メキシカンへの恋慕が帰ってくる
夏!という開幕のゴングが鳴ったような気がした5月最終週末の節目・週明けから6月1日。この2026年のキリの良さは結構記憶に残るほど自分の心境に節目があった。
不意に戻ってくる、世界のある地域食への恋慕(再び)。
ある時は韓国料理だったり、ある時はインド料理だったり、タイ料理だったりした私だが、夏が近づくと酸味やハーブのアジアン料理界隈がググッと盛り上がることは誰もが感覚で知っているのではないか。
今年はいつもと国が違った。
めくるめく自分のメキシカン経験が蘇ってきたのだ。
と、そんなセンセーショナルに書くこともないのだが。
まず「シンコ・デ・マヨ」という5月5日の祭り(メキシコがフランス軍に勝利した)に偶然出会したボストンでのキャンティーン(食堂)。アボカドのディップやトマトサルサのメニューがさりげなく置いてあって雰囲気に流されるように食べたが、もう当時の短期留学時代の写真はない。
2018年のニューヨークが最後の記憶だが、多様性の国アメリカでは他にも街歩きで偶然メキシカンな風景、フードと出会したことが幾度もあった。
なにしろ自分の中で熱狂的ブームが巻き起こり、ブランドとのつながりが今にまであって「これだけを食べに世界に出たい」という存在を挙げるなら「Chipotle」(チポレ・チポトレ読みがある)。米国ではマックやスタバほど長蛇で並ぶほどポピュラー、日本未上陸のこのブリトー/ブリトーボウル、チップスをセントラルパークの日なたで寝そべって食べた新人時代はじめての初秋のバカンスの思い出。


元ディズニーチャンネルスター、セレーナ・ゴメズと同じ姓なのでそれだけでワクついたあの頃
ということで、私の気分を読んでか知らずか、私に依頼された<ヘルシー>なランチをというご用命。新人の私だったら夜を徹して翌日まで考えていた(!?たかがビジネスランチを)だろうが、和洋アジアンと一切悩まず「グズマン・イーゴメズ」をオフィスまでケータリングした。夏場のテイクアウトランチ弁当選びは先ずは梅雨場の衛生だが、衛生的に加えて夏場は食べる人が重たくならない、リフレッシュの視点も入れると、十分ケアが必要(と私は考える)。メキシカンフードはたとえデリバリーであれ鬱陶しい空気と会話のオフィスに少しは爽やかさをもたらしてくれる。もちろん、オフィス独特の乾きを癒す喉越しよいリフレッシュメント(ドリンク)付はお忘れ無く。
この<お手軽>感覚は中近距離から家やオフィスにデリバリーしてくれる店がある方、Uberなどのシステム対象圏の方に限られてしまうので恐縮な東京ライフノート筆者だが、この夏一度は体験してみてほしい。
「ここにいてもできる」暑気払いメキシカンを。

上のような図を見せて「右と左、どっちがいいですか?」と聞く方が即決だと判明した。
みなさんの夏!開幕のゴングはいつですか。これからでしょうか。
