曽祖母の布団を思い出して100均で加重ブランケットを作ってみた | エッセイ | ハンドメイド | ものづくり | 息抜き | 過集中 | ストレス発散 | モノトロピズム | 多動 |
※今回は海外研究の解説ではありません!
こんにちは!春乃ひかりです。
発達障害の2児を持ち、自身も発達濃厚(未診断)な母親です。
普段は発達障害の海外研究の最新知見などを紹介していますが、
日曜日は、私自身の思うままに書いていこうかと思います。
息抜きにでも見ていただけましたら幸いです。
昔、私の実家はお客様や親戚が尋ねてくる事がよくありました。
宿泊する事もあった為、押入れに来客用の布団が常備してあったのですが、かけ布団がとても重かったのです。
後々母に聞いたところ、曽祖母の手作り布団で座布団で使った綿を集めて、再利用された布団だったそうです。
上部には刺繍をされた光沢のある布(これも多分再利用)を使っていたので、私にはとても豪華な布団に見えていました。
その来客用布団で寝かせてもらった事があるのですが、本当に重くてびっくりしたものの、不眠気味の私が不思議とすぐに寝られた記憶があります。
話は現在に戻り、以下の記事を執筆をしたのですが、
歯医者さんのあのずっしりと重い放射線除去の鉛のエプロンをかけると
加重ブランケット代わりになって落ち着くかもしれないので
配慮で治療中の診察台にいる子供にかける事は可能かという
インタビュー記事を書いた際にあの曽祖母の布団を思い出しました。
そういえばあの曽祖母の布団は重かったけどよく寝られた。
あの後から羽毛布団が出回って軽くて暖かかったけど全然寝られなかった。
私も長男もなかなか寝られないし、加重ブランケットで寝たら効果があるんじゃないか?と。
そして100均のハンドメイドコーナーでチャンキーヤーンという極太糸?紐のような物を発見します。
手に持つと結構重い。1玉250g。
・・・加重ブランケット作れるのでは?
YouTubeで調べてみたら素手で簡単に編んでいけそう。
小5の長男でも作れるかもしれない。
長男は手芸をすると落ち着くらしく、レゴの他に刺繍やリリアンをやったりします。
というわけでヤーンを買って作りました。
お目汚し失礼します。

ブルーの糸が足りなくて一部ピンク色になりました。
合計3時間程度で作れたと思います。
長男が作った部分は結び目が長かったので伸びていたり目が抜けてたり。
極太の糸なので、すぐ糸が無くなるので結び目が沢山あり、
綺麗とはいえないのですが、初めて作った事を考えたら十分満足です。
なんといっても重いです!理想の重さ!
あの曽祖母の布団を思い出します。
体重の1/10あたりの重さが良いらしいので、50kgオーバーの長男に合わせて22玉ほど使っています。
糸の両端を綺麗に縫って繋げれば重さは250g×個数で綺麗に仕上がるのですが、手間がないように極太糸の端の綿を抜いてから糸を直接結んだ為、その分ブランケットが軽くなります。
測ってみたら、4.8kgでした。
次男がその抜いた綿をティッシュで包んで顔を書いてぬいぐるみを作っていました。
次男はふわふわした可愛いものが大好きです。
網目の細かさによると思いますが作ったものの大きさは約100×108cmです。
横幅が長かったので一辺をシングルベッド幅の80cmにして長方形に作るのが糸も節約できて良いと思います。
実際使ってみたところ、上から地面に一体化するように押されている感じが心地良く、ここ3日ほど長男も私も投薬無しですぐ眠れています。
次男には重いので半分ほどかけてみましたがこちらもすぐ寝ました。
私の感想を言うと、寝る時に頭がぐるぐると思考が巡っていて眠れないのを、ブランケットの重みが思考を暗い海の中に沈めてくれるような感覚になり、スーッと眠れました。
頭にブランケットをかけているわけでは無いので不思議です。
我が家では睡眠に効果がありました。
実質かかった費用ですが、チャンキーヤーンの玉が1玉330円なので22玉で税込7260円でした。
1玉250gなので作成されるなら体重の1/10を基準にすると良いと思います。
amazonや楽天で普通に買った方が綺麗だし安かったりしますが、
作るのが楽しいと思う方は是非お子様とやってみてください。

