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その差は2倍以上|仕事が遅くなる原因“見えない時間”とは

あなたは
仕事が早い方ですか?

それとも

遅い方でしょうか


いずれにせよ、

もし

今のパフォーマンスが

2倍になるとしたら

1日の余裕は

約3〜4時間変わります


にわかには

信じられないかもしれません


しかも

仕事が速い人と遅い人の違いは

能力
経験
センス

だと思いがちですが

それ以上に大きな違いがあります


それが

アイドリングの長さの違いです


実証|ここまで差が出る


アイドリングの差で

そこまで変わる?


そう思いますよね


では

具体的に

数字で見てみましょう


仕事が遅い人というより

普通の人でも

作業に入るまでに時間がかかり

途中で邪魔が入り

再開にも時間がかかる


ここでは

1つのタスクを20分として

考えてみましょう


着手まで 約10分
作業 約20分
中断・再開 約15分


合計 約45分


一方で

すぐに手をつける人は


着手 約1分
作業 約20分
再開 約1分


ここでいう再開とは

電話が鳴ったり、話しかけられたりして

一度止まっても

すぐに元の作業に戻れる状態です


合計 約22分


この差は

1つのタスクでも

約2倍


これを

8時間(480分)で考えると

45分で進む人は

約10タスク


22分で進む人は

約22タスク


約2倍の差になります


しかも

これはあくまで

1タスク20分の場合です


実際の仕事は

30分、1時間とかかるものも多い


そして

電話が鳴ったり、話しかけられたりと

作業は何度も中断されます


そのたびに

再開までの時間に差が出る


つまり

止まる回数が増えるほど

差は広がっていきます


■ 差が生まれる“本当の理由”


ここまでで

仕事の速さの差は

止まっている時間で生まれる

という話をしてきました


ただし

ここで一つ

重要な前提があります


それは

止まっている時間には

2種類ある

ということです


ひとつは

作業を始めるまでの時間


もうひとつは

一度止まったあと

再開するまでの時間


この2つは

似ているようで

まったく別の問題です


そして

この2つに影響している原因が

あります


大きく分けて

3つです


① 未処理

やるべきことを

頭の中に残している状態です


あれもやらなきゃ
これもやらなきゃ


この状態

思い当たることはないでしょうか


例えば

メールを返さなきゃと思いながら

別の作業をしている時


頭のどこかに

ずっと残り続けている


これがあるだけで

動き出しは確実に遅くなります


これは

始めるまでの時間を長くする原因です


② 決断

「あとで考えよう」


この一言で

手が止まる


そして

もう一つ

よく起きるのが

他のことを始めてしまうことです


例えば

資料を作ろうとしていたのに

気づいたら

メールを開いている


提案を考えなきゃいけないのに

なぜか

デスクの整理をしている


「ちょっとこれだけ先にやろう」

そう思ったはずが

気づけば

全く違う作業をしている


これは

集中力の問題ではありません


決断を先送りにしている状態です


つまり

止まるだけでなく

再開にも時間がかかる


どこまでやったか

何を考えていたか

思い出すところから

やり直しになる


これは

再開を遅くする原因です


③ ズレ

方向がズレたまま進むと

やり直しが発生します


例えば

意図を共有しないまま進めて

後から

「それ違う」

となるケースです


この場合

その作業は

一度リセットされます


つまり

再開ではなく

最初からやり直しになる


これは

再開以前の問題です


この3つが重なることで

仕事のスピードは

大きく変わります

■ まとめ


仕事が速い人と遅い人の違いは

能力の違いというよりも

止まっている時間

この差です


同じ8時間でも

進む量は大きく変わる


その原因が何なのか

今回

構造として見てきました


そして

重要なのは

「自分がどこで止まっているのか」

これに気づけるかどうかです


作業に入る前なのか

途中で止まっているのか

それとも

やり直しが発生しているのか


ここが見えるだけで

動き方は変わります


まずは

ひとつ


「止まっている瞬間」に気づくこと


ここから始めてみてください


次回

この止まりを生む原因を

さらに深掘りしていきます

続きを読む▼▼


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