いている姿が、あちらこちらで見られました。

その光景を見ながら、
「温かいチームって、こういうことなんだな」と何度も感じました。
ここには、アイデアを大切にする人、丁寧なものづくりを大切にする人が集まっています。
皆さんが作られたカルトナージュのお道具入れに感動したり、自分の知らなかった素材の扱い方を教えていただいたり…。
作品だけではなく、人からもたくさん学ばせていただく時間でした。

今回の新企画だったプレゼント交換も、とても印象に残っています。
準備をしながら、「喜んでもらえたらいいな」と誰かを想う時間は、きっとみんな同じだったのではないでしょうか。
私が用意したプレゼントも喜んでいただくことができ、ほっとひと安心。
そして、私自身も心のこもった贈りものをいただき、その一つひとつから、準備してくださった時間や優しさが伝わってきて、胸が温かくなりました。

作品には、その人らしさが表れると言いますが、贈りものにも、お人柄は表れるのだと改めて感じます。
ものづくりは、一人で向き合う時間が多いからこそ、こうして同じ想いを持つ方々と過ごせる時間は、本当に貴重です。
作品づくりへの刺激をいただき、たくさん笑い、たくさん学び、そして何より、人の温かさに触れた一日でした。

また来年も、この場所で皆さんにお会いできるよう、私も日々のものづくりを大切に積み重ねていきたいと思います。
"A warm and supportive team."
この言葉が、ぴったりの一日でした。

作品づくりに込めている想いや、
Petite Raraの歩みはこちらに綴っています。
▶ Petite Raraについて読む
現在の作品一覧は、
オンラインショップよりご覧いただけます。
▶ Petite Rara online shop
