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【今日の1問】南国の写真とwikiwiki【英検1級とその先へ:単語クイズ!】

◆ 次の空欄に入る最も適切な選択肢を選んでください。

The photograph of the island captures a tropical paradise, with a _____ sky and sparkling sunlight reflecting off the sea.
(1)abstruse (2)pensive (3)resplendent (4)mendicant








◇ 単語の意味と解説

The photograph of the island captures a tropical paradise, with a resplendent sky and sparkling sunlight reflecting off the sea.

(1)abstruse [æbstrúːs]
【形】(内容が)難解な、深遠な
語源は、ラテン語の(abs:離れて + trudere:押し出す)
「人目から押し出されて隠れた場所にある」→「理解が及ばない」というイメージです。
「abstruse theory:難解な理論」
「abstruse philosophical arguments:難解な哲学的議論」
フランス語「abstrus」、ドイツ語「abstrus」ど同語源です。

(2)pensive [pénsiv]
【形】(悲しみや不安で)物思いに沈んだ、考え込んでいる
語源は、フランス語の(penser:考える)
「心におもりがぶら下がっている」「頭の中でおもさを測っている」イメージです。
「pendant:ペンダント」「pendulum:振り子」などと同語源です。
「a pensive mood:物思いに沈んだ気分」
「look pensive:考え込んでいるように見える」

(3)resplendent [rispléndənt]
【形】光り輝く、まばゆい、華麗な
語源は、ラテン語の(re:強調 + splendere:光る)
「splendid:素晴らしい」と同語源です。
「resplendent in her wedding dress:ウェディングドレス姿でまばゆいばかりに美しい」
「resplendent colors:まばゆいばかりの色彩」

(4)mendicant [méndikənt]
【形】(宗教的に)物乞いをする、托鉢(たくはつ)の
語源は、ラテン語の(mendicus:物乞い)
ラテン語の(mendum:欠点)が由来という説が有力のようです。
この説に基づくと、「emend:訂正する」「amend:改訂する」「mendacious:虚偽の」なども元を辿ると同語源ということになり、関連性が指摘されています。
「mendicant friars:托鉢修道士」
「mendicant orders:托鉢修道会」
名詞として「物乞い、托鉢僧」という意味でもよく使われます。

◎ なぜ正解?

その島の写真は、〜な空と輝く日光が海を照らす楽園の光景を捉えている、という文脈から「resplendent:まばゆいばかりの」が正解です。

私の中で南国といえばハワイなのですが、一度も行ったことはありません笑
ちなみに「Wikipedia:ウィキペディア」の語源「wiki」は、ハワイ語で「速い」「急ぐ」を意味する「wikiwiki」が由来で、ウェブサイトを素早く作成・編集できるシステムとして名付けられたそうです!

¶ 編集記 

最初は「The photograph of the island depicts a true paradise, with the clear blue sky and resplendent sunlight shining on the white beach.」と書いていましたが、AIに添削してもらったところ、「resplendent」は「(王族の衣装や宝石のように)豪華で光り輝いている」という視覚的な圧倒的な美しさを指し、太陽の光そのものよりも、「sky」や「sunset:夕暮れ」と非常に相性が良い言葉で、「sky」を修飾した方が自然な響きになりますとのことで、そこを修正しました。

また、「sparkling:きらめく」「sunlight:日光」「shining:輝いている」という「光り輝く」を意味する言葉が1箇所に3つも集中しており、ネイティブにとっては非常にくどい響きを与えてしまうので、「shining on」を「reflecting off」 にしました。

あと、写真の説明として、よりポジティブな感動を伝えるなら、「captures:(一瞬を)捉える」の方が「パラダイスのような光景」にはしっくりきますとのことでそこも修正しました。

これらを修正したのが問題文です。

【※ 追記 2026年6月19日】

後日、問題文を、ブラウザで5つのタブで開いたGeminiに再チェックしてもらったところ、5つ中5つが、文学の文脈であれば自然で、修正の必要なしとのことでした。

ただ、日常会話ではそもそも「resplendent」なんて単語を使うことはほぼないので、シンプルに「captures」を「shows」に、「resplendent」を「beautiful」などにするのが自然のようです。

◇ 正解

(3)

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※ 英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

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本コンテンツは一個人である著者独自の制作物であり、各種検定試験から公式に承認を受けたものではありません。特定の試験の合格を保証するものでもありませんが、学習の補助教材として本気で内容を磨き上げています。

※ 出題範囲について
特定の試験の頻出順ではありません。英検1級レベルと思われるものを中心としていますが、さらにニッチ・マニアックな単語、また、英語の小説を楽しむのに役立つ語彙などなど、幅広く選定しています。

※ 問題文について
問題文は、かつて私が作った英単語リストを眺めながら「この単語はこういう文で使えそうだな」と自分で思いつくままに書いた英文を、AI(ブラウザ版GoogleのAIモードGemini)にネイティブチェックしてもらい、吟味し微調整をしてから、最終的に記事に仕上げています。

※ 選択肢について
選択肢の中には、注意が必要な単語が含まれている場合もあります。ただ、文学作品等の理解のため、自分で間違って使ってしまわないためにも、そういった単語もしっかり知っておくことが大切だと考えているため、このシリーズでは敢えて要注意な単語も扱っています。

※ 内容と語義について
内容は、英語学習を目的としたものであり、特定の思想を広めたり、特定の個人・団体を批評したりする意図は一切ありません。解説に記載している意味は、問題文の文脈に合わせた代表的なものなどが中心ですが、文芸作品等の理解のため、現代では古風になっている語義や意訳に近いものをあえて載せている場合もあります。多義語や細かいニュアンスや語法については、辞書を参照してください。

※ 語源に関して
語源は、諸説ある場合や定説が覆る可能性もあります。辞書や専門家の間でも意見が分かれることがありますので、このシリーズではそういった厳密な語源学ではなく、あくまで「一つの説」として、直接の語源ではなく、そのコアイメージとなるようなものを、広義での「語源」として紹介させていただいている場合があります。これは、英単語を効率よく覚えるための「記憶の一助」にすることを目的としているためで、元を辿って行った時に一つの言葉に行き着く場合には「同語源です」という言葉で説明させていただいております。

※ 正確性について
全例文・全選択肢、AI(ブラウザ版GoogleのAIモードGemini)による校閲を経ていますが、AIの精度も完璧ではありません。AIの助言、Google検索、Wiktionary、そして私の学習・読書経験(2009年英検1級合格、英語の小説を中心に約20年で約300冊読了)を照らし合わせ、精査・修正していますが、内容の正確性を絶対的に保証するものではありませんので、本コンテンツの利用によって生じた、いかなる損害についても、著者は一切の責任を負いかねます。あくまで、学習の参考としてご活用ください。

【主な参照リファレンス】

Google検索(フレーズ一致確認)
Google Gemini(英文校閲・語源確認)
Wiktionary(https://en.wiktionary.org
アルク『標準語彙水準SVL12000』Vol.3 / Vol.4(語彙レベルの指標として)
私自身の読書(英語約300冊)における語彙リスト(小説に出てきた、私が気になった単語たち)


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