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【今日の1問】人の行動を変えようとするより?【英検1級とその先へ:単語クイズ!】

◆ 次の空欄に入る最も適切な選択肢を選んでください。

Addressing societal issues through technological solutions is a more _____ approach than mandating behavioral changes.
(1)munificent (2)cerebral (3)jejune (4)susceptible








◇ 単語の意味と解説

Addressing societal issues through technological solutions is a more cerebral approach than mandating behavioral changes.

(1)munificent [mjuːnífəsnt]
【形】気前の良い、(寄付などが)非常に寛大な
語源は、ラテン語の(munus:贈り物 + facere:作る・行う)
「贈り物をたくさん行う」というイメージです。
「remunerate:報酬を払う」と同語源です。
「munificent gift:非常に寛大な贈り物」
「a munificent benefactor:気前の良い後援者」


(2)cerebral [səríːbrəl]
【形】脳の、知性的な、理知的な
語源は、ラテン語の(cerebrum:脳 + alis:~に関する)
「感情に流されず論理的」という硬い響きを持ちます。
「a cerebral approach to the problem:問題への知的なアプローチ」
対義語:「visceral [vísərəl]:内臓の、直感的な、本能的な」

(3)jejune [dʒidʒúːn]
【形】(考えなどが)中身に乏しい、退屈な、未熟な
語源は、ラテン語の(jejunus:空腹の、不毛な)
「食べ物がない」→「知性が乏しい」というイメージです。
「jejunum:空腸」も同語源です(消化吸収が活発で、死後解剖時に内容物が少ないため)
「jejune behavior:子供っぽい振る舞い」
「jejune argument:浅薄な議論」

(4)susceptible [səséptəbl]
【形】影響を受けやすい、感染しやすい、(~を)受け入れる余地がある
語源は、ラテン語の(sub:下から + capere:取る)
「下から支えて受け取る」が原義です。
フランス語の「susceptible」は「怒りっぽい(自尊心が傷つきやすい)」という感受性の面にフォーカスが当たっています。
「be susceptible to infection:感染症にかかりやすい」

◎ なぜ正解?

行動の変化を義務付けるより、テクノロジーを通じて社会問題に対処する方が〜なアプローチだ、という文脈から「cerebral:知的な」が正解です。

私も、人の行動を変えるのではなく、かといって「自分を変えろ」とかいうのでもなく、テクノロジーで解決するというのが一番合理的な気がしています。(もちろん、時と場合にもよるでしょうが)

¶ 編集記 

最初は「Dealing with problems by technology is a more cerebral approach than imposing duties on people.」と書いていて、AIに添削してもらったところ、「Dealing with problems by technology」は、やや説明的な響きがあり、「Addressing societal issues through technological solutions」の方がスムーズで、「than imposing duties on people:人々に義務を課す」という表現自体は正確ですが、この文脈で対比をより際立たせるなら、 「than mandating behavioral changes:行動の変化を義務付ける」や 「than relying on moral obligations:道徳的義務に頼る」とすると、より知的で現代的な論調になりますとのことで、これらを修正したのが問題文です。

◇ 正解

(2)

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※ 問題文について
問題文は、かつて私が作った英単語リストを眺めながら「この単語はこういう文で使えそうだな」と自分で思いつくままに書いた英文を、AI(ブラウザ版GoogleのAIモードGemini)にネイティブチェックしてもらい、吟味し微調整をしてから、最終的に記事に仕上げています。

※ 選択肢について
選択肢の中には、注意が必要な単語が含まれている場合もあります。ただ、文学作品等の理解のため、自分で間違って使ってしまわないためにも、そういった単語もしっかり知っておくことが大切だと考えているため、このシリーズでは敢えて要注意な単語も扱っています。

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※ 語源に関して
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※ 正確性について
全例文・全選択肢、AI(ブラウザ版GoogleのAIモードGemini)による校閲を経ていますが、AIの精度も完璧ではありません。AIの助言、Google検索、Wiktionary、そして私の学習・読書経験(2009年英検1級合格、英語の小説を中心に約20年で約300冊読了)を照らし合わせ、精査・修正していますが、内容の正確性を絶対的に保証するものではありませんので、本コンテンツの利用によって生じた、いかなる損害についても、著者は一切の責任を負いかねます。あくまで、学習の参考としてご活用ください。

【主な参照リファレンス】

Google検索(フレーズ一致確認)
Google Gemini(英文校閲・語源確認)
Wiktionary(https://en.wiktionary.org
アルク『標準語彙水準SVL12000』Vol.3 / Vol.4(語彙レベルの指標として)
私自身の読書(英語約300冊)における語彙リスト(小説に出てきた、私が気になった単語たち)


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