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「choreography」は「振り付け」という意味の他に?【英検1級とその先へ:単語クイズ!】

【今日の1問】質問責め?と一部重複する解説も含まれています。


◆ 次の空欄に入る最も適切な選択肢を選んでください。

Q1. The pasture is beautiful, especially in spring, with grass becoming _____ and verdant and flowers blooming.
(1)grisly (2)unrepentant (3)tenable (4)lush

Q2. These empirical data are completely _____ with the theory.
(1)vacuous (2)congruous (3)mortuary (4)entrenched

Q3. The magician’s _____ is astonishing; he conjures a dove from thin air.
(1)savvy (2)choreography (3)legerdemain (4)catechism

Q4. The lyrics of the song are very _____; they remind me of summer vacations from my childhood.
(1)evocative (2)irreparable (3)mousy (4)untoward

Q5. In modern society, a _____ attitude toward death is increasingly criticized.
(1)gaudy (2)commendable (3)facetious (4)porous


【ご利用にあたっての留意事項】


※ 英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

※ 本コンテンツについて
本コンテンツは一個人である著者独自の制作物であり、各種検定試験から公式に承認を受けたものではありません。特定の試験の合格を保証するものでもありませんが、学習の補助教材として本気で内容を磨き上げています。

※ 出題範囲について
特定の試験の頻出順ではありません。英検1級レベルと思われるものを中心としていますが、さらにニッチ・マニアックな単語、また、英語の小説を楽しむのに役立つ語彙などなど、幅広く選定しています。

※ 問題文について
問題文は、かつて私が作った英単語リストを眺めながら「この単語はこういう文で使えそうだな」と自分で思いつくままに書いた英文を、AI(ブラウザ版GoogleのAIモードGemini)にネイティブチェックしてもらい、吟味し微調整をしてから、最終的に記事に仕上げています。

※ 選択肢について
選択肢の中には、注意が必要な単語が含まれている場合もあります。ただ、文学作品等の理解のため、自分で間違って使ってしまわないためにも、そういった単語もしっかり知っておくことが大切だと考えているため、このシリーズでは敢えて要注意な単語も扱っています。

※ 内容と語義について
内容は、英語学習を目的としたものであり、特定の思想を広めたり、特定の個人・団体を批評したりする意図は一切ありません。解説に記載している意味は、問題文の文脈に合わせた代表的なものなどが中心ですが、文芸作品等の理解のため、現代では古風になっている語義や意訳に近いものをあえて載せている場合もあります。多義語や細かいニュアンスや語法については、辞書を参照してください。

※ 語源に関して
語源は、諸説ある場合や定説が覆る可能性もあります。辞書や専門家の間でも意見が分かれることがありますので、このシリーズではそういった厳密な語源学ではなく、あくまで「一つの説」として、直接の語源ではなく、そのコアイメージとなるようなものを、広義での「語源」として紹介させていただいている場合があります。これは、英単語を効率よく覚えるための「記憶の一助」にすることを目的としているためで、元を辿って行った時に一つの言葉に行き着く場合には「同語源です」という言葉で説明させていただいております。

※ 正確性について
全例文・全選択肢、AI(ブラウザ版GoogleのAIモードGemini)による校閲を経ていますが、AIの精度も完璧ではありません。AIの助言、Google検索、Wiktionary、そして私の学習・読書経験(2009年英検1級合格、英語の小説を中心に約20年で約300冊読了)を照らし合わせ、精査・修正していますが、内容の正確性を絶対的に保証するものではありませんので、本コンテンツの利用によって生じた、いかなる損害についても、著者は一切の責任を負いかねます。あくまで、学習の参考としてご活用ください。

【主な参照リファレンス】

Google検索(フレーズ一致確認)
Google Gemini(英文校閲・語源確認)
Wiktionary(https://en.wiktionary.org
アルク『標準語彙水準SVL12000』Vol.3 / Vol.4(語彙レベルの指標として)
私自身の読書(英語約300冊)における語彙リスト(小説に出てきた、私が気になった単語たち)


◇ 単語の意味と解説

Q1. The pasture is beautiful, especially in spring, with grass becoming lush and verdant and flowers blooming.

(1)grisly [ɡrízli]
【形】(死や暴力などが)身の毛もよだつような、ぞっとする
語源は、古英語の(grislic:恐ろしい)
つづりが似ている「grizzly:ハイイログマ」は「grizzle:灰色がかった」が語源ですので要注意です!
「grisly murder:凄惨な殺人事件」

(2)unrepentant [ʌ̀nrɪpéntənt]
【形】後悔していない、悪びれない、改心しない
語源は、ラテン語の(paenitere:悔いる)
自分の犯した罪や過ちを認めず、開き直っているという強いニュアンスが含まれます。
「remain unrepentant:反省の色なし」

(3)tenable [ténəbl]
【形】(説・立場などが)支持できる、守り通せる
語源は、ラテン語の(tenere:保持する、持つ)
「no longer tenable:もはや維持できない」

(4)lush [lʌ́ʃ]
【形】(植物が)青々と茂った、豊かな、豪華な
語源は、詳しくは不明ですが、ラテン語の(laxus:緩い、ゆったりした)と言う説があります。
その説に基づくと、フランス語の「lâche:緩い、卑怯な」も同語源です。
英語では「(水分をたっぷり含んで)草木が瑞々しく茂る」というポジティブな意味になりました。
また、スラングでは「大酒飲み」という意味もありますが、これは別語源説が濃厚のようです。
「lush vegetation:青々と茂った植生」
「lush green:深い緑」

◎ なぜ正解?

花が開き、草が「verdant:緑が豊かな」と、並ぶ、草を形容する言葉は「lush」しかありません。

¶ 編集記 

最初は「The pasture is very beautiful especially in spring, with grass turning lush and verdant and flowers burgeoning.」と書いていましたが、AIに添削してもらったところ、「turning lush and verdant」でも間違いではありませんが、英語の慣用表現としては 「becoming lush and verdant」 または単に 「being lush and verdant」 がより一般的とのことでした。

また、「lush」「verdant」はかなりフォーマルな響きがあるので、口語的に響く「very」を消し、「burgeoning」と結びつくのは「buds」などで、「flowers」なら「blooming」とした方が自然とのことです。

これらを修正した「The pasture is beautiful, especially in spring, with grass becoming lush and verdant and flowers blooming.」を再度、ブラウザで5つのタブで開いたGeminiに再チェックしてもらったところ、5つ中5つが修正の必要なしと答えたので、これを問題文としました。

もちろん書き言葉としてで、日常会話ではかなり大袈裟な響きになるようです。

Q2. These empirical data are completely congruous with the theory.

(1)vacuous [vǽkjuəs]
【形】知性のない、空っぽの、目的のない
語源は、ラテン語の(vacuus:空っぽの)
「vacuum:真空」と同語源です。
「vacuous expression:うつろな表情」
「vacuous smile:しまりのない笑い」

(2)congruous [kάŋɡruəs]
【形】(環境などに)適合した、一致する、調和した
語源は、ラテン語の(con-:共に + gruere:一致する、集まる)という説があります。
「congruous with the surroundings:周囲の環境・状況と調和した」

「incongruous」という否定形の方が圧倒的に使用頻度が高いようです。

(3)mortuary [mɔ́ːrtʃuèri]
【形】死の、葬儀の、埋葬の
語源は、ラテン語の(mors:死 + -ary:場所・性質を表す)
「a mortuary chapel:葬儀用礼拝堂」

「遺体安置所、葬儀場」という名詞としてが主流のようです。

(4)entrenched [intréntʃt]
【形】(習慣などが)定着した、凝り固まった
語源は、古期フランス語の(en-:中へ + trenchier:切る)
「trench:溝」と同語源です。
「deeply entrenched habits:深く定着した習慣」
「entrenched privileges:既得権益」

◎ なぜ正解?

これらの実験に基づくデータは理論と完全に〜している、という文脈から「congruous:調和した」が正解です。

¶ 編集記 

最初は「This piece of furniture is totally congruent with the wallpaper and the wood of the floor.」と書いていましたが、AIに添削してもらったところ、「congruent」は「数学的な合同や、抽象的な概念の一致」を表す言葉で、インテリアなどの調和は「congruous」とのことでした。そこで、選択肢を「congruent」から「congruous」に変えました。
ただ「harmonious」「corresponding in character」とだけ覚えているだけでは、文章の中で正しく使えないので、 こういうのは、単語どういう文脈で使われるかも知っておくことが重要であることの典型的な例ですね。

「congruent:三角形などの合同、言行一致、理論と実践の整合性」
「congruous:周囲の環境、デザイン、状況において、場違いではない・しっくりくる」

後日、初稿時の問題文「This piece of furniture is perfectly congruous with the wallpaper and the wood of the floor. 」を再チェックしたところ、「congruous」を家具に使うのは不自然とのことです。

そこで、「These empirical data are completely congruous with the theory.」と書き直して、再度、ブラウザで5つのタブで開いたGeminiに再チェックしてもらったところ、5つ中5つが修正の必要なしと答えたので、これを問題文としました。

Q3. The magician’s legerdemain is astonishing; he conjures a dove from thin air.

(1)savvy [sǽvi]
【名】実際的な知恵、知識、能力
語源は、ラテン語の(sapere:知る)
「sapient:知恵のある」や、フランス語の「savoir:知る」と同語源です。
「tech-savvy:ITに詳しい」
「political savvy:政治的な手腕」

ちなみにこの「savvy」は、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の主人公ジャック・スパロウの口癖の一つです。(映画では、動詞として使われています)

西インド諸島(カリブ海周辺)のピジン・クレオール言語を経由しているようで、だからこの単語を口癖に設定したのだろうか?と(即興と言われており、リサーチしてのことだとか、偶然の一致だとか、調べてみるといろいろなことが書いてあり、どれが本当かわかりません)、映画やセリフの深い考察が楽しめることがあって、これも語源学習の醍醐味の一つですね。

(2)choreography [kɔ̀ːriάɡrəfi]
【名】振り付け、舞踊術、(綿密に計画された)一連の段取り、筋書き通りの(一連の)動き・演出
語源は、ギリシャ語の(khoreia:踊り + graphein:書く)
「political choreography:政治的な演出」
「carefully planned choreography:綿密に仕組まれた段取り」

現代では、ダンスだけでなく、軍事作戦などの段取り、また、政治的な演出を指すことが多いそうです!

(3)legerdemain [lèdʒərdəméin]
【名】手品、早業、ごまかし
語源は、中世フランス語の(léger:軽い + de:の + main:手)
フランス語でそのまま「leger de main:light of hand」です。
「intellectual legerdemain:巧妙な理屈のすり替え」

(4)catechism [kǽtəkìzm]
【名】教理問答(書)、一連の(決まった)厳格な質問と答え、(比喩的に)基本理念
語源は、ギリシャ語の(katekhesis:口頭での教え)
「the catechism of:〜の基本原則」
「secular catechism:世俗的な行動規範」

◎ なぜ正解?

鳩を「from thin air:どこからともなく」「conjure:出現させる」、そんなマジシャンの〜が凄い?
フランス語の「軽い手」を語源に持つ「legerdemain:早業、手品」が正解です。

¶ 編集記 

今回は最初から「The magician’s legerdemain is amazing; he can make a pigeon appear out of nowhere.」と書いていて、AIに添削してもらったところ、一発OKをもらいました。

と初稿時は書いていましたが、「The magician’s legerdemain is amazing; he can make a pigeon appear out of nowhere.」をブラウザで5つのタブで開いたGeminiで再チェックしたところ、1つのタブは自然と答えましたが、2つ目が改善の余地ありとし、理由は「legerdemain」というフォーマルな言葉だけが浮いているとのことでした。
「amazing」を「astonishing」、「can make a pigeon appear out of nowhere」を「conjures a dove from thin air」にするべきとのことです。

これらを修正した「The magician’s legerdemain is astonishing; he conjures a dove from thin air.」を再度、ブラウザで5つのタブで開いたGeminiに再チェックしてもらったところ、5つ中5つがこれなら修正の必要なしと答えたので、これを問題文としました。

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「英検1級レベルやそれ以上と思われる語彙力を身につけたい!」 「洋書を心から楽しみたい!」 「英語学習者の一人による本気の勉強ノートが見たい!」 そんな方へお届けする自作問題集です! 私も一学習者として、本気でこのシリーズに取り組んでいます! 「完全無欠の模範」ではなく、あくまで、学習「素材」ですが、何度もブラッシュアップを重ねております。 ※ 完璧な先生による「絶対の正解」を求める方にはおすすめできません。残念ながら私はそのレベルのものをご提供できないため、ご購入をお控えください。

私(非公式・個人)が思いついたままに書いた例文をすべてAI(Google Gemini)にネイティブチェックしてもらい推敲を重ねた、1記事…

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