1ヶ月小児のnoteを書いて、1001スキになった。考察およびnoteを分析してみた🧐
こんにちは。
私は小児の理学療法士をしているアラサーです。
noteを始めて1ヶ月が経ちました。
書いた記事:32本
総ビュー:3,508
コメント:31
スキ:1,003
1,003スキ。
1,000を超えた瞬間を、自分でも気づかないうちに通り過ぎていました。
それがなんか、自分らしいなと思っています。
正直に言います。
最初は収益化を目指していました。
noteで稼げると思っていた。
思っていた何倍も、難しかったです。
でも今は、その難しさこそが一番の学びだったと思っています。
今日は数字を全部晒しながら、
1ヶ月で見えてきたことを書きます。
最初の正直な話
noteを始めたとき、頭の中にあったのは収益化でした。
専門職として書けることがある。
小児の理学療法士として、他の人には書けない内容がある。
それを記事にして、有料で売れれば副収入になる。
そう思っていました。
甘かったです。
全然甘かったです。
1ヶ月やってみて、有料記事の売り上げはほぼゼロでした。
最初はショックでした。
でも今は、これは当然だったと思っています。
なぜ当然だったのか、ちゃんと説明できます。
noteの収益化が難しい理由、構造から考察
noteで稼ぐ方法は、大きく3つあります。
①有料記事を売る。
②メンバーシップで月額課金してもらう。
③チップをもらう。
どれも、前提条件があります。
「この人が書くなら、お金を払って読みたい」
この状態になってもらうことが先です。
つまり収益化は、
記事を書けばお金になるのではなく、
ファンができてから初めてお金になる仕組みです。
私は最初、この順番を間違えていました。
いい記事を書く→売れる
と思っていました。
でも実際は、
いい記事を書く→読まれる→また読みたいと思われる→ファンになる→お金を払って読みたいと思われる→売れる
この全部が必要でした。
1ヶ月は、この最初の2ステップくらいにいる時期だったんだと思います。
noteのマーケットを分析してわかったこと
1ヶ月データを見ながら、noteというマーケットの構造が少し見えてきました。
noteの読者は、大きく2種類います。
「情報を探している人」と「この人を読みたい人」です。
「情報を探している人」は、
検索してたどり着いて、読んで、去っていきます。
フォローはしないことが多い。
有料記事は買わないことが多い。
「この人を読みたい人」は、
フォローして、次の記事も読んで、
この人の記事なら読みたいになっていきます。
有料記事を買う可能性があるのは、ほぼこっちだけです。
私の1ヶ月のデータを見ると、
まだほとんどが「情報を探している人」に読まれている段階でした。
スキ率が高い記事は「この人を読みたい」に近い反応で、
スキ率が低い記事は「情報を探している」反応でした。
スキ率から見えた現実
私の全記事のスキ率を並べると、はっきり差が出ました。
スキ率トップ:トイレトレーニング(66%)
スキ率ワースト:歯みがき記事(1%)
同じくらいのビュー数なのに、
スキ率が66倍違います。
「歯みがき」は専門的で、具体的で、役に立つ内容でした。
「トイレトレ」は、親の本音を代弁しただけでした。
役に立つ記事はフォローされにくい。
刺さる記事はフォローされやすい。
有料記事を買ってもらうためには、
まず「この人を読みたい」になってもらう必要がある。
そのためには、役に立つより刺さることが先でした。
この順番を、最初は完全に間違えていました。
収益化が難しいのは、能力の問題じゃないと今は思っています
最初は「うまく書けないから売れないのかな」と思っていました。
でも違いました。
構造の問題でした。
どんなにいい記事を書いても、
ファンがいなければ売れない。
ファンを作るには時間がかかる。
時間をかけてファンを作るためには、
読まれ続ける必要がある。
読まれ続けるためには、
また読みたいと思われる記事を書き続ける必要がある。
これは1ヶ月でできることじゃなかったです。
収益化が難しいのは、
書いた記事が悪かったからじゃなくて、
まだその段階にいないからだったんだと思います。
1ヶ月続けて変わったこと
書くことへの感覚が変わりました。
最初は「収益化できるか」から始まっていました。
今は「この記事が誰かに刺さるか」から始まっています。
この順番が変わっただけで、
書く記事の質が変わった気がしています。
お金を目的にして書くと、
どこかよそよそしい文章になります。
誰かに届けたいと思って書くと、
文章に温度が出ます。
収益化を目指すこと自体は、悪くないです。
でも収益化は、届けることの結果としてついてくるもので、
最初から目指すものじゃなかったんだと思います。
1ヶ月で一番大きかった学びは、そこでした。
2ヶ月目にやること
データを見て、方向性が決まりました。
専門知識は、感情の入口を作ってから使う。
Tips系は、あるあるの共感を最初に置く。
タイトルは、読者の言いたいことを代弁する形にする。
収益化は、まだ先の話です。
今はファンを作る時期だと割り切りました。
でも割り切れたのは、構造がわかったからです。
わからないまま「なんで売れないんだろう」と悩むより、
今はその段階じゃないとわかっている方が、
ずっと続けやすいです。
1,003スキ、ありがとうございました。
2ヶ月目も、続けます。
他にも記事を書いています。ぜひご覧ください!
