狂いゆく空の下で、苗木を植えるように
今回はnoteの企画「#AIと振り返ってみた」に参加してみました。
自分一人で考えるのとは違う、AIとの対話で見えてきた「今の自分」について書いていこうと思います。

去年という一年を振り返ったとき、心に浮かぶのは「とても有意義だったな」という温かい実感です。
もちろん、すべてが穏やかだったわけではありません。
ニュースを見ては心が沈んだり、世界の大きな流れを前にした自分の無力さに立ち止まったり。そんな日もたくさんありました。
でも、そんなネガティブな感情さえも「これが私なんだ」と自分の一部にできたことが、何よりの収穫だった気がします。
去年、私の心の中で何度も何度も響いていた歌があります。
尾崎豊さんの『COOKIE』。
実は小学生の頃からずっとファンで(ませてますよね)、中学生の時にも耳にしていたあの曲が、大人になった今、これまでになく「本当のこと」として心に刺さっています。
空から降る雨はもう綺麗じゃないし
晴れた空の向こうは季節を狂わせている
正義や真実は偽られ語られる
人の命がたやすくもて遊ばれている
本当に、歌詞の通りだと思いました。
どんどん進んでいく温暖化、狂いゆく気候。
人間のエゴで住み処を奪われていく野生動物たち。画面を通して見る世界の惨劇は、今この瞬間、どこかで本当に起きていること。
それらを目の当たりにするたび、胸を締め付けられるような想いになりますが、私はそこから「目を逸らさないこと」をずっと大切にしてきました。
今の私にできる精一杯の「守ること」を、これまでも、そして去年も変わらずに積み重ねる。
平和を願って祈り、以前からずっと続けているmore treesさんへの寄付で遠い地の森に苗木を託す。
そして家でも、木や花を植えて土に触れ、環境を意識した小さな選択を積み重ねる。
自分で植えた花に水をやるときも、託した苗木の成長を想うときも、そこにあるのは同じ「祈り」です。
たとえ時間はかかったとしても、壊されていくものに対して、慈しむ手を通した一歩を刻みたかった。

幸せは、誰かに用意してもらうものじゃなく、自分で見つけ出していくもの。
必要以上に欲しがらず、今ここにあるものを愛おしむこと。
みんながそんな気持ちを持てたなら、世界はもっと穏やかになるのかな、と思います。
一人の力は小さくても、みんなで苗木を持ち寄れば、いつかそれは大きな森になります。
私たちがこれからも生きていく地球を守れるのは、今ここで生きている私たちだけなのだから。

綺麗事だけじゃない世界の歪みも、自分の弱さも、全部抱きしめて過ごした一年。
だからこそ、私は去年を「有意義だった」と、素直に振り返ることができます。
今年もまた、自分にできる小さな行動を大切に。
一本の苗木を育てるような気持ちで、ゆっくり歩んでいきたいです。---
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