見出し画像

「現実逃避」という言葉に違和感を覚えるのは私だけ?『ドラゴンボール』の異世界感が大好き!【偏愛作品を語りたい!】

先日、『ドラゴンボール』の36〜42巻、魔人ブウ編を読み返して、語りたいことがたくさん出てきてしまったので、私の主観丸出しで、書き散らしていきたいと思います!

今回は、よく聞く「ゲームやアニメ、漫画や小説なんて現実逃避でしょ?」という言葉について、私の思うことを書いていきたいと思います。

『ドラゴンボール』界王神界のシーン(他にもあります)
39巻、162〜166ページ、169〜175ページ、
40巻、76〜78ページ、85〜98ページ、
41巻、114ページの1〜4コマ目、145〜150ページ、205〜206ページ、214〜224ページ
42巻、89〜205ページ ここからは界王神界がメインです

◇ 書籍情報

Title:『DRAGON BALL』
Author:鳥山明

39巻 ISBN:9784088514987
(今回、私が読んだ版は、2024年4月20日 第95刷発行です)
40巻 ISBN:9784088514994
(今回、私が読んだ版は、2024年4月20日 第92刷発行です)
41巻 ISBN:9784088515007
(今回、私が読んだ版は、2024年4月20日 第90刷発行です)
42巻 ISBN:9784088510903
(今回、私が読んだ版は、2024年4月20日 第90刷発行です)


40巻、93ページ〜96ページ、ここは、この魔人ブウ編の中でも、私の特に好きなシーンです!

93ページの4コマ目、エネルギー弾を放つ悟空!笑

そして、94ページの1コマ目、界王神さまの逆襲?笑

『ドラゴンボール』は、シリアスなシーンとユーモラスなシーンの配分が絶妙で、ここがまた鳥山明先生の天才的なところだと思います!

読んでいて、気分が落ち込みすぎず、かと言って軽すぎず、一生何度も読み返したい最高の作品です!


『ドラゴンボール』の中でも特に好きなのが、この聖域「界王神界」でのシーンです。

私は、ミステリーでも人里離れた洋館で起こる話が大好きなのですが、なぜかこういう異世界ものというか異次元ものというか、落ち着くのは私だけでしょうか?

よく「現実逃避だ」というセリフも聞きますが、別に、漫画を読んでいる時だって、アニメを見ている時だって、ゲームをしている時だって、小説を読んでいる時だって、「現実」なんですよね。

いま、漫画を読んでいるという現実、
いま、アニメを見ているという現実、
いま、ゲームをしているという現実、
いま、小説を読んでいるという現実、

どれも現実です。

逆に、社会生活だけを全「現実」とし、それ以外のことを「現実逃避」と呼ぶ方が、何か違和感を覚えるのは私だけでしょうか?

『ドラゴンボール』の界王神界のシーンに限ったことではありませんが、こういう日常の裂け目にワクワクするのは、「人間社会」だけが全世界ではなく、むしろ「人間社会」は全世界のごく一部でしかないということに気づかせてくれるからかもしれません。

人間社会が全現実で、それ以外を現実逃避と呼ぶのは、社会という構造から完全に自由な悟空を見ていると、やはりなんとも言えない違和感を覚えます。私だけ?笑

個人の人生においても、「社会生活」というのは、全人生の中の一部に過ぎないのではないでしょうか?

さらに言えば、「現実逃避」どころか、「人間社会」「個人の社会生活(現代では主に経済活動)」という枠組みを全体の中で捉えるという意味では、より「現実を見る」ことになるのかも、という気がしなくもないです。

たしかに、いま行動して今を変えられる人は強くて素敵ですが、だれもが、それこそ悟空やベジータのように強くなれるわけじゃない。行動できない人だっています。

もちろん、今すぐ対処しなければいけない問題は別かもしれませんが、心が追いつかない時は、時間や未来のテクノロジーが解決してくれるまで出来るだけ今をいい気分で過ごすのが、ひとつの生存戦略として妥当であるとすら言えるのではないでしょうか?

※ これらは非公式のいちファンである個人の考察で、鳥山明先生がそういう意図で作品をお書きになったかどうかは分かりません。


記事のヘッダーは「みんなのフォトギャラリー」からお借りしています。制作者様へ、素敵な画像ありがとうございます!


◆ この記事を書いているのは?

ナニモノデモナイです笑
「語学学習仲間の一人」と思っていただけたら嬉しいです!

最近、X、始めました!
たまに自分の記憶の補助のために豆知識的なことを中心に呟いています。
もしかしたら役に立つかも?立たないかも?笑
無言フォロー大歓迎です!
https://x.com/pgwb_efgirgl

◇ そんな私の自己紹介記事はこちら↓

◇ 私の好きなことをまとめた偏愛プロフィールはこちら↓

◇ 全記事へのリンクをまとめた目次はこちら↓

◆ マガジンにまとめてあります!

この【偏愛作品を語りたい!】シリーズは以下の無料マガジンにまとめてあります!


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集