『ドラえもん のび太と雲の王国』 23ページ1コマ目のび太の名言!と「unanimous」【偏愛作品を語りたい!】
つい先日、「大長編ドラえもん のび太と雲の王国」を読みました。
大好きな作品なので、ちょっと語りたくなってしまい笑、【偏愛作品を語りたい!】と題してこれから好きな作品について、気ままに語っていく不定期シリーズを作りました。
では早速!
◇ 書籍情報
Title:てんとう虫コミックス 大長編ドラえもん のび太と雲の王国
Author:藤子・F・不二雄
ISBN:9784091417527
(私の読んだ版は、2026年第56刷発行です)
23ページ1コマ目、自ら先生にある提案をするのび太、このシーンはのび太の名言の一つです!笑
54ページからの、「雲かためガス」で雲を固めて、みんなで雲の王国を作っていく一同。この辺のシーンは、映画ではない通常版アニメの楽しい話に似ています。
この、日常からワクワクするファンタジーへの繋げ方が天才的で、気づけば日常からドラえもんの世界に惹き込まれています!
122ページからは、作中では「ミュージカル」と言う設定ですが、歴史の授業というものの怖さが描かれている様にも思え、
164ページ最後のコマ、こちらも力を持たないと話合いにすら持ち込めないというドラえもんの外交観が垣間見えるシーンもあり、(どんな結果になるかは・・・?)
181ページは、シリアスなシーンですが、ドラえもんの行動に胸熱で、映画でもこのシーンはグッとくるものがありました!
小学校の日常ほのぼのシーン
ワクワクSFファンタジー
「時差調節ダイヤル」によるパラレルワールド分岐とタイムパラドックス
ママの行動のバタフライ効果
ドラえもんピンチ
重要キャラクターたちの再登場
現在の自分たちの行動が未来を決める!と懸命なみんなに元気をもらえ
環境問題
国際関係
核保有の賛否
などなど。
私は全作を知っているわけではないのですが、藤子・F・不二雄先生原作のドラえもんの大長編の中でも、ここまで盛りだくさんの作品は珍しいのではないでしょうか?
子供の頃は気づかなかった、ハッとさせられるシーンが満載です!
大人になってから読んでも、やっぱり傑作です!
「文学」と呼んでいいと思うのですが、私だけでしょうか?(将来、もしかしたら、漫画家の方がノーベル賞を受賞する日が来たりして?)
ちなみに、「満場一致」というのは英語では「unanimous [juːnǽnəməs]」と言います。
ちなみのちなみに、本作が1番の名作だと思うのですが、そして大好きな作品なのですが、一番好きな作品は「ドラビアンナイト」です。
この、一番名作だと思う作品と、一番好きな作品がずれる、これはあるあるでしょうか?
記事のヘッダーは「みんなのフォトギャラリー」からお借りしています。制作者様へ、素敵な画像ありがとうございます!
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